吉田 芳弘

口頭発表：高等専門学校でのドイツ語教育について 

大阪市立大学ドイツ文学会でのシンポジウム『日本におけるドイツ語教育』の第2報告として発表 2016年10月2日  

書評：林美一編集・校訂『作者胎内十月事圖』（河出書房新社 1987年） 

大阪市立大学ドイツ文学会編『Seminarium』第37号 71-78頁 2015年12月20日  

書評：明星聖子著『新しいカフカ―「編集」が変えるテクスト』 

ドイツ文学 (115) 171-174 2004年  

文字と物語 

セミナリウム (26) 89-97 2004年  

E・A・ポオの『アーサー・ゴードン・ピムの物語』における“apparent(ly)”という語の使用法について(共著) 

和歌山工業高等専門学校研究紀要 (29) 121-126 1994年  

E・A・ポオの『アーサー・ゴードン・ピムの物語』について-物語をメタフィクションとしてとらえるJ・リカルドゥーの作品論を補完する試み- 

和歌山工業高等専門学校研究紀要 (28) 101-112 1993年  

フランツ・カフカの短編『最初の悩み』とその成立-物語は一枚の紙の上で綴られた 

ドイツ文学 (90) 108-118 1993年  

馬と息子たちと猿-フランツ・カフカの短編集『村医者』の統一性について 

セミナリウム (13) 21-42 1991年  

フランツ・カフカ『巣穴』の構造 

セミナリウム (7・8) 43-66 1986年