浦野 茂

J-GLOBALへ         更新日: 16/11/14 15:36
 
アバター
研究者氏名
浦野 茂
 
ウラノシゲル
ハンドル
shigeruurano
eメール
shigeruublue.ocn.ne.jp
URL
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/80347830
所属
三重県立看護大学
部署
看護学部 看護学科
職名
教授
学位
博士(社会学)(慶應義塾大学), 修士(法学)(慶應義塾大学)
科研費研究者番号
80347830
Twitter ID
shigeruurano

プロフィール

おもな研究関心は、人間・社会科学や医学の専門的知識が日常的生活実践との間に作りあげている多様な関係を記述・解明することです。現在は、発達障害の療育や当事者研究の実践に学びながら、発達障害・自閉症の概念について検討を行っています。

研究分野

 
 

経歴

 
2010年4月
   
 
三重県立看護大学看護学部 准教授
 
2007年
 - 
2008年
青森大学 社会学部 准教授
 
2006年
   
 
青森大学 社会学部 講師
 

論文

 
当事者研究の社会的秩序について——経験の共同研究実践のエスノメソドロジーに向けて——
浦野 茂
保健医療社会学論集   27(1) 18-27   2016年7月   [査読有り][招待有り]
言いっぱなし聞きっぱなし——自閉スペクトラム症当事者による当事者研究における物語り
浦野 茂・綾屋紗月・青野 楓・喜多ことこ・早乙女ミナリ・陽月トウコ・水谷みつる・熊谷晋一郎
ナラティヴとケア   (6) 92-101   2015年1月   [招待有り]
授乳指導場面における助産師と母親の相互行為——エスノメソドロジーによる分析
和智志げみ・浦野 茂・永見桂子
母性衛生   55(4) 700-710   2015年1月   [査読有り]
保健医療分野におけるエスノメソドロジー——診断をめぐるいくつかの論点について
浦野 茂
保健医療社会学論集   25(1) 10-16   2014年7月   [招待有り]
浦野 茂
社会学評論   64(3) 492-509   2013年12月   [査読有り]
「心の理論」と社会的場面の理解可能性:自閉症スペクトラム児への療育場面のエスノメソドロジーにむけて
中村和生・浦野 茂・水川喜文
年報社会学論集   26 159-170   2013年10月   [査読有り]
社会生活技能訓練におけるカテゴリーと社会秩序:自閉症スペクトラム児への療育場面のエスノメソドロジー
水川喜文・中村和生・浦野 茂
保健医療社会学論集   24(1) 31-40   2013年7月   [査読有り]
社会生活技能訓練における発話の共同産出—広汎性発達障害児への療育場面のエスノメソドロジー
浦野 茂, 水川喜文, 中村和生
三重県立看護大学紀要   16 1-10   2013年3月   [査読有り]
格闘技実況中継の会話分析
小田桐徳和・浦野 茂
地域研究   (16) 85-97   2008年3月   [査読有り]
浦野 茂
三田社会学   (13) 47-59   2008年
特集: 構築主義批判・以後1. 中傷効果2. 自明性の相対化・社会構築主義3. 語りという言語活動4. 人工物としての語りえないもの5. 社会学の課題としての概念の分析
保健師の視点からみた医療過疎地域における母子ケアのための保健師と助産師の連携
大平肇子・永見桂子・今田葉子・浦野 茂ほか
三重県立看護大学紀要   (11) 9-19   2007年3月   [査読有り]
医療過疎地域の病院で出産した褥婦の視点からみた周産期における良質なケアの構成概念について
今田葉子・永見桂子・大平肇子・浦野 茂ほか
三重県立看護大学紀要   (11) 59-71   2007年3月   [査読有り]
浦野 茂
哲學   117 245-266   2007年3月
特集記憶の社会学投稿論文1. はじめに2. 記憶-政治学3. 記憶という実定性4. 多重人格者と想起の実践5. ループ効果6. 過去の不確定性7. 歴史的存在論The purpose of this paper is to understand Ian Hacking's arguments on sciences of memory. Exploring the development of the modern multiple personality movement, Hackin...
浦野 茂
社会学評論   56(3) 727-744   2005年12月   [査読有り]
文化の概念と社会学における記述の問題
浦野 茂
青森大学・青森短期大学研究紀要   27(1) 27-42   2004年10月   [査読有り]
浦野 茂
現代社会理論研究   (12) 26-38   2002年   [査読有り]
浦野 茂
現代社会理論研究   109-121   1999年   [査読有り]
浦野 茂
社会学評論   49(1) 60-76   1998年6月   [査読有り]
浦野 茂
三田社会学   (2) 16-21   1997年
特集I: 社会学の方法とリアリティ1.「秩序問題」に対する立場2.外的コンテキストへの言及は何を行っているのか?3.結語

