安村明 (Akira Yasumura) - マイポータル

基本情報

所属: 熊本大学大学院人文社会科学研究部准教授（2018~）
: 東京大学医学部附属病院
: 研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所

学位: 博士（学術）(東京大学)

J-GLOBAL ID: 201001077040962265
researchmap会員ID: 6000021981

主要な専門分野は神経心理学、臨床神経生理学、認知発達心理学です。
神経倫理、臨床倫理も関わっております。

研究キーワード

研究分野

学歴

2010年4月 - 2013年3月

東京大学大学院, 総合文化研究科, 広域科学専攻広域システム科学系

受賞

2023年11月

令和5年度教育活動表彰, 熊本大学

安村明, 寺本渉
2021年4月

BEST PRESENTATION AWARD, International Conference on Dementia, Causes, Concerns and Preventions.

Hideaki Fujihara, Akiko Megumi, Akira Yasumura
2020年10月

優秀発表賞, 日本心理学会第84回大会

惠明子,鈴木暁子,愼重弼,安村明
2019年11月

令和元年度研究業績表彰(グランプリ), 熊本大学

安村明
2018年11月

優秀演題賞, 第48回日本臨床神経生理学会学術大会

安村明
2015年5月

平成27年度優秀論文賞, 日本小児神経学会

安村明
2015年4月

イーライリリーアワード, 公益財団法人小児医学研究振興財団

安村明
2014年5月

最優秀ポスター賞, 第56回日本小児神経学会学術集会
2013年3月

寒露賞, 国立精神・神経医療研究センター精神保険研究所

安村明
2013年3月

東京大学大学院総合文化研究科, 一高記念賞
2012年11月

Poster Award, The 1st Asian Congress on ADHD

安村明
2012年9月

優秀ポスター賞, 第17回認知神経科学会学術集会

安村明

論文

Relationship Between Attention Deficit Hyperactivity Disorder and Highly Sensitive Person Traits During the Emotional Go/NoGo Task: A Near-Infrared Spectroscopy Study

Kana Matsuishi, Akira Yasumura

Journal of Japanese Clinical Psychology 2024年3月査読有り招待有り最終著者
Cross-cultural differences in prefrontal cortex activity in moral judgment: A functional near-infrared spectroscopy (fNIRS) study based on the CNI model.

YACHUN QIAN,Akira Yasumura, Yoshiyuki Takimoto

Behavioural Brain Research 2024年1月査読有り
Increased Activity in the Prefrontal Cortex Related to Planning during a Handwriting Task

Akiko Megumi, Jungpil Shin, Yuta Uchida, Akira Yasumura

Psych 5(3) 896-907 2023年8月18日査読有り最終著者
Identifying ADHD for Children with Coexisting ASD from fNIRs Signals using Deep Learning Approach.

JUNGPIL SHIN, MANIRUZZAMAN, YUTA UCHIDA, AL MEHEDI HASAN, AKIKO MEGUMI, AKIRA YASUMURA

IEEE Access 11 82794-82801 2023年8月査読有り最終著者
Handwriting-Based ADHD Detection for Children Having ASD Using Machine Learning Approaches.

Jungpil Shin, Md. Maniruzzaman, Yuta Uchida, Md. Al Mehedi Hasan, Akiko Megumi, Akira Yasumura

IEEE Access 11 84974-84984 2023年8月査読有り最終著者
Re-examining the Cognitive Scale of the Developmental Support in Childcare

Takahiro Shimmura, Akira Yasumura

Psych 2023(5) 679-687 2023年7月11日査読有り最終著者
社会的人口属性が日本人の道徳判断に及ぼす影響―道徳判断における二重過程理論に基づいて―

銭雅純, 瀧本禎之, 安村明

人間環境学研究 21(1) 2023年6月査読有り最終著者
Exploring cultural and gender differences in moral judgment: A cross-cultural study based on the CNI model.

