江草 由佳

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アバター
研究者氏名
江草 由佳
ハンドル
yegusa
eメール
yukanier.go.jp
URL
http://www.nier.go.jp/yuka/
所属
国立教育政策研究所
部署
研究企画開発部教育研究情報推進室
職名
総括研究官
学位
博士(情報学)(筑波大学)
科研費研究者番号
60413902
Twitter ID
yegusa
ORCID ID
0000-0002-5475-1657

プロフィール

広島県福山市(旧芦品郡新市町)出身。2004年、筑波大学(図書館情報大学)修了。

国立教育政策研究所の教育図書館担当の研究者をしています。図書館サービスの向上に資する情報収集、教育図書館が作成しているデータベースの作成支援・試作システムの開発、新しいサービスの提案などを行っています。

情報を欲する利用者への支援に着目し、データベースや情報資源の選択支援などの研究を行ってきました。現在は、cresプロジェクト(http://cres.jpn.org/?FrontPageJa)に参加し、WWW上の利用者の情報探索行動に着目した研究も行っています。

鶴見大学で「情報サービス演習」の非常勤講師も行っており、情報検索をどのように教育していけばよいか等にも興味を持っています。講義資料は http://momiji.mimoza.jp/lecture/ で公開しています。

研究分野

 
 

経歴

 
2016年4月
 - 
現在
国立教育政策研究所 研究企画開発部教育研究情報推進室 総括研究官
 
2012年5月
 - 
2016年3月
国立教育政策研究所 教育研究情報センター 総括研究官
 
2011年10月
 - 
2012年4月
国立教育政策研究所 教育研究情報センター 主任研究官
 
2005年4月
 - 
2011年9月
国立教育政策研究所 教育研究情報センター 研究員
 

受賞

 
2011年5月
情報知識学会 第 8 回(2011)情報知識学会論文賞 「タスク種別とユーザ特性の違いがWeb情報探索行動に与える影響: 眼球運動データおよび閲覧行動ログを用いた分析」情報知識学会誌; vol.20; no.3; p.249-276; (2010-10)
受賞者: 高久 雅生, 江草 由佳, 寺井 仁, 齋藤 ひとみ, 三輪 眞木子, 神門 典子
 

