寺田 竜太
テラダ リュウタ (Ryuta Terada)
更新日: 04/02
基本情報
- 所属
- 鹿児島大学 大学院連合農学研究科 教授 (学長補佐)
- (兼任)水産学系 教授
- 学位
-
博士（水産学）(1999年3月 北海道大学)
- 研究者番号
- 70336329
- ORCID ID
https://orcid.org/0000-0003-3193-6592- J-GLOBAL ID
- 200901032276014002
- researchmap会員ID
- 1000246937
- 外部リンク
元々の専門は海産植物（藻類）の分類学，生理生態学，増養殖技術開発です。現代の研究は藻類学の分野でも細分化が著しいですが，藻類の新種記載から種分化，生活史，生理生態，有用海藻の利用まで，幅広く論文を公表しています。興味の幅は海藻に留まらず，淡水藻，海草，サンゴ，魚介類の食文化まで広範囲に研究しています。環境省自然環境保全基礎調査やモニタリングサイト1000，レッドリストの委員を務めており，沿岸生物相の長期変化モニタリングの高度化や絶滅危惧種の希少性評価の研究が現在の重点課題です。
研究対象の生物は自分で調査することを基本としており，スキューバ−ダイビングは学生時代の部活（体育会アクアラング部）以来，2000本以上潜っています。現役の海藻研究者の中では随一の潜水実績です。
筆頭著者の論文の FWCI*: 1.65（2013-2022平均）
*Field Weighted Citation Impact
研究分野
4経歴
10-
2024年4月 - 現在
-
2024年4月 - 現在
-
2016年4月 - 現在
-
2020年4月 - 2024年3月
-
2016年4月 - 2020年3月
-
2003年6月 - 2016年3月
-
2004年3月 - 2005年1月
-
2001年4月 - 2003年5月
-
1999年10月 - 2001年3月
-
1999年4月 - 1999年9月
学歴
3-
1995年4月 - 1999年3月
-
1993年4月 - 1995年3月
-
1989年4月 - 1993年3月
委員歴
19-
2020年1月 - 現在
-
2020年1月 - 現在
-
2017年7月 - 現在
-
2017年5月 - 現在
-
2013年1月 - 現在
-
2008年6月 - 現在
-
2007年4月 - 現在
-
2008年4月 - 2019年3月
-
2016年3月 - 2017年3月
-
2015年7月 - 2017年3月
-
2009年12月 - 2014年3月
-
2009年1月 - 2012年12月
-
2009年1月 - 2012年12月
-
2009年1月 - 2012年12月
-
2009年1月 - 2012年12月
-
2008年1月 - 2009年12月
-
2007年1月 - 2009年12月
-
2007年1月 - 2009年12月
受賞
3-
2017年7月
論文
156-
Phycological Research 72(2) 79-91 2024年4月1日 査読有り筆頭著者責任著者
-
日本水産学会誌 89(6) 521-528 2023年11月11日 査読有り最終著者責任著者
-
日本水産学会誌 89(6) 510-520 2023年11月11日 査読有り最終著者責任著者
-
Algal Research 74 103189-103189 2023年6月29日 査読有り筆頭著者責任著者
-
日本水産学会誌 89(2) 115-126 2023年3月15日 査読有り最終著者責任著者
-
26Ogasawara Research 49 113-168 2023年3月 査読有り -
Phycological Research 71(1) 25-36 2023年1月3日 査読有り最終著者責任著者
-
Phycological Research 71(1) 3-12 2023年1月3日 査読有り最終著者責任著者
-
日本水産学会誌 88(6) 2022年11月11日 査読有り最終著者責任著者
-
56水産増殖 70(3) 277-280 2022年10月20日 査読有り最終著者責任著者 -
Algal Research 66 102777-102777 2022年7月4日 査読有り最終著者責任著者
-
Frontiers in Marine Science 9 861932 2022年5月24日 査読有り
-
Phycological Research 70(2) 89-96 2022年4月6日 査読有り最終著者責任著者
-
Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America 119(6) e2117407119 2022年2月8日 査読有り
-
Journal of Applied Phycology 34(1) 551-563 2022年2月1日 査読有り最終著者
-
日本水産学会誌 88(1) 12-19 2022年1月15日 査読有り最終著者責任著者
-
日本水産学会誌 87(6) 631-641 2021年11月15日 査読有り筆頭著者責任著者
-
Journal of Phycology 57(5) 1403-1410 2021年10月18日 査読有り
MISC
38-
398藻類 71(2) 103-105 2023年7月10日 筆頭著者責任著者 -
60藻類 70(1) 29-37 2022年3月10日 査読有り -
57日本水産学会誌 87(5) 582-583 2021年9月15日 筆頭著者 -
100藻類 68(2) 104-104 2020年7月10日 筆頭著者 -
地域自然史と保全 41(2) 111-119 2020年1月
-
133鹿大ジャーナル 211 10-11 2019年7月 -
