岡坂 史紀

J-GLOBALへ         更新日: 17/06/30 21:22
 
アバター
研究者氏名
岡坂 史紀
URL
http://shiki.esrille.com/
所属
エスリル株式会社
学位
博士(工学)(電気通信大学)
Twitter ID
shiki_okasaka

経歴

 
2010年
 - 
現在
エスリル
 
2008年
 - 
2010年
グーグル
 
2008年
 - 
2010年
W3C WebApps ワーキング グループ
 
1998年
 - 
2007年
任天堂 グループ マネージャー
 
1997年
 - 
1998年
日本学術振興会 特別研究員
 

学歴

 
1989年
 - 
1998年
電気通信大学  
 

論文

 
Bennet Yee,David Sehr,Gregory Dardyk,J. Bradley Chen,Robert Muth,Tavis Ormandy,Shiki Okasaka,Neha Narula,Nicholas Fullagar
Commun. ACM   53(1) 91-99   2010年   [査読有り]
Bennet Yee,David Sehr,Gregory Dardyk,J. Bradley Chen,Robert Muth,Tavis Ormandy,Shiki Okasaka,Neha Narula,Nicholas Fullagar
30th IEEE Symposium on Security and Privacy (S&P 2009), 17-20 May 2009, Oakland, California, USA   79-93   2009年   [査読有り]
Shiki Okasaka, Kentaro Shimizu
Electronics and Communications in Japan, Part I: Communications (English translation of Denshi Tsushin Gakkai Ronbunshi)   82 93-99   1999年4月
Many modern operating systems consist of a microkernel and a set of services implemented as user-level processes. However, it is not easy to construct computing systems based on recent microkernels because they lack proper support for service deve...
岡坂 史紀, 清水 謙多郎
電子情報通信学会論文誌. B-1, 通信1-情報通信システム・理論   79(5) 286-292   1996年5月
従来のマイクロカーネルでは,サブシステムを効率良く開発することが難しい,カーネルの設計が複雑になり過ぎているといった問題がある.筆者らは,マルチメディア応用等での応答性を考慮しながら,扱いやすいサーバ開発の枠組みの構築と,これに対応したシンプルなマイクロカーネルの実現を目指し, Act8オペレーテイングシステムの開発を進めている. Act8のマイクロカーネルは,実時間スケジューリング,サービス実行の並行性制御, カーネルスレッドのアドレス空間移動を統合した手続き呼出し型のプロセス間通信プリ...
岡坂 史紀, 清水 謙多郎, 芦原 評, 亀田 壽夫
情報処理学会論文誌   36(4) 913-924   1995年4月
オペレーティングシステムのカーネルとユーザレベルプログラムの協調により実現される柔軟で効率のよいスレッド-マイクロプロセス-を設計し、実装を行った。マイクロプロセスの制御は基本的にプロセッサのユーザモードで実行されるため、スレッドの生成、切替え、同期、通信を、効率的かつ応用プログラムに適したスケジューリング方針に基づいて実行することができる。また、マイクロプロセス方式では、カーネルの記憶領域を多用しないので、一般にカーネルレベルのスレッドより1?2桁多いスレッドを生成することが可能である。...

講演・口頭発表等

 
岡坂 史紀, 上野球
情報処理学会研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS)   2007年1月30日   
アプリケーション,サーバー,カーネルの開発に統一のプログラミング環境を提供することによって容易に拡張可能なコンポーネントオペレーティングシステムを構築する手法として,システムコールおよびアップコールをC++言語の純粋仮想関数呼出しに基づいて定義し,それらをオペレーティングシステムのカーネルがリフレクションを使って処理する手法を提案する.また,この手法によって,ファイルサブシステムやTCP/IPプロトコルスタックを特定のオペレーティングシステムに依存しないアプリケーションプログラムとして開発...
岡坂 史紀, 清水 謙多郎
電子情報通信学会技術研究報告. CPSY, コンピュータシステム   1995年6月23日   
マイクロカーネルは,本来,オペレーティングシステムの構成をより簡明にする目的で設計された。しかしながら,最近では,さまざまなポリシー,アブストラクションをサポートするために,マイクロカーネル本体を拡張して複雑で扱いにくいものにしてしまう傾向が見られる。本稿では,資源管理のための,利用者レベルサブシステムとカーネルとのインタラクションを増やさずに,マルチメディア応用に適したオペレーティングシステムを構成する枠組みについて検討し,筆者らが開発を進めているAct8オペレーティングシステムについて...
岡坂 史紀, 清水 謙多郎
情報処理学会研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS)   1995年6月22日   
マイクロカーネルは,本来,オペレーティングシステムの構成をより簡明にする目的で設計された。しかしながら,最近では,さまざまなポリシー,アブストラクションをサポートするために,マイクロカーネル本体を拡張して複雑で扱いにくいものにしてしまう傾向が見られる。本稿では,資源管理のための,利用者レベルサブシステムとカーネルとのインタラクションを増やさずに,マルチメディア応用に適したオペレーティングシステムを構成する枠組みについて検討し,筆者らが開発を進めているAct 8オペレーティングシステムについ...
岡坂 史紀, 中野 隆裕, 清水 謙多郎, 芦原 評
全国大会講演論文集   1995年3月15日   
同じディレクトリパス名で複数のファイルシステム内のファイルアクセスを可能にするユニオンディレクトリの機構は、ソフトウェア開発環境の構築にあたって3DFSやTranslucent FSとして実現された。Plan 9もこの機構を採用し分散環境に適用している。図1にユニオンディレクトリを含むファイル名前空間の例を示す。/binはふたつのディレクトリ/386/binと/usr/okasak-s/binのユニオンになっている(ディレクトリ名の右下の数字の意味は次節で述べる)。利用者はどちらのディレク...
岡坂 史紀, 清水 謙多郎
全国大会講演論文集   1995年3月15日   
筆者らは実時間対称型マルチプロセッシング(SMP)カーネルAct8の開発を行っている。本稿ではカーネルの構成法について実時間処理とSMPという2つの視点から述べ、Act8の実時間機能に関して現在の設計と性能を報告する。