中本 大

• 誰のための「五山文学」か―受容者の視点から見た五山禅林文壇の発信力 

  中本 大

  アジア遊学 (229) 2019年2月  
• 書評 渡瀬淳子著『室町の知的基盤と言説形成 : 仮名本『曾我物語』とその周辺』 

  中本 大

  国文学研究 早稲田大学国文学会 183 66-70 2017年10月  
• 「室町時代五山禅林は歌壇・連歌壇に何をもたらしたか―漢語「濫觴」の受容における五山禅林文壇の影響―」 

  中本 大

  『禅からみた日本中世の文化と社会』 2016年3月  
• 「十雪詩」のゆくえ 

  中本 大

  論究日本文学 (100) 2014年5月  
• 『聯珠詩格』は『新選集』の典拠かー『連集良材』所収、戴復古「子陵釣台」詩を端緒にー 

  中本 大

  立命館文学 630 2013年3月  
• 菊隠慧叢について―『名庸集』研究序説 (特集 五山文学) 

  岩波書店『文学』 12(5) 91-101 2011年9月  
• 後水尾院と寛文年間の五山文壇―「詩仙色紙」・「列仙伝団扇」そして「湖山十境色紙」― 

  中本大

  論究日本文学 94 1～12 2011年5月  
• 寛文年間の五山の文事―後水尾院の「西湖詩」をめぐって― 

  中本大

  日本古典文学研究の新展開 462 2011年3月  
• アトリビュートとしての「芭蕉題詩」―懐素図・寒山図から郭子儀図へ 

  中本大

  アジア遊学 122 142 2009年5月  
• 絵画情報集積・発信拠点としての五山禅林―「画題」研究序説 

  中本大

  国文学 解釈と鑑賞 2008年  
• 聯句の寄合から見えるもの―本邦禅林の漢故事享受の一側面― 

  勉誠出版『アジア遊学』 (95) 38-44 2007年1月  
• 鶴に乗る「費長房」―本邦における漢画系画題受容の一側面 

  立命館大学人文学会編『立命館文学』 (598) 246-253 2007年  
• 永禄三年正月の近衛家の文事 

  中本大

  論究日本文学 (84) 2006年5月  
• 桃源郷の黄道真―本邦における画題受容の一側面 

  中本大

  語文 80・81 2004年3月  
• 妙心寺大心院蔵横川景三賛三幅対画軸をめぐって 

  三弥井書店『伝承文化の展望』 407-416 2002年12月  
• 永正年間の孝子賛をめぐって 

  三弥井書店『鎌倉室町文学論纂』 296-305 2002年5月  
• 「七賢図」という「画題」 

  立命館大学日本文学会「論究日本文学」 (74) 2001年6月  
• 『後素説』について 

  和泉書院『古代中世文学研究論集』 第3集458-477 2001年1月  
• 天文・文録年間の雅交 

  和泉書院『古代中世文学研究論集』 第2集339-382 1999年3月  
• 「大原野千句連歌記」について 

  立命館大学日本文学会『論究日本文学』 (69) 17 1998年12月  

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