木全真理 (Mari Kimata) - マイポータル

基本情報

所属: 東京大学大学院工学系研究科

研究者番号: 00553570
J-GLOBAL ID: 201801007264446921
researchmap会員ID: B000340159

外部リンク: https://kaken.nii.ac.jp/ja/search/?kw=00553570

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / 高齢者看護学、地域看護学 /

論文

保険制度外の訪問看護の実態に関する調査研究

木全真理

日本看護科学会誌(Web) 37 329‐335(J‐STAGE) 2017年
在宅医療・介護連携推進のためのルールの構築 - 情報共有における合意形成を介した取り組み -

木全真理, 吉江悟, 後藤純, 井堀幹夫, 飯島勝矢

日本在宅医学会雑誌 18(1) 11‐17 2016年10月
[A new attempt to promote home medical care in Kashiwa city-usefulness of information and communication technology with seamless multidisciplinary cooperation].

Iijima K, Yoshie S, Kimata M, Ihori M, Yamamoto T, Goto J, Fujita S, Takabayashi K, Kamata M, Tsuji T

Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy 39 Suppl 1 51-54 2012年12月査読有り
[Development of a home care educational program for community physicians and other professionals-a trial in Kashiwa City].

Satoru Yoshie, Masanori Nishinaga, Shohei Kawagoe, Satoshi Hirahara, Shinsuke Fujita, Minoru Irahara, Yoriko Anzai, Shigeru Onozawa, Yoshiya Oishi, Hiroshi Suzuki …

Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy 39 Suppl 1 80-5 2012年12月査読有り
精神科訪問看護ケアの類型化の検討―訪問看護ステーションが統合失調症を有する人へ提供するケアの類型と対象の特性―

角田秋, 柳井晴夫, 上野桂子, 木全真理, 瀬尾智美, 船越明子, 萱間真美

日本看護科学会誌 32(2) 3-12 2012年6月20日
終末期の訪問看護における時期別の期間と訪問頻度の違い―がんとがん以外の事例の比較―

佐藤泉, 山本則子, 竹森志穂, 平野優子, 宮田乃有, 深堀浩樹, 上野まり, 柏木聖代, 木全真理, 山田雅子

日本看護科学会誌 31(1) 68-76 2011年3月21日
Home Care Nurses' Provision of Support to Families of the Elderly at the End of Life

Yuko Hirano, Noriko Yamamoto-Mitani, Mari Ueno, Shiho Takemori, Masayo Kashiwagi, Izumi Sato, Noa Miyata, Mari Kimata, Hiroki Fukahori, Masako Yamada

QUALITATIVE HEALTH RESEARCH 21(2) 199-213 2011年2月査読有り
訪問看護ステーションにおける精神科訪問看護の実施割合の変化と関連要因

萱間真美, 瀬戸屋希, 上野桂子, 木全真理, 伊藤順一郎, 柳井晴夫, 立森久照, 沢田秋, 瀬尾智美, 船越明子 …

厚生の指標 56(5) 17-22 2009年5月15日
ALS療養者の在宅療養離脱要因に関する検討―発病から呼吸障害が重篤化に至る時期―

木全真理, 山田智子, 水野優季, 小倉朗子, 山村礎, 川村佐和子

東京保健科学学会誌 7(2) 55-63 2004年9月25日
保健指導の実施状況からみた退院指導の評価に関する研究―腹腔鏡下胆嚢摘出術を受けた成人患者への指導の実態から―

山田智子, 水野優季, 木全真理, 川村佐和子

東京保健科学学会誌 6(3) 177-184 2003年12月25日

MISC

【訪問看護ステーションの多機能化という選択】<関連論考>訪問看護ステーションの多機能化の実態と展望

木全真理

コミュニティケア 21(9) 25-28 2019年8月
地域包括ケアシステムは機能するか―vol.9 医療行政が推進する地域包括ケアシステム

木全真理, 飯島勝矢

医学のあゆみ 268(2) 149‐153-153 2019年1月12日
【「在宅看護」ってなんだろう?-実践に新たな光をあてる在宅看護学の誕生へ】多職種連携のなかで見えてきた地域での看護師の役割柏市で実践した多職種でのケース検討を通して