書籍等出版物

 
概念分析の社会学2——実践の社会的論理
酒井泰斗・浦野 茂・前田泰樹・中村和生・小宮友根 (担当:共著, 範囲:「神経多様性」の戦術——自伝における脳と神経)
ナカニシヤ出版   2016年4月   
エスノメソドロジーと科学実践の社会学
マイケル・リンチ (担当:共訳, 範囲:第6章 分子社会学)
勁草書房   2012年10月   ISBN:978-4-326-60244-5
ナカニシヤ出版   2009年4月   ISBN:4779503140
実践エスノメソドロジー入門
浦野茂 (担当:共著, 範囲:実践のなかの視覚)
有斐閣   2004年   ISBN:4-641-07682-0
梅屋 潔, 浦野 茂, 中西 裕二
岩田書院   2001年10月   ISBN:4872942175

講演・口頭発表等

 
Creating "idiom of distress" collaboratively: An analysis of practices of self-directed research by people with mental illness
Shigeru URANO, Yoshifumi MIZUKAWA, Kazuo NAKAMURA
3rd ISA Forum of Sociology   2016年7月11日   
Tojisha/peer membership categories and sequential order in tojisha kenkyu sessions for people with mental illness
Yoshifumi MIZUKAWA, Shigeru URANO, Kazuo NAKAMURA
3rd ISA Forum of Sociology   2016年7月12日   
Accomplishing understanding via analogy: An analysis of self-directed research by people with mental disabilities
Shigeru URANO, Kazuo NAKAMURA, Yoshifumi MIZUKAWA
Atypical Interaction Conference   2016年7月3日   
Being facilitator and co-member in a tojisha kenkyu session of people with mental disabilities
Kazuo NAKAMURA, Shigeru URANO, Yoshifumi MIZUKAWA
2016年7月3日   
コメント
浦野 茂
第42回日本保健医療社会学会第42回大会   2016年5月14日   
Comments on Dr. Maynard's Paper [招待有り]
Shigeru Urano
エスノメソドロジー・会話分析研究会2015年度大会   2016年10月24日   
コメント:「語用論発達の測定と評価」について
浦野 茂
日本発達心理学会第26回大会   2015年3月21日   
「能力がある」とはどのようなことか:エスノメソドロジーの視点から [招待有り]
浦野 茂
第35回臨床哲学研究会   2014年9月5日   
場面ごとにちょうどいいやりとりのルールってどんなもの? [招待有り]
浦野 茂
ソーシャル・マジョリティ研究会セミナー2014:社会的多数派の会話・コミュニケーションのしくみ   2014年8月23日   東京大学先端科学技術研究センターバリアフリー分野/ソーシャル・マジョリティ研究会
An Ethnomethodological Explication of the Usage of Diagnostic Categories: On the Relation Between Diagnosis of Autism Spectrum Disorder and Self-Identity (2)
Shigeru URANO, Satsuki AYAYA, Shinichiro KUMAGAYA
XVIII ISA World Congress of Sociology   2014年7月14日   
How Diagnostic Categories Influence the Self-Description of Person with a Diagnosis: On the Relation Between Diagnosis of Autism Spectrum Disorder and Self-Identity (1)
Satsuki AYAYA, Shinichiro KUMAGAYA, Shigeru URANO
XVIII ISA World Congress of Sociology   2014年7月14日   
実践の秩序のなかの障害:自閉症スペクトラム児への療育場面から [招待有り]
浦野 茂
日本現象学・社会科学会第30回大会シンポジウム   2013年11月30日   
ループ効果と概念の分析—I. ハッキングの自閉症論を手がかりに [招待有り]
浦野 茂
社会学研究互助会シンポジウム: イアン・ハッキングの歴史的存在論   2013年9月7日   
Treating autism spectrum disorder as a problem of social relations: An analysis of resistance to the therapist in social skills training
浦野 茂
11th Conference of the International Institute for Ethnomethodology and Conversation Analysis   2013年8月7日   
発達障害者当事者研究とエスノメソドロジー:「社会性の障害」を再考する
あおの・綾屋紗月・浦野 茂・熊谷晋一郎・ことこ・トウコ・みつる・ミナリ
第39回日本保健医療社会学会大会   2013年5月19日   
社会生活技能訓練場面における発達障害:エスノメソドロジー的記述の試み [招待有り]
浦野 茂
UTCP共生のための障害の哲学第5回研究会   2012年9月13日   
発達障害者のアイデンティティ:発達障害概念の自己帰属の実践
浦野茂
応用哲学会臨時大会   2011年9月   
社会生活技能訓練における発話の共同産出
浦野茂, 水川喜文, 中村和生
第84回日本社会学会大会   2011年9月   
Co-production of utterances in social skills training for children with autistic spectrum disorder
Shigeru Urano, Yoshifumi Mizukawa, Kazuo Nakamura
10th Conference of the International Institute for Ethnomethodology and Conversation Analysis   2011年7月   

