MISC

2022年2月

J-PARC物質・生命科学実験施設(MLF)及び関連設備の現状と高度化戦略

JAEA-Technology 2021-022
  • 勅使河原 誠
  • ,
  • 中村 充孝
  • ,
  • 金正 倫計
  • ,
  • 曽山 和彦

2021-022
開始ページ
208
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
DOI
10.11484/jaea-technology-2021-022

J-PARCの定格出力1MWの物質・生命科学実験施設において、今後の具体的かつ現実的な高度化戦略を展開するため、線源性能に大きく影響する加速器技術(リニアックおよびRCS)、線源技術、中性子・ミュオン輸送技術、検出技術、そしてそれらが結実する中性子・ミュオン ビーム利用装置等の現状(所期設計値に対する到達度)について整理した。さらに、現状分析に基づき出力増強に向けた改良点等について報告する。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11484/jaea-technology-2021-022
J-GLOBAL
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=202202242970992922
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5072381
ID情報
  • DOI : 10.11484/jaea-technology-2021-022
  • J-Global ID : 202202242970992922

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