論文

 
Simple Document-by-Document Search Tool “Fuwatto Search” using Web API
Masao Takaku, Yuka Egusa
Proceeding of 16th International Conference on Asia-Pacific Digital Libraries (ICADL)   -8   2014年11月   [査読有り]
Yuka Egusa, Masao Takaku, Hitomi Saito
Proceedings of the IIiX2014 Workshop on Searching as Learning (SAL 2014)   40-43   2014年8月   [査読有り]
Yuka Egusa, Masao Takaku, Hitomi Saito
IIiX '14 Proceedings of the 5th Information Interaction in Context Symposium   68-75   2014年8月   [査読有り]
田辺 浩介, 江草 由佳, 高久 雅生
情報知識学会誌   24(2) 99-105   2014年5月
田辺浩介, 高久 雅生, 江草 由佳
情報知識学会誌   23(2) 219-228   2013年5月
本研究では,FRBR のWork・Expression のエンティティを,既存の運営母体によって作成・管理された書誌・所蔵データと連動して扱える,疎結合構成の実装モデルを提案する.この提案手法は,Work・Exprsesion の記述のためのシステムを,Web 上で提供されている既存の目録システムと独立して運用することを可能にしている.本研究では既存の目録システムとしてCiNii Books を用いたシステムを試作し,その実現可能性を示した.
鈴木 慶子, 大森 アユミ, 江草 由佳
長崎大学教育学部紀要. 教科教育学   53 1-14   2013年3月
田辺 浩介, 高久 雅生, 江草 由佳
情報処理学会研究報告. 人文科学とコンピュータ研究会報告   2013-CH-97(2) 1-6   2013年1月
本稿では,FRBR モデルに基づく書誌管理システム,特に Work/Expression の関連性の登録に着目したシステムを試作した結果について報告する.本研究では,関連管理システムを開発し,国語教科書の書誌データを収録している既存の目録システムに対して, FRBR の Work/Expression 関係に基づいた著作の関連データを付与できるようにした.
高久雅生, 江草由佳, 岡本真, 大向一輝
情報処理学会研究報告. 情報学基礎研究会報告   2012-IFAT-108(4) 1-6   2012年9月
東日本大震災を契機として,博物館,図書館,文書館,公民館の被災・救援情報を集約するウィキサイトを構築した saveMLAK ウィキにおける編集がどのように行われたかを定量的に分析する.サイト設立から 1 年以上にわたる有志のボランティアによるウィキ編集行為の内容を明らかにすることを試みる.
Using Concept Map to Evaluate Learning by Searching
Hitomi Saito, Yuka Egusa, Masao Takaku, Makiko Miwa, Noriko Kando
Proceedings of the 34th Annual Meeting of the Cognitive Science Society (CogSci2012)      2012年8月   [査読有り]
Web情報探索前後のコンセプトマップの分析:探索者によるノード同定結果を用いて
江草 由佳,齊藤 ひとみ,中島 諒,高久 雅生,神門 典子,三輪 眞木子
情報処理学会情報基礎とアクセス技術研究報告会   2011-IFAT-104(4) 1-7   2011年11月
本研究では,検索前後の知識の変化をとらえる評価手法の開発を目指し,探索実験前後のコンセプトマップの比較分析によって,知識変化がとらえられるかどうかを検討した.事前,事後コンセプトマップの統合ツールを開発したうえで,事前と事後のコンセプトマップ間の共通ノード判定方式による違いを分析した.実験参加者は 2 つの探索条件 (発散・収束) に分けられ,2 つのトピック(環境・旅行)の検索を行った.分析の結果,条件やトピックによってマップの特徴が異なることが明らかになった.環境課題よりも旅行課題の方...
Changes in Users’ Knowledge Structures Before and After Web Search on a Topic: Analysis Using the Concept Map
Hitomi Saito, Ryo Nakashima, Yuka Egusa, Masao Takaku, Hitoshi Terai, Makiko Miwa and Noriko Kando
74th Annual Meeting of the American Society for Information Science and Technology (accepted as Poster; to appear)      2011年10月   [査読有り]
教育研究情報の整備(1)--教育図書館所蔵の明治期検定教科書の場合--
大森アユミ, 鈴木慶子, 江草 由佳
1-11   2011年9月
Makiko Miwa, Yuka Egusa, Hitomi Saito, Masao Takaku, Hitoshi Terai, Noriko Kando
Information Research   16(3)    2011年9月   [査読有り]
