澁谷雪子 (Yukiko Shibuya) - マイポータル

基本情報

所属: 神戸常盤大学医療検査学科講師

学位: 薬学士(神戸薬科大学)

J-GLOBAL ID: 200901075291267783
researchmap会員ID: 5000017292

研究キーワード

研究分野

その他 / その他 / 病態検査学

経歴

学歴

委員歴

兵庫県臨床検査技師会理事

論文

Labile iron, ROS, and cell death are prominently induced by haemin, but not by non-transferrin-bound iron.

Shion Imoto, Tohru Sawamura, Yukiko Shibuya, Mari Kono, Ayako Ohbuchi, Takashi Suzuki, Yuji Mizokoshi, Katsuyasu Saigo

Transfusion and apheresis science : official journal of the World Apheresis Association : official journal of the European Society for Haemapheresis 103319-103319 2021年11月17日
コンピテンシーの育成を目指した専門科目「臨床検査学発展演習」の成果と課題

坊垣美也子, 松元英理子, 杉山育代, 澁谷雪子, 高松邦彦, 中田康夫

神戸常盤大学紀要 = Bulletin of Kobe Tokiwa University (14) 58-69 2021年3月31日
臨床検査技師教育における学生のコンピテンシー育成 : コンピテンシーの育成を意図した3年次後期専門科目で課したレポート課題の分析から

松元英理子, 坊垣美也子, 杉山育代, 澁谷雪子, 高松邦彦, 中田康夫

神戸常盤大学紀要 = Bulletin of Kobe Tokiwa University (14) 47-57 2021年3月31日
After haemin treatment intracellular non-haem iron increases prior to haem oxygenase-1 induction: A study in human monocytic cell line THP-1.

Shion Imoto, Yukiko Shibuya, Mari Kono, Ayako Ohbuchi, Tohru Sawamura, Takashi Suzuki, Yuji Mizokoshi, Hirohide Sawada, Katsuyasu Saigo

Transfusion and apheresis science : official journal of the World Apheresis Association : official journal of the European Society for Haemapheresis 58(6) 102662-102662 2019年12月査読有り
単球系培養細胞THP-1へのヘム鉄負荷後の細胞内鉄量とヘムオキシゲナーゼ発現の解析

井本しおん, 渋谷雪子, 河野麻理, 西郷勝康, 大渕絢子, 井上美咲, 喜多村彩代, 田中美生, 永谷風太, 藤田裕幹 …

日本輸血細胞治療学会誌 65(2) 363-363 2019年4月
Haemin-induced cell death in human monocytic cells is consistent with ferroptosis.

Shion Imoto, Mari Kono, Takashi Suzuki, Yukiko Shibuya, Tohru Sawamura, Yuji Mizokoshi, Hirohide Sawada, Ayako Ohbuchi, Katsuyasu Saigo

Transfusion and apheresis science : official journal of the World Apheresis Association : official journal of the European Society for Haemapheresis 57(4) 524-531 2018年8月査読有り
アルブミンはヘミンによるROS産生と鉄依存性細胞死(ferroptosis)誘導を抑制する