3004環境省自然環境局生物多様性センター（編）モニタリングサイト1000沿岸域調査，磯・干潟・アマモ場，藻場，2008–2016年度とりまとめ報告書 183-224 2019年4月 -
107鹿児島大学環境報告書2018 17-18 2018年9月 -
46藻類 64(3) 158-158 2016年11月 -
591モニタリングサイト1000沿岸域調査（磯・干潟・アマモ場・藻場）2008-2012年度とりまとめ報告書 48-55 2013年10月 -
975モニタリングサイト1000沿岸域調査（磯・干潟・アマモ場・藻場）2008-2012年度とりまとめ報告書 68-73 2013年10月 -
105鹿児島大学環境報告書2013 33-34 2013年9月 -
424藻類 61(1) 17-17 2013年3月 筆頭著者責任著者 -
23藻類 60(1) 29-29 2012年3月 筆頭著者責任著者 -
39地域経済情報 259(259) 2-7 2011年10月 招待有り -
48海洋と生物 33(4) 291-297 2011年8月 招待有り -
31海洋と生物 33(4) 306-314 2011年8月 招待有り -
31藻類 59(2) 109-109 2011年7月10日 筆頭著者責任著者 -
655藻類 59(2) 93-96 2011年7月 -
24藻類 59(1) 24-24 2011年3月 筆頭著者責任著者
書籍等出版物
23-
Hokuto Shobo Publishing 2024年3月10日 (ISBN: 9784892900716)
-
丸善出版 2022年10月30日 (ISBN: 9784621305584)
-
鹿児島大学総合研究博物館 2022年2月
-
鹿児島大学総合研究博物館 2022年2月
-
Hokuto Shobo Publishing 2020年3月10日 (ISBN: 9784892900549)
-
GlobeEdit 2019年6月 (ISBN: 9786139413577)
-
南方新社 2019年3月 (ISBN: 9784861244018)
-
北斗書房 2017年3月 (ISBN: 9784892900419)
-
Kagoshima University Museum 2017年3月 (ISBN: 9784905464099)
-
成山堂書店 2016年6月
-
北斗書房 2016年3月
-
鹿児島県環境技術協会 2016年3月
-
南方新社 2016年3月
-
南方新社 2016年3月
-
南方新社 2016年3月
-
南方新社 2015年4月 (ISBN: 9784861243141)
-
株式会社ぎょうせい 2015年2月
-
鹿児島大学国際島嶼教育研究センター 2013年3月
講演・口頭発表等
246-
日本藻類学会第48回大会 2024年3月24日 日本藻類学会
-
日本藻類学会第48回大会 2024年3月24日 日本藻類学会
-
日本藻類学会第48回大会 2024年3月23日 日本藻類学会
-
日本藻類学会第48回大会 2024年3月23日 日本藻類学会
-
日本藻類学会第48回大会 2024年3月23日 日本藻類学会
-
日本藻類学会第47回大会 2023年3月22日 日本藻類学会
-
日本藻類学会第47回大会 2023年3月21日 日本藻類学会
-
日本藻類学会第47回大会 2023年3月21日 日本藻類学会
-
日本藻類学会第47回大会 2023年3月21日 日本藻類学会
-
日本藻類学会第47回大会 2023年3月21日 日本藻類学会
-
日本藻類学会第47回大会 2023年3月21日 日本藻類学会
-
日本藻類学会第47回大会 2023年3月21日 日本藻類学会
-
日本藻類学会第47回大会 2023年3月21日 日本藻類学会
-
第95回日本生化学会大会
-
第63回天然有機化合物討論会
-
日本藻類学会第46回大会 日本藻類学会
-
日本藻類学会第46回大会 日本藻類学会
-
日本藻類学会第46回大会 日本藻類学会
-
日本藻類学会第46回大会 日本藻類学会
担当経験のある科目(授業)
10共同研究・競争的資金等の研究課題
19-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B) 2021年4月 - 2025年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B) 2020年4月 - 2023年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B) 2016年4月 - 2019年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 基盤研究(A) 2014年4月 - 2018年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2011年 - 2013年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2010年 - 2012年
-
藤原ナチュラルヒストリー研究財団 藤原ナチュラルヒストリー研究財団 2008年4月 - 2009年3月
-
日本学術振興会 科学技術研究補助金（外国人研究員奨励費） 特別研究員奨励費 2007年4月 - 2008年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B) 若手研究(B) 2005年 - 2007年
-
財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成金 2002年4月 - 2003年3月
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日本学術振興会 熱帯生物資源研究助成事業 2002年4月 - 2003年3月