This paper reports on a method for closely observing, eliciting and visualizing exploratory search processes with embedded information encountering in context.
齋藤 ひとみ, 中島 諒, 江草 由佳, 高久 雅生, 寺井 仁, 神門 典子, 三輪 眞木子
情報知識学会誌   21(2) 137-142   2011年5月
本研究では,情報探索の前後で探索者の知識がどのように変化するのかをコンセプトマップを使って検討した.実験参加者は2 つの探索条件(発散・収束) に分けられ,2 つのトピック(環境・旅行) の検索を行った.検索の前後にトピックについてのコンセプトマップを記述した.分析の結果,条件やトピックによってマップの特徴が異なることが明らかになった.発散条件では検索の前後でマップの中心に近いノードが増加したのに対して,収束条件ではマップの中心から離れたノードが増加した.また,環境課題よりも旅行課題の方が...
江草由佳、高久雅生
情報知識学会誌   21(2) 123-130   2011年5月
教育分野の研究論文や雑誌記事を対象とした論文データベースである教育研究論文索引は,国立教育政策研究所教育研究情報センター教育図書館によって作成されている.この教育研究論文索引のレコードがCiNii データベースとどれくらい重複しているかについて調査し,その分析結果を報告する.調査の結果,EPI データベースの収録論文のうち59~63% はCiNii にも収録されていることが分かった.これらの調査結果は,教育研究論文索引のサービス向上のための基礎データとするとともに,実サービスにおける論文リ...
高久雅生, 江草由佳, 寺井仁, 齋藤ひとみ, 三輪眞木子, 神門典子
情報知識学会誌   20(3) 249-276   2010年10月   [査読有り]
Web利用者の情報探索行動の理解のために,眼球運動データ,ブラウザログ等の情報を包括的に用いて,ユーザ特性,タスク種別の違いがいかに探索行動に影響しうるかを検討した.ユーザ特性として図書館情報学専攻の大学院生と一般学部生の2グループを設定し,それぞれ大学院生5名,学部生11名が実験に参加した.タスク種別としてレポートタスクと旅行タスクの2つを設定して,それぞれ15分間ずつのWeb探索行動を観察した.実験の結果,タスク種別の影響として,サーチエンジンの検索結果一覧ページ上における視線注視箇所...
Toward Understanding User Behaviors through Analysis of Search Sessions, Search Units, and Click Ranks
Masao Takaku, Yuka Egusa, Hitomi Saito, Daisuke Ishikawa, Noriko Kando, Hitoshi Terai and Makiko Miwa
Proceedings of Conference on Multilingual and Multimodal Information Access Evaluation (CLEF 2011)   1-11   2010年9月
Yuka Egusa, Hitomi Saito, Masao Takaku, Hitoshi Terai, Makiko Miwa, Noriko Kando
Proceedings of the Third Symposium on Information Interaction in Context (IIiX 2010)   175-184   2010年8月   [査読有り]
We propose a user-centered method to evaluate the effectiveness of an exploratory search by focusing on the change in the users' mental representations of a topic during their exploratory search on the Web. This was done by comparing the concept m...
簡易類似文書検索手法「ふわっと関連検索」の予備的評価と分析
高久雅生, 江草由佳
情報処理学会情報基礎とアクセス技術研究報告会   2010-IFAT-99(14) 1-6   2010年7月
学術論文との出会いを促すツール「ふわっと関連検索」を提案する.国立情報学研究所が提供する論文データベースCiNii APIを対象とした検索ツールを通じて,その有効性を示す.本手法の特長は,類似文書検索機能をもたない従来型の論文データベースに対して,特徴ベクトル抽出と検索クエリ発行方法を工夫することにより,簡易的な類似文書検索を実現する点にある.本稿では,新聞記事サイトに対する評価実験と検索結果例の分析を示し,論文との新たな出会いを得るための検索ツールの可能性を示す.
高久雅生, 江草由佳
ディジタル図書館   (38) 35-41   2010年3月
学術論文に対する検索体験として,セレンディピティを促すツール「ふわっと関連検索」を提案する.国立情報学研究所が提供する論文データベースCiNii API を対象とした検索ツールを通じて,その有効性を示す.本手法の特長は,類似文書検索機能をもたない従来型の論文データベースに対して,特徴ベクトル抽出と検索クエリ発行方法を工夫することにより,簡易的な類似文書検索を実現する点にある.2010 年1 月の検索ツールの公開から一ヶ月間でのアクセスは約1,800 件程度あった.本稿では,利用事例の報告を...
Yuka Egusa, Hitomi Saito, Masao Takaku, Hitoshi Terai, Makiko Miwa, Noriko Kando