Yachun Qian, Yoshiyuki Takimoto, Lu Wang, Akira Yasumura

Current Psychology 2023年5月査読有り最終著者
保育における発達支援観尺度の開発と個人要因の検討

新村隆博, 安村明

熊本大学社会文化研究 21 71-87 2023年3月24日査読有り最終著者
ペンタブレットを用いた仮名単語聴写課題における書字動態の発達的変化と神経発達症傾向との関連性

惠明子, 鈴木暁子, 愼重弼, 安村明

認知神経科学 23(3.4) 93-101 2023年3月査読有り最終著者
Verification of the Japanese Version of Greene’s Moral Dilemma Task’s Validity and Reliability

Yoshiyuki Takimoto, Akira Yasumura

Psych 5 224-233 2023年3月査読有り最終著者
自閉スペクトラム症児における他者評定の相違

小手川耕平, 坂本勝哉, 惠明子, 安村明

作業療法 42(1) 52-59 2023年2月査読有り最終著者
小学生におけるcancelation task遂行中の前頭前皮質脳活動と課題成績,ADHD特性との関連性

矢野幸治, 鈴木暁子, 惠明子, 愼重弼, 安村明

日本作業療法学会抄録集 56回 OI-3 2022年9月
書字を想定した描画課題中の動態および前頭葉機能における発達的変化

惠明子, 鈴木暁子, 矢野幸司, 銭雅純, 内田悠太, 愼重弼, 安村明

脳と発達 54(Suppl.) S289-S289 2022年5月
Important Features Selection and Classification of Adult and Child from Handwriting using Machine Learning Methods.

Jungpil Shin, Maniruzzaman, Yuta Uchida, Al Mehedi Hasan, Akiko Megumi, Akiko Suzuki, Akira Yasumura

Applied Sciences 12(10) 2022年5月査読有り最終著者
Efficient Feature Selection and Machine Learning Based ADHD Detection Using EEG Signal.

Md Maniruzzaman, Jungpil Shin, Md. Al Mehedi Hasan, Akira Yasumura

Computers, Materials & Continua 72(3) 5179-5195 2022年4月査読有り最終著者
Brain activity in the prefrontal cortex during cancelation tasks: Effects of the stimulus array.

Koji Yano, Jungpil Shin, Akira Yasumura

Behavioural Brain Research 113744 2022年1月査読有り最終著者
保育者の保育における子どもの発達支援の認識に関する質的研究

新村隆博, 安村明

保育文化研究 13 89-101 2021年9月査読有り最終著者
高齢者における飽和脂肪酸の摂取量と抑制機能との関係性

藤原秀朗, 安村明

日本認知症予防学会 11(1) 12-18 2021年9月査読有り最終著者
Brain activity in the prefrontal cortex during a cancellation task: Effects of the target-to-distractor ratio.

Koji Yano, Akira Yasumura

Experimental Brain Research 239(9) 2851-2858 2021年7月査読有り最終著者

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MISC

Neuropsychological approaches to the core symptoms of developmental disorders.

安村明

Proceedindg of Clinical Neurophysiology 2020年査読有り招待有り
商標登録

NCNP

2019年9月
若齢者における歩行運動イメージの特徴 (ヒューマン情報処理)

小手川耕平, 安村明, 寺本渉

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 118(493) 33-36 2019年3月9日
前頭葉機能計測によるADHD児の診断予測

安村明, 大森幹真, 福田亜矢子, 高橋純一, 安村由希子, 中川栄二, 小池敏英, 山下裕史朗, 宮島祐, 小枝達也 …

臨床神経生理学 46(5) 421-421 2018年10月査読有り
前頭葉機能計測によるADHD児の診断予測

安村明, 安村明, 大森幹真, 福田亜矢子, 高橋純一, 安村由希子, 中川栄二, 小池敏英, 山下裕史朗, 宮島祐 …

臨床神経生理学(Web) 46(5) 2018年
発達障害の包括的診断・治療プログラム開発に関する研究発達障害(ADHD,LD)の診断・治療プログラム開発 1 抑制機能の発達的変化とADHDの判別に関する検討

稲垣真澄, 安村明, 福田亜矢子, 大森幹真, 大森幹真, 奥村安寿子, 鈴木浩太, 北洋輔, 中川栄二

発達障害の包括的診断・治療プログラム開発に関する研究平成25-27年度総括研究報告書 7‐11 2016年
発達障害の包括的診断・治療プログラム開発に関する研究 ADHDの抑制機能障害の病態解明

中川栄二, 中川栄二, 大久保真理子, 久保田一生, 小橋孝介, 澁谷郁彦, 大森幹真, 安村明, 福田亜矢子, 稲垣真澄

発達障害の包括的診断・治療プログラム開発に関する研究平成25-27年度総括研究報告書 51-53 2016年
発達障害児の非侵襲的脳機能評価の現在地(これまで)と目的地(これから) 近赤外分光法(NIRS)を用いたADHD児における認知機能の発達的変化

