基本情報

所属
東京都立大学 大学院都市環境科学研究科 都市政策科学域 准教授
学位
博士（政治学）(早稲田大学)
J-GLOBAL ID
200901084917531622
researchmap会員ID
5000085606

長野 基（ながの・もとき）
1975年東京都生まれ。
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。早稲田大学大学院政治学研究科（自治行政研究指導）博士後期課程満期退学。
早稲田大学都市・地域研究所客員研究助手（専任扱い）、早稲田大学政治経済学術院（政治経済学部）助手、跡見学園女子大学マネジメント学部専任講師を経て、2011年10月より首都大学東京都市環境学部建築都市コース／大学院都市環境科学研究科都市システム科学域准教授。組織改編により2018年4月より首都大学東京都市環境学部都市政策科学科／大学院都市環境科学研究科都市政策科学域准教授。大学名称変更により2020年4月より東京都立大学都市環境学部都市政策科学科／都市環境科学研究科都市政策科学域准教授。
専門：行政学・地方自治論

研究キーワード

  5

研究分野

  1

経歴

  11

学歴

  3

委員歴

  76
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受賞

  1

論文

  48
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MISC

  81
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書籍等出版物

  21
  • 日本ミニ・パブリックス研究フォーラム, 坂野達郎, 篠藤明徳, 田村哲樹, 長野基(*翻訳ワーキンググループ代表), 三上直之, 前田洋枝, 坂井亮太, 竹内彩乃, 訳 (担当:共訳, 範囲:本書の概要, Chapter1 熟議とガバナンスの新しい姿) (原著:OECD(経済協力開発機構)Open Government Unit)
    学芸出版社 2023年5月1日 (ISBN: 9784761528522)
  • 宇野二朗, 長野基, 山崎幹根 (担当:分担執筆, 範囲:はしがき; 第6章 二元代表制：首長と議員を別々に選出することの意味は何か; 第7章 地方議会：不要論を越えられるか ;第8章 住民投票の機能：住民投票は万能か ;第9章 住民参加・協働：その広がりと障壁はどのようなものか ;終章 地方自治のシナリオ選択)
    ミネルヴァ書房 2022年4月10日 (ISBN: 9784623091690)
  • ヤンジェソプ, キムサンイル, ミンスンヒョン, キムスンジュン, ソンスヨン, 饗庭伸, 浅川達人, 長野基, 片桐由紀子, 大澤昭彦, 鄭一止, 小根山裕之 (担当:分担執筆, 範囲:5章 分権化と自治区の都市計画)
    ソウル研究院 2022年1月28日 (ISBN: 1157006426, 9791157006427)
  • 長野 基 (担当:分担執筆, 範囲:自治体行政計画－仕組みとプロセス)
    法律文化社 2018年4月 (ISBN: 9784589039040)
  • 長野 基 (担当:分担執筆, 範囲:統計で見る自治体議会の変容)
    法政大学出版局 2018年3月
  • 長野 基 (担当:分担執筆, 範囲:「条文分析 2015年制定の議会基本条例に見る議会改革の動向」pp.95-128,「全国自治体議会の運営に関する実態調査2016調査結果概要」pp.130-155.)
    生活社 2016年10月 (ISBN: 4902651386)
  • 長野 基 (担当:分担執筆, 範囲:地方自治―「ローカルな民主主義」と政府体系の再編―)
    ミネルヴァ書房 2016年6月 (ISBN: 4623075052)
  • 長野 基 (担当:分担執筆, 範囲:「議会モニター・サポーター制度の動向 －市民と議会との継続的なコミュニケーション」pp.81-89,「条文分析 2014年制定の議会基本条例に見える議会改革の動向」 pp.94-130,「全国自治体議会の運営に関する実態調査2015調査結果概要」pp.132-149)
    生活社 2015年10月
  • 長野 基 (担当:分担執筆, 範囲:「議会基本条例の変化・展開を考える－『改正内容』の分析から」pp.85-97,「条文分析 2013年制定の議会基本条例に見る議会改革の動向」pp.98-105,「全国自治体議会の運営に関する実態調査2014 調査結果概要」pp.130-144)
    生活社 2014年11月
  • 長野 基 (担当:分担執筆, 範囲:「条文分析 2012年制定の議会基本条例に見える議会改革の動向」pp.74-93，「全国自治体議会の運営に関する実態調査2013調査結果概要」pp.124-133，「議会改革の”成果”と議会（議員）立法」pp.243-247)
    生活社 2013年7月
  • 長野 基 (担当:分担執筆, 範囲:「市民討議会」追録52～57号,pp.6303～6303の2)
    第一法規 2012年9月
  • 長野 基 (担当:分担執筆, 範囲:「全国自治体議会の運営に関する実態調査2012調査結果概要」pp.116-126,「条文分析 2011年制定の議会基本条例に見える議会改革の動向」pp.182-201，「議会改革は進展しているのか？―2007調査と2011調査の比較分析から」pp.178-179，「議会基本条例が議会活動に与えたインパクト―制定・未制定議会の分析から」pp.202-203)
    生活社 2012年7月
  • 長野 基 (担当:分担執筆, 範囲:「全国自治体議会の運営に関する実態調査2010調査結果概要」pp.84-89,「全国自治体議会の運営に関する実態調査2011調査結果概要」pp.140-149,「条文分析 2010年制定の議会基本条例に見る議会改革の動向」pp.204-223)
    生活社 2011年7月
  • 長野 基 (担当:分担執筆, 範囲:「『裁判員型』市民参加を通じた自治体政策の形成‐和光市の大規模事業検証会議を事例として」pp.250-268)
    コモンズ 2011年
  • 長野 基 (担当:分担執筆, 範囲:「議会基本条例の2009年の動向について」pp.86-89、長野基・廣瀬克哉「全国自治体議会の運営に関する実態調査2009 調査結果概要」pp.102-109)
    生活社 2010年2月
  • 長野 基 (担当:分担執筆, 範囲:「広がる議会基本条例と議会改革の取り組み 全「31」条例の分析に見る改革のポイント」pp.56-64,「全国自治体議会の運営に関する実態調査2008 調査結果概要」pp.142-148)
    生活社 2009年3月
  • 長野 基 (担当:分担執筆, 範囲:「ガバナンスのデザイン－組織構成原理・組織化段階・対話」pp.27-43,（第１章第2節。そのほか、第2章第5節、6節、7節にて部分執筆）)
    成文堂 2005年10月
  • (担当:共訳)
    一藝社 2003年
  • 放送大学教育振興会 2002年
  • 日本評論社 2001年
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講演・口頭発表等

  81
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担当経験のある科目(授業)

  11

所属学協会

  14

Works(作品等)

  6

共同研究・競争的資金等の研究課題

  15

学術貢献活動

  2

主要な社会貢献活動

  34

メディア報道

  28
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