山口 芳樹

J-GLOBALへ         更新日: 10/04/21 11:00
 
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研究者氏名
山口 芳樹
所属
独立行政法人理化学研究所
部署
基幹研究所 糖鎖構造生物学研究チーム
職名
チームリーダー

プロフィール

糖タンパク質、糖鎖関連分子を中心にNMRやX線結晶構造解析を行っています。

研究分野

 
 

経歴

 
2007年10月
 - 
現在
独立行政法人理化学研究所 糖鎖構造生物学研究チーム チームリーダー
 
2001年6月
 - 
2007年9月
名古屋市立大学 大学院 薬学研究科 講師
 
2001年4月
 - 
2001年5月
東京大学 大学院 薬学系研究科 助手
 
1998年4月
 - 
2001年3月
日本学術振興会 特別研究員
 

論文

 
Hoseki J, Sasakawa H, Yamaguchi Y, Maeda M, Kubota H, Kato K, Nagata K
FEBS letters   584(8) 1536-1542   2010年4月   [査読有り]
Sandoval CA, Bie F, Matsuoka A, Yamaguchi Y, Naka H, Li Y, Kato K, Utsumi N, Tsutsumi K, Ohkuma T, Murata K, Noyori R
Chemistry, an Asian journal   5(4) 806-816   2010年4月   [査読有り]
Mitsuki M, Nara K, Yamaji T, Enomoto A, Kanno M, Yamaguchi Y, Yamada A, Waguri S, Hashimoto Y
Glycobiology   20(3) 395-402   2010年3月   [査読有り]
Sato S, Morohara O, Fujita D, Yamaguchi Y, Kato K, Fujita M
Journal of the American Chemical Society   132(11) 3670-3671   2010年3月   [査読有り]
Yamaguchi Y, Hanashima S, Yagi H, Takahashi Y, Sasakawa H, Kurimoto E, Iguchi T, Kon S, Uede T, Kato K
Biochemical and biophysical research communications   393(3) 487-491   2010年3月   [査読有り]

Misc

 
笹川拡明, 坂田絵理, 山口芳樹, 小松雅明, 田中啓二, 加藤晃一
生物物理   45(1)    2005年10月
北原亮, 坂田絵理, 粕谷武史, 山口芳樹, 加藤晃一, 田中啓二, 横山茂之, 赤坂一之
生物物理   45(1)    2005年10月
加藤晃一, 坂田絵理, 住吉晃, 内海真穂, 山口芳樹
バイオイメージング   14(3) 221-222   2005年9月
中野路子, 山口芳樹, 村上千穂, 原田拓志, 栗本英治, 浅見修, 梶野勉, 稲葉謙次, 加藤晃一
生物物理   44(1)    2004年11月

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2008年 - 2009年
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2007年 - 2008年
1.高感度^<13>C検出法による高分子量糖タンパク質糖鎖の帰属法の開発
動物細胞を利用した糖鎖修飾つきの糖タンパク質の大量発現系を利用して、安定同位体(13C)標識糖タンパク質を調製した。得られた標識糖タンパク質を対象として^<13>C検出に適したNMR低温プローブを用いて^<13>C検出型のNOESY/TOCSYを測定した。その結果、良好な感度の^<13>C-^<13>Cの2次元相関スペクトルを得ることに成功した。これらの^<13>C検出型のスペクトルは従来の1H検出型のスペクトルと組...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2006年 - 2007年
神経変性疾患に関与するタンパク質のオリゴマー化・繊維化を阻害する薬物を開発することは、疾患の治療や予防に大きく貢献することが期待される。本年度は、糖脂質とタンパク質の超分子形成および天然変性状態にあるタンパク質同士の相互作用に着目して、アミロイドβ-タンパク質(Aβ)、α-synucleinの超高磁場NMR解析を行った。
1.NMRによるAβ-GM1複合体の構造解析
神経細胞膜に豊富に存在するガングリオシドGM1はAβ重合促進の環境因子の1つとして注目されており、GM1-Aβ複合体が核とな...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2006年 - 2009年
京都大学・杤尾
p62 UBAの結晶構造を決定した。UBAは通常単量体であるが、p62 UBAは結晶中で二量体を形成していた。また、p62 UBAとユビキチンの相互作用をNMR滴定実験にて検討した結果、UBAダイマーは一度モノマーに解離し、モノマーのUBAがユビキチンと結合することを明らかにした。また、ポリュビキン鎖と相互作用が知られるRAP80のタンデムUIMの発現コンストラクトを作成し、タンパク質の調製を行なった。この試料とK63リンクのジュビキチンとの複合体をゲル濾過で大量調製するこ...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2006年 - 2007年
本研究は、糖鎖修飾とユビキチン修飾により決定される糖タンパク質の細胞内分解メカニズムの分子基盤を理解するために、糖鎖生物学と構造生物学の融合的アプローチを展開したものである。
1.糖鎖ライブラリーを利用した細胞内レクチンの糖鎖認識特性の解明
多次元HPLC法を応用して高マンノース型糖鎖のライブラリーを構築し、これを利用したフロンタルアフィニティー解析により糖タンパク質の品質管理にかかわる様々な細胞内レクチンの糖鎖認識の特異性を明らかにした。これにより、小胞体シャペロン、積荷受容体、ユビキチ...