喜田 聡

J-GLOBALへ         更新日: 10/06/14 13:29
 
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研究者氏名
喜田 聡
eメール
kidanodai.ac.jp
所属
東京農業大学
部署
応用生物科学部
職名
教授
学位
白紙(農学)

プロフィール

昭和58年 石川県立金沢泉丘高校卒業
平成元年 東京大学農学部農芸化学科卒業
平成3年 東京大学大学院農学研究科修士課程農芸化学専攻修了(指導教官:野口 忠教授)
平成6年 東京大学大学院農学研究科博士課程農芸化学専攻修了(指導教官:野口 忠教授)
     博士(農学)(東京大学)取得
平成6年〜7年 東京大学分子細胞生物学研究所ポスドク
平成8年 日本学術振興会特別研究員(東京大学分子細胞生物学研究所)
平成8年〜9年 米国コールドスプリングハーバー研究所ポスドク
Alcino J. Silva博士の研究室で、マウス遺伝学的手法を用いた転写調節因子CREBによる長期記憶形成制御機構研究に従事した。

平成9年〜10年 東京農業大学農学部農芸化学科講師
平成10年〜14年 同大学応用生物科学部バイオサイエンス学科講師
平成14年〜19年 同大学同学部同学科助教授(平成19年准教授)
平成20年4月より東京農業大学応用生物科学部バイオサイエンス学科教授
マウス遺伝学的手法・行動学的手法・分子生物学的手法を用いて学習・記憶及び情動行動制御などの脳高次機能の制御メカニズムの解明に従事してきた。記憶制御のメカニズムを行動解析を中心として、個体レベルで明らかにすることが目標。

研究分野

 
 

経歴

 
2009年
   
 
東京農業大学 応用生物科学部 教授
 
2007年
 - 
2008年
東京農業大学 応用生物科学部 准教授
 
2003年
   
 
東京農業大学 バイオサイエンス学部 助教授
 
2002年
 - 
2007年
東京農業大学 応用生物科学部 助教授
 
1999年
 - 
2003年
東京農業大学 応用生物科学部 講師
 

論文

 
Ageta H, Ikegami S, Miura M, Masuda M, Migishima R, Hino T, Takashima N, Murayama A, Sugino H, Setou M, Kida S, Yokoyama M, Hasegawa Y, Tsuchida K, Aosaki T, Inokuchi K
Learning & memory (Cold Spring Harbor, N.Y.)   17 176-185   2010年4月   [査読有り]
Hosoda H, Kato K, Asano H, Ito M, Kato H, Iwamoto T, Suzuki A, Masushige S, Kida S
Molecular brain   2 34   2009年11月   [査読有り]
Isosaka T, Kida S, Kohno T, Hattori K, Yuasa S
Neuroreport   20 1461-1465   2009年10月   [査読有り]
Wang H, Fukushima H, Kida S, Zhuo M
The Journal of biological chemistry   284(28) 18953-18962   2009年7月   [査読有り]
[Mechanisms of reconsolidation and extinction of fear memory]
Kida S, Fukushima H, Mamiya N
Nihon shinkei seishin yakurigaku zasshi = Japanese journal of psychopharmacology   29 125-133   2009年6月   [査読有り]

Misc

 
生中雅也, 喜田聡, 須貝威
化学と生物   45(12) 876-879   2007年12月
高塩仁愛, 中島春紫, 喜田聡
化学と生物   44(4) 247-250   2006年4月
喜田聡, 内田周作
日本薬理学雑誌 : FOLIA PHARMACOLOGICA JAPONICA   125(1) 17-24   2005年1月
情動行動は生命を維持するために生じる動物の本能的行動であり,外的・内的な様々な環境要因を反映して制御されると考えられる.我々は,核内受容体のリガンド結合ドメインをツールとして用いた遺伝子操作マウスの解析過程でヒントを得て,ステロイドホルモンや,ビタミンAの活性本体であるレチノイン酸などをリガンドとする一連の核内受容体群が情動行動制御に関わるのではないかと考え,この作業仮説を検討した.その結果,エストロゲン受容体,あるいは,レチノイン酸受容体のアゴニストを投与すると,マウスの不安行動が亢進す...
長谷川峯夫, 喜田聡, 中島春紫, 熊谷仁
日本農芸化学会誌   78(9) 878-879   2004年9月
喜田聡, 加藤健一, 岩本拓, 伊藤元則
日本農芸化学会誌   77(4) 432-436   2003年4月

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2008年 - 2009年
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2008年 - 2009年
文部科学省: 科学研究費補助金(萌芽研究)
研究期間: 2008年 - 2008年
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2006年 - 2007年
記憶固定化には、ニューロンにおける新規遺伝子発現が必要不可欠であり、特に転写調節因子CREBによる転写調節の重要性が不可欠である。本研究では、マウス遺伝学的手法を用いてCREB情報伝達経路による記憶固定化制御の分子機構の全体像を明らかにすることを目的として、研究を進めた。
(1)記憶固定化に対するCREBの機能的役割の解明
CREB活性の抑制が記憶固定化を阻害するため、CREB機能の増強によって記憶固定化能力が向上するのではないかと考え、CREB活性型変異体群を前脳領域特異的に過剰発現する...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2006年 - 2007年
脳機能に対する栄養素の役割を明らかにして、栄養素を脳機能障害改善に役立てることを目標として、レチノイン酸とトリプトファンに着目して研究を進めた。
(1)レチノイン酸受容体RARコンディショナル変異マウスの作製と解析
テトラサイクリンシステムによる制御下で野生型あるいはドミナントネガティブ型RARを発現制御可能なコンディショナル変異マウスの作製及び解析を進めた。同時に野生型RARを前脳領域特異的に過剰発現するトランスジェニックマウスの作製及び解析も進めた。外来遺伝子の高発現が観察されたトラン...