安村明, 中川栄二, 山下裕史朗, 宮島祐, 小枝達也, 相原正男, 小池敏英, 稲垣真澄

臨床神経生理学 43(5) 346-346 2015年10月
発達障害に対する脳波異常および薬物療法(EEG abnormality and pharmacotherapy for developmental disorders)

中川栄二, 仲村貞郎, 久保田一生, 大久保真理子, 安村明, 稲垣真澄

日本小児科学会雑誌 119(2) 225-225 2015年2月査読有り
ADHD児を対象としたニューロフィードバック訓練の効果

高橋純一, 安村明, 中川栄二, 稲垣真澄

国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所年報 (27) 240-240 2014年8月査読有り
脳磁図と脳波による声特異反応の検出

軍司敦子, 竹市博臣, 小林朋佳, 鈴木浩太, 山本寿子, 安村明, 北洋輔, 中川栄二, 稲垣真澄

国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所年報 (27) 239-239 2014年8月査読有り
発達障害の診断と治療生理学的指標に基づいた知見 ADHDの診断プログラムの提案実行機能障害の観点から

安村明, 高橋純一, 福田亜矢子, 中川栄二, 稲垣真澄

認知神経科学 16(2) 115-115 2014年6月査読有り
発達障害の診断と治療生理学的指標に基づいた知見 ADHDの治療プログラムの提案 NeuroFeedback法の有用性

高橋純一, 安村明, 中川栄二, 稲垣真澄

認知神経科学 16(2) 116-116 2014年6月査読有り
自閉症スペクトラム、注意欠陥多動性障害の脳波に基づく薬物治療の検討

中川栄二, 仲村貞郎, 安村明, 稲垣真澄

脳と発達 46(Suppl.) S275-S275 2014年5月査読有り
注意欠陥/多動性障害の病態生理注意欠陥/多動性障害児の実行機能に関わる脳機能

安村明, 中川栄二, 稲垣真澄

臨床神経生理学 41(5) 343-343 2013年10月査読有り
脳波異常を伴った発達障害に対する治療の検討

仲村貞郎, 中川栄二, 石山昭彦, 齋藤貴志, 斎藤義朗, 小牧宏文, 須貝研司, 佐々木征行, 安村明, 稲垣真澄

てんかん研究 31(2) 451-451 2013年9月査読有り
注意欠陥/多動性障害における干渉抑制に関わる神経基盤の解明

安村明, 小久保奈緒美, 山本寿子, 中川栄二, 加我牧子, 開一夫, 稲垣真澄

国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所年報 (26) 238-238 2013年9月査読有り
非侵襲的脳機能計測による声特異反応の検出

軍司敦子, 小林朋佳, 竹市博臣, 鈴木浩太, 山本寿子, 安村明, 中川栄二, 稲垣真澄

国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所年報 (26) 238-238 2013年9月査読有り
ADHDや自閉症の評価方法 (特集理解して出そう小児の検査 : オーダー・手技・解釈) -- (発達・心理)

稲垣真澄, 小林朋佳, 安村明

小児科診療 76(905) 369-374 2013年
小児自閉性症状に対する薬物治療の実態第二次調査報告小児神経科医の薬剤選択傾向について

遠藤ゆかり, 中川栄二, 榎園崇, 永井盛博, 松田悠子, 齋藤貴志, 斎藤義朗, 小牧宏文, 須貝研司, 佐々木征行 …

脳と発達 44(Suppl.) S268-S268 2012年5月査読有り

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書籍等出版物

ADHDを簡単検査-タッチパネル色選び100回-

安村明

熊本日日新聞（2018年11月23日付） 2018年11月
発達障害高精度で判定-診断・早期発見の「決め手」に-

安村明

読売新聞朝刊（2018年3月8日付） 2018年3月
注意欠如・多動症（ADHD）児の診断を高感度で予測する手法を開発

国立精神, 神経医療研究センター

ADHD児の診断を高感度で予測可能な手法を開発－NCNP 2017年12月
ADHD児の診断を高感度で予測可能な手法を開発－NCNP

QLifePro医療NEWS

http://www.qlifepro.com/news/20171206/prediction-of-diagnosis-of-children-with-adhd.html 2017年12月
小中学生向け「おちつき度測定装置」の発売～子育てで悩まないで～早く、正しく対処するために

