木戸 慎介

J-GLOBALへ         更新日: 17/10/04 19:24
 
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研究者氏名
木戸 慎介
 
キド シンスケ
eメール
skidonara.kindai.ac.jp
URL
http://kindaiagri-clinutr.wixsite.com/rinsyoueiyouken
所属
近畿大学
部署
農学部 食品栄養学科
職名
准教授
学位
栄養学(徳島大学)
科研費研究者番号
30437652

研究分野

 
 

経歴

 
2013年4月
 - 
現在
近畿大学 農学部食品栄養学科臨床栄養学研究室 准教授
 
2010年11月
 - 
2013年3月
徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部分子栄養学分野 特任助教
 
2011年
 - 
2012年
徳島大学 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部
 
2008年4月
 - 
2010年10月
徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部分子栄養学分野 学術研究員
 
2003年10月
 - 
2008年3月
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 生体情報内科学 21世紀COE特別研究員
 

学歴

 
1999年4月
 - 
2003年3月
徳島大学大学院 栄養学研究科 博士課程後期
 
1997年4月
 - 
1999年
徳島大学大学院 栄養学研究科 博士課程前期
 
1993年4月
 - 
1997年3月
徳島大学 医学部 栄養
 

受賞

 
2002年
米国骨代謝学会 若手研究員奨励賞
 
2002年
日本骨代謝学会奨励賞
 
2001年
日本骨代謝学会 優秀演題賞
 

論文

 
Shiozaki Y, Segawa H, Ohnishi S, Ohi A, Ito M, Kaneko I, Kido S, Tatsumi S, Miyamoto K
The journal of medical investigation : JMI   62(3-4) 209-218   2015年   [査読有り]
Nomura K, Tatsumi S, Miyagawa A, Shiozaki Y, Sasaki S, Kaneko I, Ito M, Kido S, Segawa H, Sano M, Fukuwatari T, Shibata K, Miyamoto K
Journal of the American Society of Nephrology : JASN   25 761-772   2014年4月   [査読有り]
Kido S, Fujihara M, Nomura K, Sasaki S, Mukai R, Ohnishi R, Kaneko I, Segawa H, Tatsumi S, Izumi H, Kohno K, Miyamoto KI
Toxicological sciences : an official journal of the Society of Toxicology   139(2) 301-316   2014年3月   [査読有り]
Nakamura S, Miki H, Kido S, Nakano A, Hiasa M, Oda A, Amou H, Watanabe K, Harada T, Fujii S, Takeuchi K, Kagawa K, Ozaki S, Matsumoto T, Abe M
International journal of hematology   98 66-73   2013年7月   [査読有り]
Kuriwaka-Kido R, Kido S, Miyatani Y, Ito Y, Kondo T, Omatsu T, Dong B, Endo I, Miyamoto K, Matsumoto T
Endocrinology   154 1156-1167   2013年3月   [査読有り]

Misc

 
桑原 頌治, 大井 彰子, 野村 憲吾, 辰巳 佐和子, 木戸 慎介, 瀬川 博子, 宮本 賢一
消化と吸収   34(3) 181-190   2012年3月
日浅 雅博, 安倍 正博, 橋本 年弘, 尾崎 修治, 井上 大輔, 木戸 慎介, 森山 啓司, 松本 俊夫
日本骨形態計測学会雑誌 = Journal of Japanese Society of Bone Morphometry   16(3)    2006年12月
木戸 慎介, 井上 大輔, 松本 俊夫
日本骨形態計測学会雑誌 = Journal of Japanese Society of Bone Morphometry   16(1)    2006年4月
木戸 慎介, 井上 大輔, 松本 俊夫
ホルモンと臨牀   52 58-62   2004年3月
大島 隆志, 安倍 正博, 関本 悦子, 田中 洋一, 柴田 泰伸, 橋本 年弘, 尾崎 修治, 木戸 慎介, 井上 大輔, 松本 俊夫
日本骨形態計測学会雑誌 = Journal of Japanese Society of Bone Morphometry   13(3)    2003年12月

