関野 祐子

J-GLOBALへ         更新日: 13/07/15 21:44
 
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研究者氏名
関野 祐子
URL
http://www.nihs.go.jp/phar/yakuri/index.html
所属
国立医薬品食品衛生研究所
部署
薬理部
職名
部長
その他の所属
群馬大学

プロフィール

脳スライス標本を用いた海馬シナプス可塑性の研究に始まり、膜電位感受性色素による膜電位変化の光学測定法に出会って海馬CA2領域の役割に着目して、情動と記憶の神経回路の相互作用のメカニズム解明を志す。現在は、扁桃体スライスで扁桃体内神経回路を光学測定で解析中。

研究分野

 
 

経歴

 
2007年
 - 
2009年
東京大学 医科学研究所 准教授
 
2005年
 - 
2006年
東京大学 医科学研究所 助教授
 
2004年
   
 
群馬大学 医学系研究科・大学院 助教授
 
2004年
   
 
群馬大学 医学研究科・大学院 助教授
 
2002年
   
 
群馬大学 医学部 助教授
 

論文

 
Ito M, Shirao T, Doya K, Sekino Y
Neuroscience research   64(4) 397-402   2009年8月   [査読有り]
Yamaji T, Usuda S, Sato E, Sato T, Sekino Y, Watanabe H
Journal of orthopaedic science : official journal of the Japanese Orthopaedic Association   14(4) 423-430   2009年7月   [査読有り]
Takahashi H, Yamazaki H, Hanamura K, Sekino Y, Shirao T
Journal of cell science   122(8) 1211-1219   2009年4月   [査読有り]
Kee MZ, Wuskell JP, Loew LM, Augustine GJ, Sekino Y
Brain cell biology   36 157-172   2008年12月   [査読有り]
Sato T, Yamaji T, Inose H, Sekino Y, Uchida S, Usuda S, Takagishi K, Shirakura K, Watanabe H
Rheumatology international   28 419-428   2008年3月   [査読有り]

Misc

 
関野祐子
分子精神医学   9(2) 164-169   2009年4月
関野祐子, 白尾智明
蛋白質核酸酵素   51(4) 350-356   2006年4月
関野祐子
日本生理学雜誌 = JOURNAL OF THE PHYSIOLOGICAL SOCIETY OF JAPAN   67(9) 307-309   2005年9月
関野祐子
日本神経回路学会誌 = The Brain & neural networks   11(3) 148-153   2004年9月

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2008年 - 2009年
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2007年 - 2009年
本研究は,「樹状突起スパイン内アクチン結合蛋白の量的、質的動態」と「神経伝達物質受容体や足場蛋白のシナプス後部への集積」との双方向性の制御を分子レベルで解析し,アクチンによるシナプス機能制御のメカニズムを明らかにして,このメカニズムの破綻がもたらすシナプス機能不全及び高次脳機能障害を,遺伝子変換マウスを用いて解析することにより,当該メカニズムの高次脳機能における役割を明らかにすることを目的とする。
平成19年度は初代培養神経細胞を用いて,種々のアクチン結合蛋白の成長円錐およびシナプスへの局...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2004年 - 2006年
脳の構造的基盤である神経回路網形成過程において、軸索先端の成長円錐の形態及び運動機能が障害されると、脳は正しい神経回路網を形成できなくなり、脳機能に異常を生じる。本研究では、成長円錐の形態及び運動機能に直接関与するアクチン細胞骨格の制御機構を解明するために、制御される側のアクチンフィラメントに着目し、その物理的・生化学的性質を決定するアクチン結合蛋白ネットワークの変化を、初代海馬培養神経細胞を用いて明らかにした。種々の発生過程め培養海馬神経細胞におけるアクチン結合蛋白ドレブリンの成長円錐内...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究(A), 特定領域研究)
研究期間: 2000年 - 2004年
スパイン形成過程においては、(1)フィロポディアが直接スパインに変化するという説と(2)樹状突起シャフト上に形成されたシナプス後部から変化するという説がある。我々は、アクチン線維やドレブリンに着目して、免疫染色やタイムラプスイメージングを用いて、培養海馬神経細胞を解析し、これらの細胞においては、フィロポディアからスパインが直接形成されることを明らかにした。
シナプス形成は軸索と樹状突起の接触を契機として誘導されると考えられている。シナプス前部の変化は接触直後から既に観察されていたが、シナプ...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2000年 - 2001年
本研究はドレブリンファミリー蛋白(ドレブリンE、ドレブリンA、SH3P7)を介したシグナル伝達機構を担う蛋白群を、ドレブリンに結合する蛋白あるいはドレブリンを修飾する蛋白として網羅的に同定し、次に、これらの蛋白群ネットワークによるアクチン細胞骨格再構築制御のメカニズムで解析し、スパイン内シグナル伝達の分子基盤を解明することを目的とする研究である。まず、イーストツーハイブリッドシステムを用いて、ドレブリンファミリー蛋白(ドレブリンE、ドレブリンA、SH3P7)と結合する蛋白のcDNAクローニ...