競争的資金等の研究課題

 
精神医学の社会的基盤:対話的アプローチの精神医学への影響と意義に関する学際的研究
文部科学省: 科学研究費補助金基盤研究(B)
研究期間: 2016年4月 - 2019年3月    代表者: 石原孝二
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2014年 - 2016年    代表者: 浦野 茂
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2012年 - 2013年    代表者: 山崎 敬一
本研究の目的は、(1)北米の日系人コミュニティーを対象に、コミュニティーの喪失と再生の歴史とその語りを歴史的・社会的分析と会話分析の手法で分析することである。また、(2)コミュニティーの喪失と再生の物語を、「日本人」というアイデンティティとの関係で提示することである。さらに、(3)いかにしてコミュニティーの再生の物語をこれから構築するかを考察することである。今年度は、つぎの3つの研究を行った。①アメリカ本土における日系アメリカ人のコミュニティーの喪失と再生の歴史とその語りを分析するために、...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2010年 - 2010年    代表者: 浦野茂
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2006年 - 2008年    代表者: 村本淳子
国内外の文献検討により、施設助産師の周産期母子ケアにおける位置付けと枠組みを明らかにしながら、並行してビデオ映像のエスノメソドロジー的相互行為分析を行い、結果をエビデンスとしてケアモデルを作成した。結果、最近とくに混合病棟化が進む病院や、出産数が多い割には助産師数の少ない診療所で働く助産師が提供する周産期母子ケアの内容と方法の特徴が明らかとなり、提示されたケアモデルは、助産師のマンパワーの適正配置や助産師-医師、助産師-看護師などの円滑な連携・協働による質の高い周産期母子ケア提供に寄与する。

Misc

 
書評:西阪仰・早野薫・須永将史・黒嶋智美・岩田夏穂著『共感の技法』
浦野 茂
社会学評論   65(2) 290-292   2014年9月   [依頼有り]
藤田 徹, 浦野 茂, 澁谷 泰秀, 大平 肇子, 村本 淳子, 永見 桂子, 崎山 貴代, 大井 けい子, 前原 澄子, 新道 幸惠
母性衛生   49(3)    2008年10月
浦野 茂, 藤田 徹, 澁谷 泰秀, 大平 肇子, 村本 淳子, 永見 桂子, 崎山 貴代, 大井 けい子, 前原 澄子, 新道 幸惠
母性衛生   49(3)    2008年10月
大平 肇子, 浦野 茂, 藤田 徹, 澁谷 泰秀, 村本 淳子, 永見 桂子, 崎山 貴代, 大井 けい子, 前原 澄子, 新道 幸惠
母性衛生   49(3)    2008年10月
浦野 茂, 藤田 徹, 村本 淳子, 永見 桂子, 大平 肇子, 前原 澄子, 新道 幸惠, 大井 けい子, 澁谷 泰秀
母性衛生   48(3)    2007年9月
藤田 徹, 浦野 茂, 村本 淳子, 永見 桂子, 大平 肇子, 前原 澄子, 新道 幸惠, 大井 けい子, 澁谷 泰秀
母性衛生   48(3)    2007年9月
大平 肇子, 今田 葉子, 永見 桂子, 村本 淳子, 前原 澄子, 吉川 由希子, 大井 けい子, 中村 由美子, 新道 幸惠, 澁谷 泰秀, 浦野 茂, 藤田 徹
母性衛生   47(3)    2006年9月
藤田 徹, 浦野 茂, 澁谷 泰秀, 今田 葉子, 大平 肇子, 永見 桂子, 村本 淳子, 吉川 由希子, 中村 由美子, 大井 けい子, 新道 幸惠, 前原 澄子
母性衛生   47(3)    2006年9月
浦野 茂, 藤田 徹, 澁谷 泰秀, 今田 葉子, 大平 肇子, 永見 桂子, 村本 淳子, 吉川 由希子, 中村 由美子, 大井 けい子, 新道 幸惠, 前原 澄子
母性衛生   47(3)    2006年9月
浦野 茂, 藤田 徹, 澁谷 泰秀, 今田 葉子, 大平 肇子, 永見 桂子, 村本 淳子, 吉川 由希子, 中村 由美子, 大井 けい子, 新道 幸恵, 前原 澄子
母性衛生   46(3)    2005年9月