田茂井 政宏

J-GLOBALへ         更新日: 16/05/18 02:46
 
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研究者氏名
田茂井 政宏
 
タモイ マサヒロ
URL
http://plantmolphysiol.sakura.ne.jp/PMP/Home.html
所属
近畿大学
部署
農学部 バイオサイエンス学科 植物分子生理学研究室
職名
准教授
学位
修士(農学)(近畿大学), 博士(農学)(近畿大学)

研究分野

 
 

経歴

 
1997年
 - 
1999年
日本学術振興会特別研究員
 
2000年
 - 
2001年
日本学術振興会未来開拓学術研究推進事業 研究員
 
2001年
 - 
2005年
近畿大学農学部 助手
 
2005年
 - 
2009年
近畿大学農学部 講師
 
2009年
   
 
-    近畿大学農学部 准教授
 

学歴

 
1996年4月
 - 
1999年3月
近畿大学大学院 農学研究科 農芸化学専攻 博士後期課程
 
1994年4月
 - 
1996年3月
近畿大学大学院 農学研究科 農芸化学専攻 博士前期課程
 
1990年4月
 - 
1994年3月
近畿大学 農学部 食品栄養学科
 

受賞

 
2011年5月
日本農芸化学会 農芸化学奨励賞 光合成炭素代謝の制御機構に関する研究
 

論文

 
Generation of transgenic tobacco plants with enhanced tocotrienol levels through the ectopic expression of rice homogentisate geranylgeranyl transferase
Tanaka H., Yabuta Y., Tamoi M., Tanabe N, and Shigeoka S.
Plant Biotechnology   32(3) 233-238   2015年8月   [査読有り]
Ogawa T, Kimura A, Sakuyama H, Tamoi M, Ishikawa T, Shigeoka S
Bioscience, biotechnology, and biochemistry   1-8   2015年7月   [査読有り]
Tanaka H, Maruta T, Ogawa T, Tanabe N, Tamoi M, Yoshimura K, Shigeoka S
Journal of experimental botany      2015年6月   [査読有り]
Ogawa T, Tamoi M, Kimura A, Mine A, Sakuyama H, Yoshida E, Maruta T, Suzuki K, Ishikawa T, Shigeoka S
Biotechnology for biofuels   8 80   2015年5月   [査読有り]
Ogawa T, Kimura A, Sakuyama H, Tamoi M, Ishikawa T, Shigeoka S
Archives of biochemistry and biophysics   575 61-68   2015年4月   [査読有り]
Tamoi M, Shigeoka S
Bioscience, biotechnology, and biochemistry   79(6) 1-7   2015年3月   [査読有り]
Tanaka H, Maruta T, Tamoi M, Yabuta Y, Yoshimura K, Ishikawa T, Shigeoka S
Plant science : an international journal of experimental plant biology   231 20-29   2015年2月   [査読有り]
Maruta T, Miyazaki N, Nosaka R, Tanaka H, Padilla-Chacon D, Otori K, Kimura A, Tanabe N, Yoshimura K, Tamoi M, Shigeoka S
The New phytologist      2015年1月   [査読有り]
Kamachi S, Hirabayashi K, Tamoi M, Shigeoka S, Tada T, Wada K
FEBS letters   589 131-137   2015年1月   [査読有り]
Kamachi S, Hirabayashi K, Tamoi M, Shigeoka S, Tada T, Wada K
The FEBS journal   282 54-64   2015年1月   [査読有り]
Maruta T, Noshi M, Nakamura M, Matsuda S, Tamoi M, Ishikawa T, Shigeoka S
Plant science : an international journal of experimental plant biology   219-220 61-68   2014年4月   [査読有り]
Kamachi S, Wada K, Tamoi M, Shigeoka S, Tada T
Acta crystallographica. Section F, Structural biology communications   70 288-293   2014年3月   [査読有り]
Hayashi R, Shimakawa G, Shaku K, Shimizu S, Akimoto S, Yamamoto H, Amako K, Sugimoto T, Tamoi M, Makino A, Miyake C
Bioscience, biotechnology, and biochemistry   78 384-393   2014年   [査読有り]
Yabuta Y, Tanaka H, Yoshimura S, Suzuki A, Tamoi M, Maruta T, Shigeoka S
Transgenic research   22 391-402   2013年4月   [査読有り]
Maruta T, Ojiri M, Noshi M, Tamoi M, Ishikawa T, Shigeoka S
Bioscience, biotechnology, and biochemistry   77 422-425   2013年   [査読有り]
Maruta T, Inoue T, Noshi M, Tamoi M, Yabuta Y, Yoshimura K, Ishikawa T, Shigeoka S
Biochimica et biophysica acta   1820 1901-1907   2012年12月   [査読有り]
Gaber A, Ogata T, Maruta T, Yoshimura K, Tamoi M, Shigeoka S
Plant & cell physiology   53 1596-1606   2012年9月   [査読有り]
Maruta T, Yoshimoto T, Ito D, Ogawa T, Tamoi M, Yoshimura K, Shigeoka S
Plant & cell physiology   53 1106-1116   2012年6月   [査読有り]
Maruta T, Noshi M, Tanouchi A, Tamoi M, Yabuta Y, Yoshimura K, Ishikawa T, Shigeoka S
The Journal of biological chemistry   287 11717-11729   2012年4月   [査読有り]

