中井 亮佑

三重県松阪市出身。2012年3月に広島大学大学院にて博士号（学術）を取得。

現在の主な研究内容

・精密ろ過膜を通過する極小細菌の検出と同定
・難培養性微生物の分離・培養技術の開発
・植物成長促進微生物の探索と利活用

これまでの主な日本語総説、解説

・培養技術の革新で迫る未知微生物の実態（環境バイオテクノロジー学会誌、2022年）
・マイクロバイオーム解析で明らかとなった巨大マリモの内部の微生物たち（化学と生物、2022年）
・極地に生きる未知微生物は何者か？（極限環境生物学会誌、2021年）
・精密ろ過膜を通り抜ける「ろ過性細菌」（バイオサイエンスとインダストリー、2019年）
・超微小微生物の実態と多様性（日本微生物生態学会誌、2017年）

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