木全真理

訪問看護と介護 20(11) 918-924 2015年11月
超高齢社会に向けた政策への展開 : 柏市における在宅医療を含めた地域包括ケアシステム構築の試み (特集高齢者の生活を支える地域ケア)

木全真理

統計 66(10) 23-29 2015年10月
【地域包括ケア見えてきた保健師の関わり】市町村が果たす医療・介護提供支援柏市の訪問看護支援の取り組みから

梅宮千穂, 吉田みどり, 真貝和江, 石原昌子, 木全真理, 吉江悟

保健師ジャーナル 70(11) 966-973 2014年11月
【超高齢社会のまちづくり・家づくり】臨床に役立つQ&A 訪問看護が家づくり・まちづくりに関わる機能はありますか

木全真理

Geriatric Medicine 52(1) 61-63 2014年1月
Aging in Placeを目指した在宅医療推進:千葉県・柏モデルにおいて市町村行政・地区医師会と一緒に推し進める中での大学の役割と意義

飯島勝矢, 吉江悟, 木全真理, 後藤純, 井堀幹夫, 山本拓真, 久保眞人, 平江良成, 鎌田実, 辻哲夫

日本在宅医学会雑誌 15(1) 99-100 2013年7月25日
市町村単位の在宅医療多職種連携研修会を受講した開業医の意識変化:8.0日版と2.5日版の比較を含めた検討

吉江悟, 土屋瑠見子, 西永正典, 川越正平, 平原佐斗司, 藤田伸輔, 大西弘高, 村山洋史, 木全真理, 柴崎孝二 …

日本在宅医学会雑誌 15(1) 108-109 2013年7月25日
在宅拠点の質の向上のための介入に資する,活動性の客観的評価に関する研究拠点医師活動モデルに関する研究

辻哲夫, 飯島勝矢, 吉江悟, 木全真理, 久保眞人, 土屋瑠見子

在宅拠点の質の向上のための介入に資する、活動性の客観的評価に関する研究平成24年度総括・分担研究報告書 243-247 2013年
在宅医療推進における円滑な情報共有システムを導入した新たな多職種連携の試み―千葉県柏市における在宅医療の推進―

飯島勝矢, 吉江悟, 木全真理, 井堀幹夫, 山本拓真, 後藤純, 藤田伸輔, 高林克日己, 鎌田実, 辻哲夫

癌と化学療法 39(Supplement 1) 51-54 2012年12月20日
開業医および多職種を対象とした在宅医療研修の試行および評価―千葉県柏市における在宅医療推進の取り組み―

吉江悟, 西永正典, 川越正平, 平原佐斗司, 藤田伸輔, 苛原実, 安西順子, 小野沢滋, 大石善也, 鈴木央 …

癌と化学療法 39(Supplement 1) 80-85 2012年12月20日
【つながる、拡げる、ネットワークするこれからのステーション経営】現場での挑戦! 現場からの提案! 地域とともに成長する訪問看護

青木悠紀子, 佐野けさ美, 木全真理, 柏木とき江, 高砂裕子, 荏原理子, 棚橋さつき, 阿部智子, 酒井美絵子, 田中滋 …

訪問看護と介護 16(8) 636-645 2011年8月
精神保健医療における診療報酬の在り方に関する研究精神科訪問看護における診療報酬の在り方に関する研究

萱間真美, 瀬戸屋希, 沢田秋, 赤江麻衣子, 佐藤美穂子, 田久保恵美子, 吉武久美子, 井伊久美子, 上野桂子, 澤温 …

精神保健医療における診療報酬の在り方に関する研究平成20年度総括・分担研究報告書 21-27 2009年
精神保健医療における診療報酬の在り方に関する研究精神科訪問看護における診療報酬の在り方に関する研究