Misc

 
バイオテクノロジーの現状と課題
重岡 成、田茂井政宏
光合成生物の生命科学   140-160   2014年
ユーグレナによるバイオ燃料生産基盤技術の開発
石川孝博、田茂井政宏、鈴木健吾、重岡 成
藻類オイル開発研究の最前線   95-105   2013年
硫黄同化
重岡 成、田茂井政宏
藻類ハンドブック   171-173   2012年
松村 浩由, 田茂井 政宏, 重岡 成
化学と生物   50(11) 786-788   2012年11月
重岡 成, 田茂井 政宏
電気協会報   (1038) 20-25   2011年5月
カルビン回路の酵素
重岡 成, 田茂井 政宏
光合成研究法   209-214   2008年
深溝 慶, 田茂井 政宏
化学と生物   45(10) 689-695   2007年10月
「プラントミメティックスー植物に学ぶー」 第2編 植物の制御と代謝 ―第2章・エネルギーと代謝 第3節・カルビンサイクルの制御
重岡 成, 田茂井 政宏
231-239   2006年
カルビンサイクルの新たな調節機構 -小タンパク質CP12は光合成炭素代謝を制御する-
化学と生物   43(12), 770-772    2005年
光合成機能改変による炭素代謝解析
日本農芸化学会誌   78(10), 970-972    2004年
レドックスと代謝エンジニアリング
蛋白質 核酸 酵素   48(15), 2145-2153    2003年
食糧生産と環境保全への挑戦-分子育種によるスーパー植物の創成-
FFIジャーナル   208, 140-146    2003年
植物キチナーゼ:構造と機能そして生理的役割
FFIジャーナル   208, 631-638    2003年
藻類カルビン回路の調節機構    フェレドキシン/チオレドキシン系を介した光還元力による活性調節の欠損が意味するものは?   
田茂井 政宏, 重岡 成
日本光合成研究会会報   (35) 11-13   2002年12月
ラン藻や真核藻類が行う光合成は、植物一般に考えられている光合成とは異なり、光還元録による活性調節を受けないこと、またそのメカニズムを分子レベルで明らかにしてきた。さらに、このような光合成の違いが、活性酸素による傷害から回避する手段の相違に関連していることなどについて、これまでの研究経緯とともに紹介した。
環境ストレス(低温、光・酸素毒)耐性植物の分子育種 ~ 関連遺伝子の探索と活用 ~
重岡 成, 吉村和也, 小川貴央, 田茂井 政宏, 武田 徹
   2002年9月
低温、乾燥などの種々のストレスに由来する光・酸素毒に対する耐性すなわち極限的な環境下でも生存できる耐性植物の開発を目指して、アクティベーションタギング法によるストレス耐性に関与する遺伝子の探索、グルタチオンペルオキシダーゼ(GPX)様タンパク質の導入、現有および新規の耐乾燥/酸素毒に関与する遺伝子群による多重遺伝子導入の現状を報告した。
光・酸素毒耐性植物
重岡 成, 田茂井 政宏, 吉村和也
植物代謝工学ハンドブック   450-472   2002年
光合成と成育を増強した形質転換タバコをつくる!
重岡 成, 田茂井 政宏, 宮川佳子
Bioベンチャー   2 93-96   2002年
光合成能を向上させた植物の分子育種 ーラン藻カルビン回路構成酵素の導入によって光合成能と生育能が増強!−
化学と生物   40, 422-424    2002年
光酸素毒防御系の改変による耐性植物の分子育種
生物工学   79, 319-322    2001年
光・酸素毒耐性植物のエンジニアリング(共著)
蛋白質・核酸・酵素   44(15) 2246-2252   1999年

