齋藤智也

J-GLOBALへ         更新日: 17/07/22 22:35
 
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研究者氏名
齋藤智也
URL
http://biosecurity.jp
部署
健康危機管理研究部
職名
上席主任研究官
学位
公衆衛生学修士(Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health), 医学博士(慶應義塾大学大学院医学研究科)
その他の所属
東京工業大学慶應義塾大学
ORCID ID
0000-0001-6250-4464

研究分野

 
 

経歴

 
2016年4月
 - 
現在
東京工業大学情報理工学院 特定准教授
 
2016年4月
 - 
現在
慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科 非常勤講師
 
2014年4月
 - 
現在
国立保健医療科学院 健康危機管理研究部 上席主任研究官
 
2012年6月
 - 
2014年3月
厚生労働省 健康局結核感染症課 課長補佐
 
2011年9月
 - 
2016年3月
東京工業大学総合理工学研究科 連携准教授
 
2011年7月
 - 
2013年5月
厚生労働省大臣官房厚生科学課健康危機管理対策室 国際健康危機管理調整官
 
2011年4月
 - 
2011年7月
厚生労働省大臣官房厚生科学課 課長補佐
 
2010年10月
 - 
2011年3月
Health Protection Agency, UK 訪問研究員
 
2008年4月
 - 
2011年3月
慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所 研究員
 
2007年4月
 - 
2011年3月
慶應義塾大学 医学部 助教
 

論文

 
齋藤智也,石金正裕,大曲貴夫,小林彩香,松井珠乃,奥谷晶子,森川茂
保健医療科学   65(6) 548-560   2016年12月   [査読有り][招待有り]
炭疽菌は,環境中での芽胞の安定性と致死的効果から,兵器として開発された歴史がある生物剤の一つである.国内での炭疽患者発生は₁₉₉₄年を最後に確認されておらず, また先進国での診断・治療例も限られている.本稿では,生物テロ対応上,特に重要な疾患である炭疽について,炭疽患者発生および意図的散布等に対する行政的対応の一助として,診断,治療,曝露者の管理,除染の考え方について,最新知見をまとめて報告する.
イベントベースサーベイランスについて
齋藤智也
月刊公衆衛生   12 14-15   2016年12月   [招待有り]
BMJ Global Health   1(3)    2016年11月   [査読有り]
With the incidence and mortality rates of Ebola virus disease (EVD) in Guinea, Liberia and Sierra Leone now at zero and reports of the largest and most complex EVD outbreak in history no longer on the front pages of newspapers worldwide, the urgen...
齋藤智也
軍縮研究: Disarmament Review   7(7) 28-38   2016年10月   [招待有り]
次の新型インフルエンザ発生に備える!!–新型インフルエンザの国内発生を想定した研修・訓練-
田辺正樹, 齋藤智也, 安江智雄
インフルエンザ   17(3) 69-74   2016年10月   [招待有り]
2020東京オリンピック・パラリンピックと生物テロ対策
齋藤智也
安全工学   55(4) 244-252   2016年8月   [招待有り]
オリンピックのようなマスギャザリングは、公衆衛生危機管理の重要課題である。注目度が高く、テロのリスクにも備える必要がある。生物剤によるテロは、可能性は低いが、社会的影響は非常に大きい。マスギャザリングはその対策を見直しつつ、中長期的な対応能力を底上げする良い機会である。サーベイランスは、中核的対応能力の一つである。社会的関心が高い故、より低い閾値で、より素早い対応が求められる。特に「何も起きていないことの確認」が最大の課題となる。なお、サーベイランス能力の開発は、感染症のみならず、全ての健...
会議参加報告 生物兵器禁止条約専門家会合2015の議論に見るバイオセキュリティの動向
齋藤智也
日本バイオセーフティ学会ニュスレター   5(3) 35-38   2015年12月   [招待有り]
オランダのバイオセキュリティ強化政策
齋藤智也, 天野修司
ウイルス   65(2) 287-294   2015年12月
米国におけるデュアル・ユース性が懸念される研究(Dual Use Research of Concern; DURC)に関する政策動向
天野修司, 齋藤智也
ウイルス   65(2) 295-300   2015年12月
齋藤智也
Eurosurveillance   20(44)    2015年11月   [査読有り]
