植月学

J-GLOBALへ         更新日: 17/04/28 17:32
 
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研究者氏名
植月学
 
ウエツキ マナブ
URL
https://kaken.nii.ac.jp/d/p/15K01142.ja.html
所属
弘前大学
部署
人文社会科学部
職名
准教授
学位
文学修士(早稲田大学)
科研費研究者番号
00308149

研究分野

 
 

経歴

 
2017年4月
 - 
現在
弘前大学 人文社会科学部 准教授
 
2017年3月
 - 
現在
帝京大学 シルクロード総合学術研究センター 客員准教授
 
2012年
 - 
現在
明治大学日本先史文化研究所 客員研究員
 
2009年4月
 - 
2011年3月
早稲田大学総合研究機構 プロジェクト研究所 先史考古学研究所 招聘研究員
 

委員歴

 
2016年5月
 - 
現在
東京都北区教育委員会  北区中里貝塚調査指導委員
 
2016年4月
 - 
現在
日本動物考古学会  編集委員
 
2013年4月
 - 
2016年3月
日本動物古学会  編集委員長
 

論文

 
甲州竿にみる甲州釣り文化の一様相
植月学
山梨県立博物館研究紀要   (11) 1-12   2017年3月
甲斐における牛馬の考古学
植月学
甲斐   (141) 16-28   2017年1月
同位体化学分析に基づく山梨県域遺跡出土馬の給餌形態の復元
覚張隆史・植月 学
山梨県考古学協会誌   24 81-97   2016年5月
植月学
山梨県立博物館研究紀要   (10) 1-7   2016年3月
余山貝塚の生業活動―古鬼怒湾沿岸における動物資源をめぐる集団間関係―
植月 学
共同研究成果報告書9 ―高島多米治と下郷コレクション‐(余山貝塚編)―   89-94   2015年3月

書籍等出版物

 
十二支になった 動物たちの考古学
植月学 (担当:分担執筆, 範囲:子 ネズミ、卯 ウサギ)
新泉社   2015年12月   ISBN:4787715089
甲斐の黒駒-歴史を動かした馬たち-
植月学 (担当:編者)
山梨県立博物館   2014年10月   
ハマ貝塚と縄文社会~国史跡中里貝塚の実像を探る~
植月学 (担当:分担執筆, 範囲:低地における貝塚形成の多様性からみた中里貝塚)
雄山閣   2014年8月   ISBN:4639023243
歴史の中の昆虫たち
植月学
山梨県立博物館   2011年7月   
縄文時代の考古学4 人と動物の関わりあい‐食料資源と生業圏‐
植月学 (担当:分担執筆, 範囲:海生魚類)
同成社   2010年10月   ISBN:488621522X

講演・口頭発表等

 
植月 学
日本哺乳類学会2016年度大会公開シンポジウム   2016年9月25日   日本哺乳類学会
縄文時代の人々にとって哺乳類は基本的には狩猟対象であった。内容はシカとイノシシを主体に、ノウサギやタヌキなどの小型獣が加わる。もちろん、以上は平均的なあり方であって、日本列島の多様な環境下では異なる様相を示す。たとえば、山間部の洞窟遺跡ではカモシカ、ツキノワグマが優占し、東日本ではシカ、西日本ではイノシシが卓越する傾向にある。さらに、縄文時代は1万年以上もの長きにわたって続いた時代である。同一地域内でも時期によって変動があったことも明らかになっている。本発表では、その一例として、下総台地の...
Long-term shift in animal resource exploitation and demography in Jomon
植月 学
世界考古学会議第8回京都大会   2016年9月2日   世界考古学会議第8回京都大会実行委員会
Zooarchaeological data from the Early to the Final Jomon sites in Tokyo Bay coastal area is reviewed to discuss the relation between change in animal resource exploitation and demography. In the period of environmental stability, Jomon people adap...
Horse and cattle: their changing role in Japanese history
植月 学
世界考古学会議第8回京都大会   2016年8月29日   世界考古学会議第8回京都大会実行委員会
The role of horse and cattle in Eastern Japan at the classical-medieval transition is discussed through zooarchaeological analysis. Significant amount of cattle existed in the classical period, as a result of encouragement by the central governmen...
東北中世城館における動物利用 ‐青森県平川市大光寺新城跡から出土した動物遺体‐
植月 学・金子浩昌
日本動物考古学会第4回大会   2016年6月18日   日本動物考古学会
本遺跡は中世から近世初頭の平城である大光寺城の跡である。平成8年度に調査された外堀と考えられる大規模な溝跡(SD-08)から、主に15〜16世紀に属する多量の動物遺体が出土した。哺乳類はウマ、イヌを主体に、ネコ、ツキノワグマ、キツネ、タヌキ、ブタ、ニホンジカ、ウシが確認され、鳥類や少量の魚類も含まれる。本発表では哺乳類遺体の主体をなすイヌとウマ遺体を中心に報告をおこなう。
 ウマは最小で7個体が含まれる。幼齢から老齢までがみられ、中手・中足骨の遠位端が未癒合の2個体は約1歳未満と推定される...
植月 学
Seventh Worldwide Conference of the Society for East Asian Archaeology Program   2016年6月11日   東アジア考古学会
中世都市・鎌倉から発掘された馬遺体の動物考古学的分析を通じて、日本の中世馬の特徴を議論する。遺跡からは鎌倉幕府滅亡につながった14世紀前半の戦と関連すると想定される大量の馬遺体が出土している。遺体のほとんどには解体の痕跡が見られず、通常のように肉、皮、骨を使用することなく埋められており、上記の見方を裏付けている。犬による咬痕は普通に見られ、馬が丁寧に埋葬されなかったことを物語る。戦死した人や馬が急激に増えていったことがその背景にあるとみられる。馬の体高は130?前後を主体とし、現存する日本...

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2015年 - 2017年    代表者: 植月 学
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 植月 学
本研究では、わが国において各時代にどのような系統の馬が飼育され、それが生産管理や流通とどのように関わっていたのかについて、遺跡出土馬歯の輪郭形状解析により解明することを目的としている。昨年度の調査により本方法の有効性が確認できたため、今年度はより広範な地域、年代の出土標本データの収集を重点的におこなった。遺跡出土馬歯の調査は青森県、群馬県、長野県、神奈川県の古代~中世遺跡出土標本についておこなった。国外では韓国の古代遺跡より出土した馬歯の調査をおこなった。また、研究協力者より近畿地方の古代...
縄文時代における居住の季節性の変遷
公益信託 吉田学記念文化財科学研究助成基金: 
研究期間: 2000年4月 - 2001年3月    代表者: 植月学

社会貢献活動

 
食べものの考古学―ゴミから調べる昔の食生活―
【講師】  山梨県環境計量協会  環境講演会  2016年11月29日 - 2016年11月29日
谷村城下町と近世の甲斐における動物資源利用
【パネリスト】  山梨県埋蔵文化財センター  シンポジウム「甲斐の城下町を探る」  2016年10月10日 - 2016年10月10日
歴史から振り返る山梨県と馬の関係
【講師】  公益財団法人山梨総合研究所  引退馬の余生を考える講演会  (山梨県立図書館)  2016年9月24日
甲州食べもの紀行 ―山梨県の食文化の変遷―
【講師】  日本給食経営管理学会  第21回日本給食経営管理学会 研修会   (山梨学院短期大学)  2016年9月24日
食べ物の歴史〜骨から調べる山梨の食文化〜
【講師】  山梨県総合教育センター  平成28年度食育研修会  (山梨県総合教育センター)  2016年8月1日