Hawaii; Proceedings of the 43rd Hawaii International Conference on System Sciences (HICSS 2010)   1-8   2010年1月   [査読有り]
We focus on clarifying the unique characteristics of seeking behaviors after obtaining results from a search engine. We conducted an experimental study of Web information-seeking behaviors by comparing two different types of tasks by recording bro...
三輪眞木子, 江草由佳, 齋藤ひとみ, 高久雅生, 寺井仁, 神門典子
東京; 情報処理学会情報学基礎研究報告会   2009-FI-96(2) 1-8   2009年11月
Hitomi Saito, Hitoshi Terai, Yuka Egusa, Masao Takaku, Makiko Miwa, Noriko Kando
Boston; Proceedings of the Workshop on Understanding the User (UUIR 2009) (SIGIR 2009 Workshop)   1-4   2009年7月   [査読有り]
We investigated what influence task type and user experience
had on information-seeking behaviors on the Web
by using screen-capture logs and eye-movement data. Five
graduate students in library and information science and
eleven undergraduate stu...
江草由佳, 高久雅生, 齋藤ひとみ, 寺井仁, 三輪眞木子, 神門典子
神戸; 情報処理学会情報学基礎研究報告会   2009-FI-95(20) 1-7   2009年7月
ユーザの認知プロセスに着目したWebインタラクションの分析
齋藤ひとみ, 江草由佳, 高久雅生, 寺井仁, 三輪眞木子, 神門典子
第15回 Webインテリジェンスとインタラクション研究会; 広島市, 広島市立大学      2009年7月
高久雅生, 江草由佳, 寺井仁, 齋藤ひとみ, 三輪眞木子, 神門典子
情報知識学会 第17回年次大会; 東京, 東京工業大学; 情報知識学会誌   19(2) 224-235   2009年5月
Yuka Egusa, Masao Takaku, Hitoshi Terai, Hitomi Saito, Noriko Kando, Makiko Miwa
National Institute of Informatics; Tokyo; Proceedings of the Second International Workshop on Evaluating Information Access (EVIA 2008) (NTCIR-7 Pre-Meeting Workshop)   42-46   2008年12月   [査読有り]
We propose new visualization techniques for the
user behaviors when using search engine results
pages. Our visualization method provides an overview
of a user’s actual visual behavior using the logs for
eye-movement data and browser link-clicking....
齋藤ひとみ, 江草由佳, 高久雅生, 寺井仁, 三輪眞木子, 神門典子
第13回 Webインテリジェンスとインタラクション研究会; 横浜市, 神奈川近代文学館   33-42   2008年12月
Hitoshi Terai, Hitomi Saito, Masao Takaku, Yuka Egusa, Makiko Miwa, Noriko Kando
Proceedings of the Second Symposium on Information Interaction in Context (IIiX 2008)   152-159   2008年10月   [査読有り]
We examine the influence of task types on information-seeking
behaviors on the Web by using screen capture logs and eye movement
data. Eleven participants performed two different
types of web search, an informational task and a transactional
task,...
課題の志向性の違いによる情報探索行動の比較
齋藤ひとみ, 寺井仁, 高久雅生, 江草由佳, 三輪眞木子, 神門典子
日本認知科学会第25回大会; 京都, 同志社大学   234-235   2008年9月
高久雅生, 寺井仁, 江草由佳, 齋藤ひとみ, 三輪眞木子, 神門典子
情報知識学会 第16回年次大会; 東京, 慶應義塾大学; 情報知識学会誌   18(2) 181-188   2008年5月