The largest outbreak of Ebola virus disease occurred in West Africa in 2014 and resulted in unprecedented transmission even in distant countries. In Japan, only nine individuals were screened for Ebola and there was no confirmed case. However, the...
Cibulsky SM, Sokolowski D, Lafontaine M, Gagnon C, Blain PG, Russell D, Kreppel H, Biederbick W, Shimazu T, Kondo H, Saito T, Jourdain J, Paquet F, Li C, Akashi M, Tatsuzaki H, Prosser L. Mass
PLOS Currents Disasters      2015年11月   [査読有り]
グローバルヘルスセキュリティと日本の保健医療リソース開発における産官学連携 西アフリカでのファビピラビル(アビガン錠)の臨床研究適用と今日までの歩み
山田光一、齋藤智也、安田二朗、竹内勤
Medical Science Digest   41(12) 42(460)-49(467)   2015年11月
国際的な懸念となる感染症への対応
齋藤智也
医療福祉建築   189(10) 16-17   2015年10月   [招待有り]
齋藤智也,福島和子,阿部圭史,氏家無限,梅木和宣, 大塚憲孝,松本泰治,難波江功二,中谷祐貴子,中嶋建介
ウイルス   65(1) 104-113   2015年6月   [招待有り]
わが国では,エボラ出血熱は,感染症法の一類感染症に位置づけられている.しかしながら,平成 11 年の感染症法の施行以降,これまで一類感染症であるウイルス性出血熱の感染が疑われる患者検 体の検査を国立感染症研究所で実施することはあったものの,国内で感染が確認された患者はいない. 平成 26 年の西アフリカでのエボラ出血熱流行に対しては,厚生労働省でも3月のギニアからの第 一報から情報収集を継続して状況を注視し,対応を行っていたが,8月より検疫対応及び国内対応の 強化を開始した.10 月末に...
ICTのための行政文書入門ー行政文書はこう読めば難しくないー 4 最新の感染症情報を入手するには
齋藤智也
インフェクションコントロール   24 484-487   2015年5月   [招待有り]
Yasumasa Nishiyama, MD, PhD; Susumu Matsukuma, MD, PhD; Takuya Matsumura, MD, PhD; Yasuhiro Kanatani, MD, PhD; Tomoya Saito, MD, PhD
Disaster Medicine and Public Health Preparedness   9(2) 220-223   2015年4月   [査読有り]
Tomoya Saito, Kazuko Fukushima, Kazunori Umeki, and Kensuke Nakajima
Emerging Infectious Diseases   21(3) 487-489   2015年3月   [査読有り]
Recent advances in the study of live attenuated cell-cultured smallpox vaccine LC16m8
Akiko Eto, Tomoya Saito, Hiroyuki Yokote, Ichiro Kurane, Yasuhiro Kanatani
Vaccine   33(45) 6106-6111   2015年11月   [査読有り]
D. Minh Nguyen, 出口弘、市川学、齋藤智也、藤本修平
Public Health Frontier   14(3) 63-74   2014年9月   [査読有り]
福島和子、齋藤智也、梅木和宣、中嶋建介
Infectious Agents Surveillance Report (IASR)   35(2) 34-35   2014年2月

書籍等出版物

 
感染症 いま何が起きているのか
齋藤智也 (担当:分担執筆, 範囲:生物学的脅威と生物テロ対策のランドスケープ)
羊土社   2015年10月   ISBN:9784758103503
災害対処・医療救護ポケットブック
齋藤智也 (担当:分担執筆, 範囲:A 災害対処の考え方 8 災害対処において各組織が担う役割  保健所の役割)
診断と治療社   2015年2月   ISBN:9784787820976
医療機関における新型インフルエンザ等対策ミニマム・エッセンシャルズ
齋藤智也 (担当:分担執筆, 範囲:情報収集方法について)
南山堂   2014年5月   ISBN:4525231910
生命科学とバイオセキュリティ デュアルユース・ジレンマとその対応
齋藤智也 (担当:分担執筆, 範囲:バイオプリペアドネスとバイオセキュリティの向上)
東信堂   2013年11月   ISBN:4798912042
目黒寄生虫館+研究有志一同
技術評論社   2009年1月   ISBN:4774137537