書籍等出版物

 
Improvement of photosynthesis in higher plants
Springer-Verlag Tokyo,Plant Responses to Air Pollution and Global Changes   2005年   
光・酸素毒耐性植物(共著)
植物代謝工学ハンドブック(エヌ・ティー・エス)   2002年   
光合成事典
田茂井 政宏 (担当:共著)
学会出版センター   2003年11月   
光合成に関する知見、概念、研究手法などについて説明した。(共著)
プラントミメティックス~植物に学ぶ~, カルビンサイクルの制御
田茂井 政宏, 重岡 成 (担当:共著)
エヌ・ティー・エス   2006年   

講演・口頭発表等

 
複合環境ストレス耐性/多収量植物の創製
重岡 成, 宮川佳子, 武田 徹, 田茂井 政宏
日本農芸化学会 2001 年度大会 (京都)   2001年3月   日本農芸化学会 2001 年度大会 (京都)
日本農芸化学会 2001 年度大会シンポジウム 多重遺伝子導入と工業原料植物の創成 において、 最近の研究成果を中心に発表した。
緑藻クラミドモナスのグルタチオンペルオキシダーゼの活性発現機構におけるセレンの役割
武田 徹, 田茂井 政宏, 重岡 成
日本植物生理学会 2001 年度年会 (福岡)   2001年3月   日本植物生理学会 2001 年度年会 (福岡)
緑藻 Chlamydomonas reinhardtii C9 (C. C9) のグルタチオンペルオキシダーゼ (GPX) の活性中心と予想される部位は Cys であるにも関わらず、 ネイティブおよびリコンビナント酵素において、 Se に依存した酵素活性の発現が認められた。 そこで今回、 点突然変異させたリコンビナント酵素を作成し、 C. C9 GPX の活性発現におけるセレンの役割について検討した。 活性中心と推測される 38 番目の Cys を Ser に変換した点突然変異リコンビナン...
クラミドモナスにおけるカルビンサイクル構成酵素の光活性化の欠損および過酸化水素耐性の分子機構
田茂井 政宏, 武田 徹, 深溝 慶, 重岡 成, 金星春夫 宮坂均
日本農芸化学会関西支部第 420 回例会・ミニシンポジウム (大阪)   2001年7月   日本農芸化学会関西支部第 420 回例会・ミニシンポジウム (大阪)
真核藻類のクラミドモナスよりグリセルアルデヒド 3 リン酸デヒドロゲナーゼとセドヘプツロース 1, 7 ビスホスファターゼ遺伝子の単離および立体構造の推定を行い、 それら酵素の光活性化の欠損および過酸化水素耐性の分子機構を考察した。
光合成炭素代謝における葉緑体型および細胞質型 FBPase の役割
田茂井 政宏
日本光合成研究会 2002 年度第 2 回シンポジウム (岡崎)   2002年5月   日本光合成研究会 2002 年度第 2 回シンポジウム (岡崎)
ラン藻の遺伝子をタバコに導入することにより、 葉緑体の FBPase と SBPase、 葉緑体 FBPase、 細胞質 FBPase をそれぞれ増加させた形質転換植物を作出した。 それぞれの酵素活性の増加による光合成能、 生育などへの影響を検討することにより、 光合成炭素代謝における葉緑体型および細胞質型 FBPase の役割を考察した。
形質転換による C3 経路の強化
田茂井 政宏
第 8 回関西光合成研究会 (奈良)   2002年6月   第 8 回関西光合成研究会 (奈良)
高等植物とラン藻のカルビンサイクルの相違点を概説し、 ラン藻のカルビンサイクル構成酵素遺伝子を利用して、 高等植物の C3 光合成炭素代謝を改変した形質転換植物の作出と解析を行った。

Works

 
光合成研究会会員、ユーグレナ研究会会員