著者らは,大学生11名を対象として, Web情報探索行動の理解のためのユーザ実験を行った.情報探索タスクとしてInformational指向およびTransactional指向の探索課題を2つ与え,それぞれ15分間の課題遂行を行う探索実験を設定した.本稿ではとりわけ,課題遂行中の眼球運動計測装置による視線データの分析手法および予備的な分析結果について述べる.分析手法として,検索結果一覧ページに着目したものと,全探索プロセスに対してのおおまかな注視領域を設定したものとの2つの方式を採用し,そ...
江草由佳
情報知識学会誌   17(4) 225-234   2007年12月   [招待有り]
日本の教科書のうち,特に現行の検定教科書以前に使用された戦前教科書の電子化と応用の現状を述べ,ケーススタディとして国立教育政策研究所教育研究情報センター教育図書館が所蔵する戦前教科書の電子化,保存とその応用について述べる.
検索システムの性能評価と利用者実験との比較
齋藤ひとみ, 寺井仁, 高久雅生, 江草由佳
日本認知科学会第24回大会; 東京, 成城大学   544-545   2007年9月
Masao Takaku, Yuka Egusa, Hitomi Saito, Hitoshi Terai
Amsterdam; Proceedings of the First Workshop on Web Information-Seeking and Interaction (WISI 2007) (SIGIR 2007 Workshop)   49-52   2007年7月   [査読有り]
江草由佳, 高久雅生
情報知識学会誌   17(2) 69-74   2007年5月
日本語書誌データを対象としてSRU/SRWプロトコルに対応した書誌検索システムを開発した。国立教育政策研究所教育図書館が提供している「教育研究論文索引」の日本語論文書誌データ約12万件を対象とし,さらに同図書館OPACログデータを元にしたテストクエリセットを作成し,これらの検索がSRU/SRWを通じて行えるかを確認するとともに,実運用規模における検索システムの可能性について考察した。
Masao Takaku, Yuka Egusa, Hitomi Saito, Hitoshi Terai
National Institute of Informatics; Tokyo; Proceedings of the First International Workshop on Evaluating Information Access (EVIA 2007) (NTCIR-6 Pre-Meeting Workshop)   78-81   2007年5月
This paper presents a simple approach to utilize
past test collections as a material for user experiments.
We have built a Web-based user interface for
NTCIR-5 WEB run results, and conducted a user experiment
with 29 subjects to investigate whethe...
New innovative access to educational and cultural multimedia contents
Yuka EGUSA, Takashi NAGATSUKA
World Library and Information Congress: 72nd IFLA General Conference and Council. Seoul, Republic of Korea   1-16   2006年8月
江草由佳
情報知識学会誌   15(4) 33-45   2005年3月   [招待有り]
大学付属図書館などの機関内図書館で利用可能な多くのデータベースの活用方法について述べる。電子ジャーナルや機関内レポジトリ等、幅広くデータベースに関連した事柄についても触れ、今後の展望を述べる。
江草 由佳
博士論文(筑波大学)   1-86   2004年11月   [査読有り]
江草由佳, 高久雅生, 石塚英弘
情報知識学会誌   14(3) 1-17   2004年7月   [査読有り]
本研究では,データベースに関する情報を利用者同士で共同入力・共同利用できるシステムを開発した.現在,多種多様なデータベースが提供されているため,データベース利用者が,自身の情報要求に合ったデータベースを適切に選択することや,そもそもどのデータベースが利用可能であるかを把握することは,困難な状況となっている.本研究では,まず,データベース選択に必要な情報を基本情報,付加情報の2つに分け,21項目からなる基本情報を設計するとともに,この基本情報を入力・閲覧できるシステムを作成した.さらに,複数...
Yuka EGUSA, Masao TAKAKU, Hidehiro ISHIZUKA
International Symposium on Digital Libraries and Knowledge Communities in Networked Information Society DLKC'04. Tsukuba   64-71   2004年3月   [査読有り]
We have developed a network community-oriented
information sharing system for databases. Today, it is
difficult to find out which databases are available and
to select appropriate databases which satisfy users’
needs, because various databases are...
高久雅生, 江草由佳, 石塚英弘