講演・口頭発表等

 
Overview of Bioterrorism Preparedness and Response in Japan [招待有り]
NCT Asia Pacific   2017年5月17日   
感染症とバイオテロリズム:国としての危機管理態勢、生物テロ対策 [招待有り]
齋藤智也
第90回日本細菌学会総会   2017年3月20日   
GOF研究と公衆衛生上の感染症対策問題
齋藤智也
第28回日本生命倫理学会年次大会   2016年12月4日   
バイオセキュリティ:感染症×公衆衛生×安全保障 [招待有り]
齋藤智也
第16回日本バイオセーフティ学会総会・学術集会   2016年12月1日   
公衆衛生危機管理領域における社会シミュレーションの活用とloTが拓く未来 [招待有り]
齋藤智也
日本公衆衛生学会   2016年10月27日   
日本における感染症サーベイランスの現状と課題:イベント・ベース・サーベイランスについて [招待有り]
齋藤智也
日本公衆衛生学会   2016年10月26日   
新型インフルエンザ等対策と特別措置法の基本について [招待有り]
齋藤智也
川崎市健康危機管理対策研修会   2016年10月5日   
齋藤智也
第2回国際的なマスギャザリング(集団形成)に関するレクチャーシリーズ   2016年7月11日   「国際的なマスギャザリング(集団形成)により課題となる疾病対策のあり方の検討」研究班
Biosecurity Policy Landscape in Japan
齋藤智也
12th International Symposium on Protection against Chemical and Biological Warfare Agents   2016年6月8日   
CBRN terrorism is an issue of growing concern in Japan in preparation for 2020 Tokyo Olympic and Paralympic Games. Government of Japan (GOJ) started capacity building for biodefense since the end of 1990’s and enhanced it after 9/11 Attack. Reinf...
コンピューターシミュレーションによるコミュニティ内のインフルエンザ拡大リスクの検討
齋藤智也、出口弘、市川学、藤本修平
第90回日本感染症学会総会・学術集会   2016年4月15日   
齋藤智也
第1回バイオセキュリティ研究会   2016年3月25日   
「バイオセキュリティ」という言葉は文脈によって様々な意味で使われている。生物学的脅威から何を守るのか、発生の文脈、対策のフェーズの三要素から意図するところを推測する必要がある。脅威の対象も時代とともに変化する。日本では、生物テロ対策から新型インフルエンザ対策、国際感染症対策へと関心が移ってきたが、ここ30年は公衆衛生側が主導してきた。一方、グローバルな視点では、公衆衛生側と安全保障側の取組みが共に接点を求めて、大きくランドスケープが変化しており、双方の視点から感染症脅威への対処フレームワー...
齋藤智也
生物兵器禁止条約専門家会合   2015年8月10日   
齋藤智也
生物兵器禁止条約専門家会合   2015年8月10日   
西アフリカにおけるエボラウイルス病の流行と対策の概況 [招待有り]
齋藤智也
シンポジウム エボラ出血熱対策の現状と治療・診断法の開発ーフランスと日本の取組み   2015年6月7日   
新型インフルエンザ等対策特別措置法の意義 [招待有り]
齋藤智也
第29回インフルエンザ研究者交流の会   2015年5月23日   
伊豆大島におけるポストパンデミックシーズン(2010/11)の季節性インフルエンザワクチンの有効性
齋藤智也,稲益智子,須藤弘二,加藤真吾
第29回インフルエンザ研究者交流の会   2015年5月15日   
感染症の国際情報共有と国際保健規則 [招待有り]
齋藤智也
第13回日本予防医学リスクマネージメント学会学術総会   2015年3月7日   
CBRNテロ対抗医薬品のプリペアドネス [招待有り]
齋藤智也
第20回日本集団災害医学会学術集会   2015年2月28日   
Challenges in MCM preparedness for EVD and other occasions in Japan [招待有り]
齋藤智也
2015 US-Japan Annual Medical Biodefense Research Symposium   2015年2月13日   
伊豆大島におけるポストパンデミックシーズン(2010/11)の季節性インフルエンザワクチンの有効性
齋藤 智也、稲益 智子、須藤 弘二、加藤 真吾
第18回日本ワクチン学会学術集会   2014年12月7日   

Works

 
監訳 齋藤智也   教材   2010年8月
ナショナルアカデミーズ・全米研究会議生命工学の破壊的応用を予防するための研究基準と慣行に関する委員会が作成した「BIOTECHNOLOGY RESEARCH IN AN AGE OF TERRORISM(通称Fink Report)」のエグゼクティブサマリー部分を翻訳し公開。
監訳 齋藤智也   教材   2010年1月
オランダ王立科学芸術アカデミーが作成した「A Code of Conduct for Biosecurity」を翻訳し公開いたしました。