礒島 伸

J-GLOBALへ         更新日: 17/07/13 02:52
 
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研究者氏名
礒島 伸
 
イソジマ シン
所属
法政大学
部署
理工学部経営システム工学科
職名
准教授
学位
博士(数理科学)(東京大学)
科研費研究者番号
90422394

研究分野

 
 

経歴

 
2005年4月
 - 
2006年3月
東京大学大学院数理科学研究科 21世紀COE研究拠点形成特任研究員
 
2006年4月
 - 
2008年3月
青山学院大学理工学部物理・数理学科 助手
 
2008年4月
 - 
2012年3月
青山学院大学理工学部物理・数理学科 助教
 
2012年4月
   
 
法政大学理工学部経営システム工学科 准教授
 

学歴

 
2002年4月
 - 
2005年3月
東京大学 数理科学研究科 数理科学専攻
 

委員歴

 
2010年10月
   
 
日本応用数理学会  応用可積分系研究部会委員
 

論文

 
パンルヴェIII型方程式のある特殊解系列の超離散極限
研究集会報告「非線形波動研究の現状 -課題と展望を探る-」   26AO-S2 101-108   2015年3月   [査読有り]
J. Math. Phys.   55(9) 093509 (12 pages)   2014年9月   [査読有り]
Exact solutions of the ultradiscrete Toda equationwith parity variables are constructed
9 from the soliton solutions of the discrete Toda lattice equation. The solution has a
10 periodic phase constant and describes a traveling pulse with a period...
符号付き超離散Painlevé III型方程式の特殊解について
礒島伸,薩摩順吉,田渕章子
数理解析研究所講究録別冊   B47 325-339   2014年6月   [査読有り]
まず符号付き超離散化の手続きを概観する.この手続きをベッセル方程式の隣接関係式に適用する.その特殊解を元に,符号付き超離散パンルヴェIII型方程式の特殊解を校正する.
Shinsuke Iwao, Hidetomo Nagai
J. Phys. A: Math. Theor.   45(39) 395202 (14pp)   2012年10月   [査読有り]
J. Satsuma and T. Tokihiro
Journal of Physics A: Mathematical and Theoretical   45(15) 155203 (13pp)   2012年4月   [査読有り]

Misc

 
超離散化における負の問題の解決
薩摩順吉
日本応用数理学会論文誌   23(2) 325-339   2013年6月   [査読有り]
超離散化は,与えられた差分方程式をセルオートマトンに変換する極限操作である.しかし,対象となる差分方程式は,減算を含まず,解の符号が一定であるという制約があり,「超離散化における負の困難」と呼ばれている.本稿では,その解決に向けて近年研究が進められている符号付き超離散化の手法について解説する.

書籍等出版物

 
応用数理ハンドブック
朝倉書店   2013年10月   ISBN:978-4-254-11141-5

講演・口頭発表等

 
パンルヴェIII型方程式のある特殊解系列の超離散極限
研究集会「非線形波動研究の現状―課題と展望を探る―」   2014年11月1日   
パンルヴェIII型方程式の特殊関数解の超離散極限
日本数学会2014年度秋季総合分科会   2014年9月26日   日本数学会
符号付き超離散化の進展
数理*セミナー スペシャル   2014年3月22日   
超離散化は与えられた差分方程式にある極限操作を施し,これに対応するセルオートマトンの発展則を導く手続きである.箱玉系をはじめとする数々の可積分セルオートマトンがこの手続きにより構成されてきた.しかし,対象とする差分方程式の解は正値で,方程式自身も減算を含まない有理式で表されている必要がある.この「負の困難」と呼ばれる制約を解消するため,符号付き超離散化という拡張を最近提案した.基本的なアイデアは,従属変数を符号と絶対値の2変数に分離し,符号に関する場合分け付きで超離散化を行うというものであ...
q-Bessel関数の符号付き超離散極限
日本応用数理学会 2014年研究部会連合発表会   2014年3月20日   日本応用数理学会
超離散化における「負の困難」と呼ばれる制約を解消するため,その拡張である符号付き超離散化という手法を最近提案した.通常の超離散化と同様に,元の差分系の厳密解の極限は符号付き超離散系の解となる.
本講演では,符号付き超離散Bessel 方程式の特殊解をq-Bessel 関数の超離散極限によって構成し,以前報告された初期値問題の解との比較を行う.また非線形方程式への拡張として,q 差分パンルヴェIII 型方程式の特殊解の超離散極限について触れる.
符号付き超離散化法について
数理解析研究所研究集会「非線形離散可積分系の新展開」   2013年9月4日   
超離散化は,与えられた差分方程式をセルオートマトンに変換する極限操作である.しかし,対象となる差分方程式は,減算を含まず,解の符号が一定であるという制約があり,「超離散化における負の困難」と呼ばれている.本講演では,その解決に向けて近年研究が進められている符号付き超離散化の手法について解説する.

Works

 
(記事)[コラム]超離散系(『数理科学』 (サイエンス社))
その他   2010年10月
(書評)岡本和夫 著「パンルヴェ方程式」(『応用数理』 (岩波書店))
その他   2010年3月