井本しおん, 河野麻理, 鈴木高史, 渋谷雪子, 溝越祐志, 澤村暢, 澤田浩秀, 市田浩之, 打浪祥子, 比嘉楓奈子 …

日本輸血細胞治療学会誌 63(3) 397-397 2017年6月
プレセプシン複合体の形成機序の解明相互作用タンパクの同定

溝越祐志, 澤村暢, 澁谷雪子, 野村秀明, 鈴木高史

神戸常盤大学紀要 (10) 134-134 2017年3月
ヘム誘導体が単球/ マクロファージのROS 産生と細胞死を誘導する機構の検討

井本しおん, 澤村暢, 溝越祐志, 渋谷雪子, 澤田浩秀, 西郷勝康, 河野麻理

神戸常盤大学紀要 10(10) 43-50 2017年3月査読有り
好中球によるプレセプシンの産生メカニズムに関する検討

溝越祐志, 加藤健吾, 澤村暢, 野村秀明, 澁谷雪子, 伊吹謙太郎

神戸常盤大学紀要 (9) 153-153 2016年3月
臨床検査試料として唾液の利用に関する研究

澁谷雪子, 野村秀明, 小野丈太郎

神戸常盤大学紀要 (9) 103-112 2016年査読有り
既出国家試験問題を利用した効果的な学習方法の構築

坂本秀生, 後藤正徳, 渋谷雪子, 三浦真希子

神戸常盤大学紀要 (6) 69-69 2013年3月
ヒト絨毛性ゴナドトロピンの臨床的意義と測定における問題点

澁谷雪子, 髙松邦彦, 足髙善彦

神戸常盤大学紀要 (3) 11-27 2011年査読有り
糖尿病と血清Allograft inflame matory factor-1（AIF-1）濃度の関係

澁谷雪子

神戸常盤短期大学紀要 (28) 11-15 2007年査読有り
α-AMY活性測定の標準的測定法としてのG5MPR法の検討－各種測定とG5MPR法との相関および各種測定法の膵型、唾液腺型アイソザイムに対する反応性－

澁谷雪子, 大川二朗, 坊垣美也子

神戸常盤短期大学紀要 (23) 15-20 2002年

MISC

【これからの臨床化学教育】臨床検査学系学部教育の視点から

澁谷雪子, 坊垣美也子, 林伸英, 坂本秀生

臨床化学 48(4) 307-313 2019年10月
プレセプシン複合体の形成機序の解明― 相互作用タンパクの同定 ―

溝越祐志, 澤村暢, 澁谷雪子, 野村秀明, 鈴木高史

神戸常盤大学紀要 (10) 134-134 2017年3月31日
唾液の臨床検査－唾液成分と疲労度、ストレスとの関係－

澁谷雪子, 野村秀明, 溝越祐志

神戸常盤大学紀要 (10) 136-136 2017年3月31日
好中球によるプレセプシンの産生メカニズムに関する検討

溝越祐志, 加藤健吾, 澤村暢, 野村秀明, 澁谷雪子, 伊吹謙太郎

神戸常盤大学紀要 (9) 153-153 2016年3月31日
褥瘡治療における栄養管理の役割について－高齢者褥瘡患者の解析を通して－

野村秀明, 小峰春香, 澁谷雪子, 瀬藤晃一, 宇佐美真

神戸常盤大学紀要 (9) 93-101 2016年
好中球におけるプレセプシンの産生メカニズムに関する検討

溝越祐志, 加藤健吾, 澤村暢, 澁谷雪子, 野村秀明

神戸常盤大学紀要 (9) 113-119 2016年
The Role of Nutrition in Pressure Ulcer Healing － the survey of hospitalized elderly patients with pressure ulcers －

Hideaki NOMURA, Haruka KOMINE, Yukiko SHIBUYA, Koichi SETOH, Makoto USAMI

BULLETIN OF KOBE TOKIWA UNIVERSITY 2016年
Neutrophils can produce presepsin in phagocytosis-independent pathways.