メディカルオンライン

http://www.medicalonline.jp/news/detail?id=5834 2017年12月
スペクトラテック、小中学生向け「おちつき度測定装置」の発売

Rad Fan ONLINE

http://www.e-radfan.com/product/63556/ 2017年12月
ADHD高感度予測-診断補助、早期発見に有効-

安村明

化学工業日報（2017年12月5日付） 2017年12月
愉しく学ぼう小児の臨床神経生理

安村明 (担当:共著, 範囲:各論V・脳機能マッピング：近赤外線スペクトロスコピー)

診断と治療社 2015年11月
ADHD - New Directions in Diagnosis and Treatment

Akira YASUMURA, Masumi INAGAKI (担当:共著, 範囲:Chapter title: Executive Function in Children with Attention-Deficit/ Hyperactivity Disorder.)

InTech 2015年9月
小児科診療77巻増刊号

稲垣真澄, 安村明 (担当:共著, 範囲:小児の治療指針学習障害)

(株)診断と治療社 2013年12月
小児科診療 Vol.76 No.増刊号

稲垣真澄, 小林朋佳, 安村明 (担当:共著, 範囲:特集:理解して出そう小児の検査―オーダー・手技・解釈; Ⅹ．発達・心理; 59 ADHDや自閉症の評価方法.)

診断と治療社 2013年4月
精研だより 2013年3月1日発行第12号

安村明 (担当:共著, 範囲:学会受賞者紹介)

国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 2013年3月

講演・口頭発表等

ADHDと実行機能

安村明

日本ADHD学会第15回総会 2024年3月3日招待有り
落ち着きがない？もしかして発達障害？どうかかわればいいの？

安村明

NPO法人 green主催講演会 2024年2月10日招待有り
視覚探索の効率性・体系性と神経発達症特性との関連：健常成人を対象とした予備的調査

矢野幸治, 和田真, 安村明

日本発達神経科学会 2023年11月18日
A study of support for children with developmental dyslexia symptoms in Japanese and its effectiveness

Ayako Fukuda, Akira Yasumura, Masanori Taguchi

WONCA World Conference 2023 2023年10月26日
道徳的判断においてCNIモデルについての国際比較

銭雅純, 瀧本禎之, 安村明

日本心理学会第87回大会学術集会 2023年9月15日
ADHD の人にとっての怒り顔ーADHD・HSP・感覚処理感受性の特性が感情 Go/Nogo 課題のエラーに及ぼす影響ー

松石佳奈, 安村明

日本心理学会第87回大会 2023年9月15日
ADHD者への就労支援－トリプルパスウェイモデルを通した病態理解と心理教育－

松石佳奈, 安村明

日本心理臨床学会第 42 回大会 2023年9月1日
Development of Automatic Recognition of Children with Developmental Disorders using Handwriting.

Akira YASUMURA

会津大学創造工房セミナー 2023年8月22日招待有り
小児の神経発達症における書字動態と前頭葉機能の関連性

惠明子, 福田亜矢子, 坂本勝哉, 内田裕太, 愼重弼, 小手川耕平, 安村明

第65回日本小児神経学会学術集会 2023年5月27日
子どもの発達と脳科学研究

安村明

玉名市私立保育園協会主催研修会 2022年11月19日招待有り
道徳判断に社会的属性が及ぼす影響

銭雅純, 瀧本禎之, 安村明

日本心理学会第86回大会 2022年9月9日
Development of Automatic Recognition of Children with Developmental Disorders using Handwriting

Akira YASUMURA

創造工房セミナー@会津大学 2022年8月23日招待有り
Cancelation task遂行中の前頭前皮質脳活動と課題成績における加齢に伴う変化

矢野幸治, 鈴木暁子, 銭雅純, 恵明子, 愼重弼, 安村明

第64回日本小児神経学会学術集会 2022年6月3日
書字動態および書字活動中の前頭葉機能における発達的変化

惠明子, 鈴木暁子, 矢野幸治, 銭雅純, 内田裕太, 愼重弼, 安村明

第64回日本小児神経学会学術集会 2022年6月2日
保育における発達支援観尺度開発に関する予備的検討

新村隆博, 安村明

日本発達心理学会第33回大会 2022年3月5日
ADHD児を対象とした神経心理学的アプローチ

安村明

日本ADHD学会第13回総会 2022年3月5日招待有り
Online Handwriting Based Adult and Child Classification using Machine Learning Techniques.