情報知識学会誌   14(1) 11-22   2004年1月   [査読有り]
本研究では,用語体系の再利用性の向上と効率的な提供を目指してWebサービス(Web Services)の枠組みを利用した用語体系提供システムを構築した.さらに,この用語体系提供Webサービスをバックエンドとする2つの応用システムを構築し,それによって,その適用可能性を示した.2つの応用システムは,用語体系のブラウジングシステムと, Googleによる検索Webサービスと連携するシステムである.用語体系提供Webサービスは,それぞれ一つのサービスが一つの用語体系に対応することとし,見出し語検...
高久雅生, 江草由佳, 伊東千夏, 石塚英弘
情報知識学会誌   13(1) 10-22   2003年3月   [査読有り]
本研究では,用語体系データの再利用による用語体系の作成支援を目的として,複数用語体系のブラウジングシステムを構築した.本システムでは,用語間の階層関係をクリッカブルマップ形式,HTML形式などとして図示することにより,利用者はその構造を直感的に把握できる.また,複数の用語体系の持つ用語とその階層関係を重ね合わせて表示することにより,利用者はそれらの構造を把握し,作成している体系に適した語彙を収集できる.また,システムが扱う用語体系データをXML形式で提供するするため,データの再利用が可能と...
江草由佳, 高久雅生, 宇陀則彦, 石塚英弘
情報知識学会誌   11(2) 1-10, 17   2001年11月   [査読有り]
本研究はWWWとZ39.50を透過的に利用できるデータベース選択支援環境を提案し、その環境を実現するWWW-Z39.50クライアントを開発した。この環境ではZ39.50データベースに関する情報をWWW上で共有して利用できるだけでなく、利用者が自由にデータベースを組織化し、利用者同士でお互いに参照・利用できる。また、共有された情報であるデータベースリストの中から任意の一つをクリックすることによって、該当するデータベースの検索画面が起動し、直ちに検索を開始できる。
伊東千夏, 高久雅生, 江草由佳, 大懸晶子, 宇陀則彦, 石塚英弘.
情報処理学会情報学基礎研究会(FI)第65回 発表論文(図書館情報大学.2001年11月6日) 2001-FI-65   2001(14) 1-8   2001年11月
シソーラスの統合などの体系の統合が行われているが、概念階層の捉え方は体系により異なっており、統合の問題点となっている。また、体系により階層関係・概念情報など記述されている情報は様々である。そこで、本研究では概念レベルの統合を行わず、どの体系も共通して記述している用語とその用語の階層関係を用い、用語の照合と、階層関係統合の条件の設定により用語体系の統合を行った。語の表記及び語の概念別の階層関係を対象に行ったが、どちらの統合においても、体系の補完と新たな関係の発見に有用であることが分かった。ま...
江草由佳, 高久雅生, 宇陀則彦, 石塚英弘
情報知識学会研究報告会講演論文集   (9) 37-44   2001年5月
This paper describes the environment that supports selection of Z39.50 databases for users. The environment allows users to share information of Z39.50 databases in WWW. The present authors develop the WWW-Z39.50 client. In this environment, the u...
江草 由佳
修士論文(図書館情報大学)   1-115   2000年3月   [査読有り]
宇陀則彦, 江草由佳, 高久雅生, 石塚英弘
情報知識学会誌   9(2) 1-16   1999年9月   [査読有り]
本論文は標準情報検索プロトコルZ39.50に基づく目本語書誌データ検索システムについて報告する。Z39.50は検索の際のクライアントとサーバ間で通信されるデータ構造やデータ処理方式について取り決めたANSI及びISOの規格である。Z39.50に基づいて検索システムを構築することにより、検索システム間の相互接続が可能になり、互いの情報資源を共有できる。本システムはクライアントとサーバから構成され、クライアントは検索語の目本語入力および表示が可能であり、Z39.50に準拠した全世界のサーバに接...
高久雅生, 江草由佳, 宇陀則彦 [他]
ディジタル図書館   (16) 97-106   1999年1月
Z39.50は情報検索のための国際標準プロトコルで、現在各国で実装が進められつつある。筆者らはこのZ39.50プロトコルを通じてDublin Core Matadata Element Setを共通スキーマとして検索・返戻できる書誌データ検索システムを構築した。今回、対象としたデータはJAPAN/MARCの日本語書誌データで、これをDublin Coreに変換した。本稿ではこのZ39.50検索システムについて報告する。
江草由佳, 真野泰久, 宇陀則彦, 石塚英弘
情報知識学会研究報告会講演論文集   (6) 29-36   1998年5月
This paper reports an information retrieval system for Japanese bibliographic data based on Z39.50 protocol. The system consists of a client which can access to any other Z39.50 servers, and of a server which provides Japan/MARC data to any other ...
江草 由佳
卒業論文(図書館情報大学)   1-34   1998年3月   [査読有り]