書籍等出版物

 
臨床栄養学実習第2版(栄養科学シリーズNEXT)
塚原丘美/編(共著、担当:3.12ネフローゼ症候群患者の栄養管理)
講談社サイエンティフィク   2017年3月   
新・臨床栄養学(栄養科学シリーズNEXTシリーズ)
竹谷豊、塚原丘美、桑波田雅士、坂上浩・編 (担当:共著, 範囲:13.1骨粗鬆症)
講談社サイエンティフィク   2016年1月   
ミネラルと摂取と老化制御-リン研究の最前線-
宮本賢一、新井英一、下村吉治責任編集 (担当:分担執筆, 範囲:第2編リンと栄養、第6章 リン添加物 (P.69-P.87))
建帛社   2014年5月   
臨床栄養、vol.124、No.3
大西律子、木戸慎介、宮本賢一 (担当:共著, 範囲:慢性腎臓病におけるリン管理、リン添加物の話題 (P.317-324))
2014年   
CLINICAL CALCIUM、vol.23 No.9
木戸 慎介 (担当:共著, 範囲:カドミウムや鉄などの重金属と骨代謝 (P.59-66))
医薬ジャーナル社   2013年   

講演・口頭発表等

 
慢性腎臓病患者の新たな食事・栄養療法の開発
上西梢、木戸慎介
第64回日本栄養改善学会学術集会   2017年9月15日   
慢性腎臓病患者の新たな食事・栄養療法の開発~食物繊維が体内リン代謝動態に及ぼす影響~
上西梢、安岡美総、冨田圭子、加藤博一、木戸慎介
第64回日本栄養改善学会学術集会   2017年9月14日   
未利用資源である大和橘の有効活用~果皮抽出物が有する抗メタボ効果の検証~
上西梢、池田望、中山晴江、富研一、林孝洋、木戸慎介
第71回日本栄養・食糧学会大会   2017年5月19日   
慢性腎臓病患者の新たな食事・栄養療法の開発~リン管理における 植物性たんぱく質の有効性について~
上西梢、川端佑季、野方美里、木戸慎介
第15回日本栄養改善学会近畿支部学術総会   2016年12月18日   
【背景】慢性腎臓病(CKD)患者でみられる高リン血症は、心血管イベントなどの致命的な合併症を引き起こすことから、当該患者における食事性リン管理は必須である。血中リン濃度は、食事中のリン含量に左右されるが、リンはタンパク質と結合していることから、リンのみを制限することは容易ではない。そこで本研究では、選択的にリンを制限する新たな手法として、リンの生体内利用率が食材により異なる点に着目し、食事中のリン供給源の違いが体内リン代謝動態に及ぼす影響について検証を試みた。【方法】対象者は当学科に所属の...
慢性腎臓病患者向け食事療法が抱える栄養学的課題の抽出:ビッグデータを活用した新たな栄養学的アプローチ
木戸慎介、冨田史子、上西梢、小島誠也、加藤博一、安岡美総、冨田圭子
第15回日本栄養改善学会近畿支部学術総会   2016年12月18日   
【背景】慢性腎臓病(CKD)における食事療法ではたんぱく質制限を中心とする厳しい制限により微量栄養素等の欠乏を招く恐れがあるが、その詳細は未だ不明な点が多く残されている。そこで本研究では、既存のCKD患者向け献立を網羅解析することで、その問題点並びに解決策を模索した。【方法】本検討では、腎臓病食品交換表に準拠したCKD患者向け献立を収載する市販書籍を解析対象とした。当該書籍に収載の献立(朝昼夕毎に51食、計153食)をデジタルデータ化し、得られた全ての1日分の組み合わせ(513=約13万通...
木戸慎介、上西梢、加藤博一、安岡美総、冨田圭子
第63回日本栄養改善学会学術総会   2016年9月8日   
上西梢、安岡美総、冨田圭子、加藤博一、木戸慎介
第63回日本栄養改善学会学術総会   2016年9月8日   
情報技術を基盤とした網羅解析による慢性腎臓病患者向け食事療法に潜在する栄養学的課題の抽出
木戸慎介、上西梢、安岡美総、冨田圭子
奈良県栄養士会平成28年度研究発表会   2016年8月25日   
西川允雲、富研一、野邑水希、木戸慎介、上西梢、青山恭久、林孝洋
園芸学会H28春季大会   2016年3月26日   
小島誠也、冨田圭子、木戸慎介、森田晶、金谷重彦、稲村真弥、上西梢、高富貴史、山本豪志朗、サンドアクリスチャン、加藤博一
電子情報通信学会-食メディア研究会   2016年3月7日   

担当経験のある科目

 

