笹井 芳樹

J-GLOBALへ         更新日: 15/01/13 16:43
(2014年没)
 
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研究者氏名
笹井 芳樹
所属
独立行政法人理化学研究所
部署
発生
職名
グループディレクター

研究分野

 

経歴

 
2007年
   
 
独立行政法人理化学研究所 器官発生研究・細胞分化 グループディレクタ
 
2006年
 - 
2007年
理化学研究所 CDB グループディレクター
 
2006年
   
 
独立行政法人理化学研究所 器官発生研究グループ・細胞分化 グループデイレクター
 
2004年
 - 
2009年
独立行政法人理化学研究所 研究員
 
2004年
 - 
2005年
理化学研究所 発生再生科学総合研究センター グループディレクター
 

論文

 
Mizuhara E, Minaki Y, Nakatani T, Kumai M, Inoue T, Muguruma K, Sasai Y, Ono Y
Developmental biology   338(2) 202-214   2010年2月   [査読有り]
Ikeya M, Fukushima K, Kawada M, Onishi S, Furuta Y, Yonemura S, Kitamura T, Nosaka T, Sasai Y
Developmental biology   337(2) 405-414   2010年1月   [査読有り]
Osakada F, Jin ZB, Hirami Y, Ikeda H, Danjyo T, Watanabe K, Sasai Y, Takahashi M
Journal of cell science   122(17) 3169-3179   2009年9月   [査読有り]
Nagase T, Ueno M, Matsumura M, Muguruma K, Ohgushi M, Kondo N, Kanematsu D, Kanemura Y, Sasai Y
Developmental dynamics : an official publication of the American Association of Anatomists   238 1118-1130   2009年5月   [査読有り]
Osakada F, Ikeda H, Sasai Y, Takahashi M
Nature protocols   4 811-824   2009年   [査読有り]

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2009年 - 2009年
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2007年 - 2008年
我々は、これまでにSalFという転写因子がWntシグナルへの細胞反応性を負に制御する因子として機能することをアフリカツメガエルの初期発生系で明らかにしてきた。今回、SalFと拮抗する可能性のある因子の探索から、核内タンパクTsh3(Teashirt-related 3)が脊椎動物初期胚の体軸極性を制御する必須因子であることを見いだした。本年度は、この核内因子の初期胚における機能と制御機序の詳細に検討した。特に背腹軸の形成および中枢神経系のパターン形成におけるTsh3の役割を、アフリカツメガ...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2005年 - 2007年
我々はこれまでにフィーダー細胞を用いずに、ES細胞の細胞塊を無血清下に浮遊培養ですることで、効率よく神経細胞に分化させる系をまず樹立した(SFEB法)。マーカー解析の結果、SFEB法でES細胞から産生された神経細胞はこれまで産生が困難であった大脳の前駆細胞であることが明らかになり、さらにShhを作用させることにより、この大脳前駆細胞から大脳基底核などの細胞を試験管内で分化誘導することに成功した。この研究により、従来不可能であった試験管内での大脳神経細胞の大量産生が可能なり、大脳の変性疾患(...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2005年 - 2006年
本研究では初期胚、特に神経系のパターン形成の分子機構を解明するため、Znフィンガー型転写因子およびそれらの関連遺伝子ネットワークの前脳・中脳発生における役割について、アフリカツメガエルを用いて研究を行った。XSa1Fは中枢神経系の吻側領域の決定因子であることを以前に証明したが、本研究ではさらにXSa1Fに拮抗するZnフィンガー型転写因子としてXTsh3を同定し、カエル胚(尾芽胚)の尾側中枢神経系に特異的に発現し、同部位の発生を促進することを見いだした。微量注入法により、XTsh3を外胚葉に...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2005年 - 2007年
我々は、2005年5月から再生医科学研究所で樹立されたヒトES細胞(KhES-1,-2,-3)の解析を行っている。これらの細胞株からもドーパミン産生ニューロンが誘導され、培地中にドーパミンを放出しうることを確認した。パーキンソン病モデルカニクイザルの線条体に移植を行ったところ、3頭中1頭で腫瘍形成が認められた。このケースでは、PETスキャンにおいて腫瘍部位に限局して糖代謝の亢進が確認され、細胞分裂を示すfluorothimidineの取り込み上昇も認められた。組織診断では、未分化細胞の増殖...