書籍等出版物

 
情報サービス演習
原田智子, 江草由佳, 小山憲司 (担当:共著, 範囲:3,4,8,10,13章)
樹村房   2012年6月   ISBN:9784883672073
司書課程の一科目「情報サービス演習」の教科書
震災からの教育復興-過去、現在から未来へ-
国立教育政策研究所監修 (担当:分担執筆, 範囲:1章第3節1 社会教育施設の被災 p.22-26)
悠光堂   2012年10月   ISBN:9784906873043
saveMLAKプロジェクトの活動について紹介
情報検索演習 三訂
原田智子、江草由佳、小山憲司、澤井清 (担当:共著)
樹村房   2006年10月   ISBN:978-4-88367-131-1
司書課程の一科目「情報検索演習」の教科書

Misc

 
西日本委員会, 江草 由佳
情報の科学と技術   62(3)    2012年3月
資料紹介:阪神・淡路大震災と図書館活動
江草 由佳
専門図書館   (251) 50-52   2012年1月   [依頼有り]
江草 由佳
情報管理   53(10) 581-584   2011年
江草由佳
ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)   (No.417)    2010年3月
江草由佳
横浜; 第6回ARGカフェ (ライトニングトーク)      2009年11月
原田隆史, 田辺浩介, 江草由佳, 高久雅生, 林賢紀, 笹沼崇
ず・ぼん   15 54-83   2009年11月
江草由佳
情報知識学会誌   18(5) 466-467   2008年12月

担当経験のある科目

 
 

Works

 
江草 由佳   教材   2005年9月
司書課程の情報検索演習のテキストや課題

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2013年 - 2015年    代表者: 江草 由佳
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2008年 - 2010年    代表者: 江草 由佳
既存のWeb APIに基づくマッシュアップを想定し、論文検索システムを連携する仕組みについて検討した。特に、論文の同定について着目し、教育研究論文索引とCiNiiとの論文単位のリンケージについて検討し、調査を行った。調査結果で得られたデータを元に、プロトタイプシステムを試作した。また、マッシュアッ プ実験の1つとして、任意のテキストを対象に、そのテキストに類似した文書の検索を実現する手法「ふわっと関連検索」を開発した。
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(スタートアップ))
研究期間: 2006年 - 2007年    代表者: 江草 由佳
1.実験システムの開発言語横断システムの検討のために必要な要素について検討し、教育図書館所蔵資料のデジタル化を行いWebを通して提供するためのシステムの基本部分の検討を行った。開発した実験システムは大きく分けて2つある。SRU/SRW検索システムと教科書閲覧システムである。SRU/SRW検索システムに関しては、基本的な検索機能を開発し終え、学会発表を行った。教科書閲覧システムに関しては、多言語化して公開するための実験的な基本システムとしての側面と、教育図書館資料の把握のために行った。実際に...

学歴

 
2000年4月
 - 
2004年11月
筑波大学大学院 図書館情報メディア研究科 情報メディア専攻
 
1998年4月
 - 
2000年3月
図書館情報大学大学院 図書館情報学研究科 
 
1994年4月
 - 
1998年3月
図書館情報大学 図書館情報学部 図書館情報学科
 

委員歴

 
2013年5月
 - 
現在
独立行政法人科学技術振興機構  「情報管理」誌編集委員
 
2010年5月
 - 
現在
情報知識学会  常務理事
 
2006年5月
 - 
現在
情報知識学会  理事
 
2006年5月
 - 
現在
情報知識学会  情報知識学会誌編集委員
 
2010年
 - 
2012年
情報知識学会  情報知識学フォーラム実行委員
 
2010年
 - 
2010年
情報知識学会  年次大会実行委員
 
2009年
 - 
2009年
情報知識学会  年次大会実行委員会副委員長
 
2005年
 - 
2008年
情報知識学会  情報知識学フォーラム実行委員
 

その他

 
2011年5月
saveMLAK活動:東日本大震災について主に宮城県地域で図書館関係の支援御用聞きを実施