JUNGPIL SHIN, MANIRUZZAMAN, YUTA UCHIDA, AL MEHEDI HASAN, AKIKO MEGUMI, AKIKO SUZUKI, AKIRA YASUMURA

2022 IEEE 5th Eurasian Conference on Educational Innovation (ECEI) 2022年2月10日
向社会的行動の関連要因の検討ソーシャルサポートと実行機能について

銭雅純, 安村明

九州心理学会第82回大会 2021年12月11日
子どもの発達と脳科学研究

安村明

熊本県地域子育て支援センター事業連絡協議会主催特別セミナー 2021年11月29日招待有り
成人を対象とした笑顔の体操 -主観的幸福感との検討-

渡邉弘, 田中誠, 前田康徳, 安村明

2021 年リハビリテーション・ケア合同学会 2021年11月18日

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担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

発達障害児を対象とした多角的診断支援システムの開発および支援方法の確立

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(開拓) 2023年6月 - 2029年3月

安村明
臨床倫理的問題の判断メカニズムの解明および倫理理論構築と新アプローチ法の確立

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2022年4月 - 2026年3月

瀧本禎之, 鈴木真, 長尾式子, 安村明
加齢による経時的変化に対応した発達障害の書字動態に関わる診断支援システムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2021年4月 - 2026年3月

安村明, 愼重弼
発達障害児を対象とした障害別の中核症状に適合した読み書き支援システムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2021年4月 - 2025年3月

福田亜矢子, 安村明
脳とこころの研究推進プログラム（精神・神経疾患メカニズム解明プロジェクト）

AMED 2021年4月 - 2025年3月
発達障害児を対象とした自動書字認識システムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

愼重弼, 安村明
ADHDに関わる神経心理学的指標を包括的に取り入れたアセスメントバッテリーの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2019年4月 - 2023年3月

鈴木浩太, 加賀佳美, 池田吉史, 安村明, 北洋輔
高齢者の身体モデルとその神経基盤の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2019年4月 - 2022年3月

寺本渉, 日高聡太, 白井述, 北川智利, 安村明, 積山薫, 鳴海拓志, 川越敏和, 金山範明
親子関係と認知機能のバイオマーカー探索研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2019年4月 - 2022年3月

西川里織, 安村明, カレトンリチャード, 伊賀崎伴彦
加齢に伴う経時的変化に対応した発達障害の鑑別診断補助システムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究 2019年4月 - 2022年3月

安村明
若手研究における独立基盤形成支援

日本学術振興会 2019年10月 - 2022年3月

安村明
未就学児を対象としたADHD検査システムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(A) 2015年4月 - 2018年3月

安村明
認知課題困難児における安静時脳活動の差異に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2015年4月 - 2017年3月

安村明
発達障害の包括的診断・治療プログラム開発に関する研究

精神・神経疾患研究開発費 2013年4月 - 2016年3月

稲垣真澄
てんかんの成立機序の解明と診断・治療法開発のための基礎・臨床の融合的研究

精神・神経疾患研究開発費 2013年4月 - 2016年3月

中川栄二
生命倫理等に関する課題の解決に関する研究

文部科学省脳科学研究戦略推進プログラム 2011年4月 - 2016年3月

瀧本禎之
精神・神経疾患患者および健常者の脳画像等データリソース統合にもとづく中核拠点霊長類回路マップと疾患研究チーム患者回路情報の連結

文部科学省革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト 2015年4月

笠井清登
ADHD児の病態解明及び検査システムの開発

国立精神・神経医療研究センター若手研究グループ活動奨励研究費 2012年4月 - 2014年3月

安村明
a Grant for Strategic Research Program for Brain Sciences (SSPBS: Project E) by the MEXT (Mizusawa H and Inagaki M), Japan

2011年8月 - 2013年3月

Masumi Inagaki
an Intramural Research Grant (22 - 6; Clinical Research for Diagnostic and Therapeutic Innovations in Developmental Disorders) for Neurological and Psychiatric Disorders of National Center of Neu- rology and Psychiatry (NCNP)

2011年8月 - 2013年3月

Masumi Inagaki

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安村明

基本情報

研究キーワード

研究分野

学歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

産業財産権

その他

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