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2015年 - 2017年    代表者: 木戸 慎介
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2012年 - 2014年    代表者: 木戸 慎介
繊維芽細胞増殖因子 (FGF23)はリン利尿因子として同定された新規増殖因子であり、慢性腎臓病 (CKD)患者では腎機能の低下に先行して血中FGF23値の上昇がみられるだけでなく、血中FGF23値はCKD患者の生命予後にも関連することなどから、その重要性が示唆されるものの、その誘導機序並びに病態への関与については不明な点が多い。申請者は腎障害並びに骨軟化症を呈するイタイイタイ病患者並びにそのモデル動物の病態解析から、本症患者では血清FGF23値が高値を呈すること、またその機序としてカドミウ...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 辰巳 佐和子
慢性腎臓病(CKD)は高リン血症から、副甲状腺機能亢進症、腎性骨症、異所性石灰化などの合併症が惹起され、生命予後を悪化させる。 全身性の代謝、老化制御機構として「NADワールド」と名付けられた新たな概念は、NADが各臓器、組織における様々な代謝のペースメーカーであることを示す。これまでの骨細胞死滅マウスの研究で、腸管,肝臓由来の未同定である因子がニコチンアミド代謝を介してリン代謝を制御する可能性を見いだした。そこで当該年度は、骨細胞死滅マウスを利用し、リン代謝およびニコチンアミド代謝を検討...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2009年 - 2011年    代表者: 木戸 慎介
末期腎不全患者である長期透析患者では、カルシウム・リンの貯蔵庫としての骨機能が障害され、「骨不全」とも称される骨のミネラル保持能力低下により、高い頻度で軟部組織に異所性石灰化が起こり、患者の生命予後を左右する重要な問題となっている。骨粗鬆症あるいは血管石灰化は加齢と共に発症する老年病であり、両者はしばしば合併する。これら二つの病態に対する関連性を示唆するエビデンスが蓄積されてきており、その発症並びに病態の進展に老化制御因子が関与する可能性が示唆されている。申請者はこれまでに末期腎不全患者に...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 宮本 賢一
慢性腎臓病の進行や透析患者の生命予後においてリンコントロールは非常に重要な役割を演じている。近年、リン酸(以下リン)代謝調節系を支配する中核的なホルモンとして繊維芽細胞様増殖因子FGF23/klotho系が明らかにされた。本研究では、腎遠位尿細管から近位尿細管へのシグナルを伝えるFGF23/klotho系の解明を中心に、腸管/腎臓/骨を結ぶ未知のリン調節因子の探索を行なった。まず、腎遠位尿細管細胞FGF23/klotho/FGFR複合体のシグナルが、どのようなシステムで近位尿細管に伝わるか...

社会貢献活動

 
奈良県栄養士会生涯教育研修会(講演タイトル:栄養診断、栄養診断演習)
【講師】  奈良県栄養士会  2016年7月9日
2016近畿大学農学部公開講座in東京(講演タイトル:あなたはリンを摂り過ぎていませんか?)
【講師】  近畿大学農学部  2016年5月14日
奈良県栄養士会生涯教育研修会(講演タイトル:栄養ケアプロセスNCP)
【講師】  奈良県栄養士会  2015年10月24日
第12回市民公開講座(講演タイトル:知っておきたい食物とリンの話)
【講師】  近畿大学アンチエイジングセンター  2015年7月18日

その他

 
2016年4月   医食農連携を基盤とした慢性腎臓病(CKD)の新たな新たな食事療法の開発とその実践
近畿大学学内研究奨励金
研究種目:21世紀研究開発奨励金(共同研究助成金)
課題番号:KD07
研究内容:本研究ではCKDの病態悪化を阻止するために、外来患者の自宅での食事療法を良好に継続できる「在宅食事・栄養マネジメントシステム」を確立する。当該システムは、外来患者であっても入院患者と同等の包括的栄養ケアを受けられるシステムであり、その実現のために下記3項目の実践および検証を行う。
(1)持続可能な食事・栄養療法の実現に適した高機能食材の開発と育成         
(2)ICT技術を基盤とした食事・栄養管理を容易にする在宅栄養ケア支援プログラムの開発
(3)外来患者を対象とした、包括的栄養ケアプログラムの実践とその有効性の検証    
これら3項目を実現することで、CKD治療における外来診療と在宅ケア(自宅において患者自身が実践する食事療法)とのシームレス化を可能にする。そのことにより、CKD患者が健康な人と同等の質を有する日常生活(QOL向上)ならびに健康寿命の確保を目指す。