Yuji MIZOKOSHI, Kengo KATO, Toru SAWAMURA, Yukiko SHIBUYA, Hideaki NOMURA

BULLETIN OF KOBE TOKIWA UNIVERSITY 2016年
唾液の臨床検査－唾液の検査試料としての利点、欠点について－

澁谷雪子, 片山善章, 北野悦子

神戸常盤大学紀要 (7) 110-110 2014年3月31日
既出国家試験問題を利用した効果的な学習方法の構築

坂本秀生, 後藤正徳, 澁谷雪子, 三浦真希子

神戸常盤大学紀要 (6) 69-69 2013年3月31日
未病検査機器の現状と将来

片山善章, 杉本幸枝, 澁谷雪子

日本未病システム学会雑誌 19(2) 52-58 2013年
投与薬剤の臨床検査値への影響ホルンジョン・ビタミン・サイトカイン・免疫抑制剤

米田孝司, 片山善章, 澁谷雪子

臨床検査 56(6) 677-686 2012年
投与薬剤の臨床検査値への影響悪性腫瘍治療薬

片山善章, 澁谷雪子, 米田孝司

臨床検査 56(5) 547-557 2012年
投与薬剤の臨床検査値への影響感染症治療作用薬Ⅰ

米田孝司, 片山善章, 澁谷雪子

臨床検査 56(3) 320-329 2012年
投与薬剤の臨床検査値への影響消化器系作用薬Ⅱ

片山善章, 澁谷雪子, 米田孝司

臨床検査 56(2) 218-223 2012年
投与薬剤の臨床検査値への影響呼吸器系作用薬

米田孝司, 片山善章, 澁谷雪子

臨床検査 55(13) 1567-1574 2011年
投与薬剤の臨床検査値への影響抗炎症薬

片山善章, 澁谷雪子, 米田孝司

臨床検査 55(12) 1470-1482 2011年
投与薬剤の検査値への影響貧血・血液疾患作用薬・Ⅰ

米田孝司, 片山善章, 澁谷雪子

臨床検査 55(8) 807-815 2011年
投薬薬剤の検査値への影響代謝系作用薬

片山善章, 澁谷雪子, 米田孝司

臨床検査 55(7) 697-705 2011年
投与薬剤の検査値への影響循環器系作用薬・Ⅰ

米田孝司, 片山善章, 澁谷雪子

臨床検査 55(4) 411-419 2011年

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講演・口頭発表等

臨床検査試料としての唾液の有用性

澁谷雪子, 野村秀明, 溝越祐志

第11回日本臨床検査教育協議会学術大会 2016年9月1日
本学におけるキャリア教育の取り組み－クリニック協働企画－

第9回日本臨床検査学教育協議会学術大会 2014年
Efforts of career education in the university － Clinic cooperation planning －

2014年
現在の臨床検査値変動からみた未病臨床検査値設定は可能か

第20回日本未病システム学会学術総会 2013年
臨床化学実習における学生の理解向上にむけて－リポ蛋白電気泳動―

第8回日本臨床検査学教育協議会学術大会 2013年
未病検査機器の現状と将来

第19回未病システム学会学術総会 2012年
本学におけるキャリア形成支援を中心とした学生指導

第7回日本臨床検査学教育協議会学術大会 2012年
Present and Future of Testing equipment for Mibyou

19th Japan Mibyou System Association 2012年
アミラーゼ標準的測定法 JSCC法とIFCC法の比較：われわれはどちらを選ぶべきか？

第49回日本臨床検査医学会総会（大阪国際会議場） 2002年
WHICH IS PREFERRED FOR STANDARDIZED MEASUREMENT OF α-AMYLASE; G%MPR METHOD PROPOSED BY JSTT OR ETHYRIDEN G'PNP METHOD BY IFCC?

第42回日本臨床化学会年会、第18回国際臨床化学会（共同開催）（国立京都国際会館） 2002年
WHICH IS PREFERRED FOR STANDARDIZED MEASUREMENT OF α-AMYLASE; G%MPR METHOD PROPOSED BY JSTT OR ETHYRIDEN G'PNP METHOD BY IFCC?

The 42nd Annual Meeting of the Japan Society of Clinical Chemistry,The 18th International Congress of Clinical Chemistry and Laboratory Medicine(collaboration) (Kyoto International Conference Center) 2002年

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

唾液成分と認知機能の関係について

神戸常盤大学テーマ別研究基礎研究 2022年4月 - 2023年3月

澁谷雪子, 杉山育代
唾液中sIgA と栄養状態、免疫について－ sIgA 濃度の信頼性について－

神戸常盤大学テーマ別研究 2019年4月 - 2020年3月

澁谷雪子, 杉山育代
唾液の臨床検査－唾液の検査試料としての利点、欠点について－

神戸常盤大学 2012年

澁谷雪子

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委員歴

論文

MISC

講演・口頭発表等

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

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