高橋琢哉

J-GLOBALへ         更新日: 17/01/10 17:30
 
アバター
研究者氏名
高橋琢哉
 
タカハシ タクヤ
URL
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/20423824
所属
横浜市立大学
部署
医学系研究科 (研究院)
職名
教授
学位
医学博士(Yale University)

プロフィール

シナプス可塑性の分子メカニズムとしてAMPA受容体シナプス移行の研究を行っている。この基礎研究を元にリハビリテーション効果促進薬の開発、AMPA受容体標識PET Probeの開発を行っている。基礎研究の強固な根拠の基づく精神神経疾患の革新的診断治療法確立を目指す。
〔研究履歴〕
2006年   横浜市立大学大学院医学研究科教授
2001年-2005年 Cold Spring Harbor 研究所Postdoctoral fellow
(Roberto Malinow博士)
1995年-2000年 Yale大学大学院博士課程 (Stephen M. Strittmatter博士)

〔学歴〕
2000年 Yale大学大学院博士課程 修了
1995年 慶応大学医学部 卒業

http://neurosci.med.yokohama-cu.ac.jp/

研究分野

 
 

経歴

 
2009年
   
 
横浜市立大学 医学(系)研究科(研究院) 教授
 
2007年
 - 
2008年
横浜市立大学 医学部 教授
 
2006年
 - 
2007年
横浜市立大学 医学研究科 教授
 
2006年
   
 
横浜市立大学 医学(系)研究科(研究院)
 

受賞

 
2005年
NARSAD: The National Alliance For Research Young Investigator Award
 
2002年
Cure Autism Now Foundation Young Investigator Award
 
2000年
Yale大学 The John Spangler Nicholas Prize (最優秀学位論文賞)
 
2013年5月
慶應義塾大学医学部・医学研究科 北里賞 機能的ニューロンネットワーク形成の分子メカニズムの研究
 

論文

 
Takemoto K,Iwanari H,Tada H,Suyama K,Sano A,Nagai T,Hamakubo T,and Takahashi T.
Nature Biotechnology   doi: 10.1038/nbt.3710    2016年12月   [査読有り]
Tada H,Miyazaki T,Takemoto K,Takase K,Jitsuki S,Nakajima W,Koide M,Yamamoto N,Komiya K, Suyamaa K,Sano A,Taguchi A,and Takahashi T.
PNAS   1606351113    2016年10月   [査読有り]
Functional Neurons Generated from T Cell-Derived Induced Pluripotent Stem Cells for Neurological Disease Modeling.
Matsumoto T, Fujimori K, Andoh-Noda T, Ando T, Kuzumaki N, Toyoshima M, Tada H, Imaizumi K, Ishikawa M, Yamaguchi R, Isoda M, Zhi Zhou, Sato S, Kobayashi T, Ohtaka M, Nishimura K, Kurosawa H, Yoshikawa T, Takahashi T, Nakanishi M, Ohyama M, Hattori N, Akamatsu W, and Okano H.
Stem Cell Reports,   6(3) 422-435   2016年3月   [査読有り]
Sustained Enhancement of Lateral Inhibitory Circuit Maintains Cross Modal Cortical Reorganization.
Nakajima W, Jitsuki S, Sano A, Takahashi T.
Plos One.   11(2) e0149068.   2016年2月   [査読有り]
Nogo Receptor Signaling Restricts Adult Neural Plasticity by Limiting Synaptic AMPA Receptor Delivery.
Jitsuki S, Nakajima W, Takemoto K, Sano A, Tada H, Takahashi-Jitsuki A, Takahashi T.
Cerebral Cortex   doi: 10.1093(bhv232)    2015年10月   [査読有り]

Misc

 
高橋琢哉
実験医学   34(11) 1726‐1729   2016年7月
【記憶 その瞬間に脳で何が起きているのか?記憶を形成し、維持し、呼び起こすメカニズム】 AMPA受容体シナプス移行と行動
高橋 琢哉
実験医学   34(11) 1726-1729   2016年7月
グルタミン酸作動性シナプスは脳内興奮性シナプスの約9割を占める。AMPA型グルタミン酸受容体(AMPA受容体)はグルタミン酸受容体の1つであり、神経活動の「実行部隊」ともいえる中心的な仲介役である。脳が外界からの刺激を受けて変化する「可塑性」の分子細胞基盤として「AMPA受容体のシナプスへの移行」があるが、本総説ではこの「AMPA受容体のシナプス移行」とさまざまな行動、環境との関係について概説する。(著者抄録)
阿部弘基, 阿部弘基, 実木亨, 小森隆司, 荒若菜, 水口愛香, 佐野亜加根, 須山紅美子, 奥田智博, 田中章景, 高橋琢哉
神経治療学   32(5) 832-832   2015年9月
多田敬典, 高橋琢哉
生体の科学   67(1) 47‐50   2016年2月
多田 敬典, 高橋 琢哉
生体の科学   67(1) 47-50   2016年1月

講演・口頭発表等

 
AMPA受容体標識PET Probeの開発 [招待有り]
高橋琢哉
第39回日本神経科学大会(ランチョンセミナー)   2016年7月20日   
Synaptic plasticity:from bench to bedside
Takuya Takahashi
Current Trends and Future Directions of Synaptic Plasticity Research.   2016年6月24日   
トレーニング依存的に作用する脳卒中後のリハビリテーション効果促進薬の開発
高橋琢哉
第41回日本脳卒中学会総会   2016年4月16日   
AMPA受容体を切り口とした精神神経疾患の新規診断治療法 [招待有り]
高橋琢哉
第3回生物学的自閉症研究会   2016年2月20日   
恐怖記憶が形成される際の脳神経細胞の分子メカニズム [招待有り]
高橋琢哉
第8回セファロ・ニューロ・サイコリウマトロジー研究会   2015年10月   

競争的資金等の研究課題

 
AMPA受容体PETプローブを用いた精神神経疾患横断的研究
日本医療研究開発機構: 脳科学研究戦略推進プログラム
研究期間: 2016年5月 - 2021年3月    代表者: 高橋琢哉
AMPA受容体標識PETプローブを用いた精神神経疾患横断的研究
日本医療研究開発機構: 革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト
研究期間: 2014年12月 - 2019年3月
翻訳後修飾プロテオミクス医療研究拠点の形成
文部科学省: イノベーションシステム整備事業 先端融合領域イノベーション創出拠点形成プログラム
研究期間: 2008年 - 2018年3月
新規AMPA受容体標識 PET薬剤によるてんかん焦点同定の補助診断薬としての開発
日本医療研究開発機構: 橋渡し研究加速ネットワークプログラム
研究期間: 2016年4月 - 2017年3月
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2008年 - 2009年