萱間真美, 瀬戸屋希, 沢田秋, 赤江麻衣子, 佐藤美穂子, 田久保恵美子, 吉武久美子, 井伊久美子, 上野桂子, 澤温 …

精神保健医療における診療報酬の在り方に関する研究平成18-20年度総合研究報告書 21-27 2009年
精神保健医療における診療報酬の在り方に関する研究精神科訪問看護における家族ケアの実態およびその関連要因について

萱間真美, 井伊久美子, 澤温, 田中美恵子, 羽藤邦利, 伊藤順一郎, 柳井晴夫, 井森久照, 瀬戸屋希, 沢田秋 …

精神保健医療における診療報酬の在り方に関する研究平成19年度総括・分担研究報告書 49-55 2008年
へき地・離島の看護と保健活動ルーラル・リモートエリアにおける訪問看護とそれを支える条件

村嶋幸代, 田口敦子, 永田智子, 近藤由生子, 春山早苗, 山本春江, 上原ます子, 波多野浩道, 中川泉, 川崎道子 …

保健の科学 48(9) 680-683 2006年9月1日
特定疾患の生活の質(Quality of Life,QOL)の向上に資するケアの在り方に関する研究筋萎縮性側索硬化症(ALS)の療養者における療養行程モデルの作成―専門医受診までの行程と看護支援―

川村佐和子, 真砂涼子, 本道和子, 小倉朗子, 牛込三和子, 木全真理, 水野優季

特定疾患の生活の質(Quality of Life,QoL)の向上に資するケアの在り方に関する研究平成15年度総括・分担研究報告書 100-108 2004年
筋萎縮性側索硬化症(ALS)の療養者における療養行程モデル (その1)―文献検討からの基準的療養行程モデルの作成―

川村佐和子, 真砂涼子, 本道和子, 小倉朗子, 牛込三和子, 水野優季, 木全真理

特定疾患の生活の質(Quality of Life,QoL)の向上に資するケアの在り方に関する研究平成14年度総括・分担研究報告書 137-145 2003年

書籍等出版物

地域包括ケアのすすめ: 在宅医療推進のための多職種連携の試み

東京大学高齢社会総合研究機構

東京大学出版会 2014年4月 (ISBN: 4130604104)
事故事例から学ぶ訪問看護の安全対策―そこが知りたい!

全国訪問看護事業協会

日本看護協会出版会 2006年12月 (ISBN: 4818012548)

講演・口頭発表等

Factors associated with daily-life support for older people requiring long-term care who live alone

The 11th IAGG Asia / Oceania Congress of Gerontology and Geriatrics 2019 2019年10月24日
神経難病の在宅療養者への居宅外における訪問看護実践の関連要因

木全真理, 原口道子, 板垣ゆみ, 中山優季

日本難病看護学会誌 2019年7月
地域内の多職種協働に参加する訪問看護ステーション管理者の属性

木全真理, 松本佳子

日本在宅医療連合学会大会プログラム・講演抄録集 2019年7月
訪問看護師が居宅外で実践する法制度外の訪問看護の実態

木全真理

日本看護科学学会学術集会講演集 2018年12月
Which aspect of dining style is associated with depressive mood? A study from assisted living facility in Japan

The Gerontological Society of America's 70th Annual Scientific Meeting 2018年11月
Obstacles to Continue Staying at Home in Japan: Viewpoints of Older Persons, Family Caregivers and Care Specialists

Suzawa S, Yokouchi N, Baba A, Yamane K, Kim T, Kimata M, Sugawara I, Murayama H

The Gerontological Society of America's 70th Annual Scientific Meeting 2018年11月
Decision-making process regarding relocation to a group home for persons with dementia

Sumikawa Y, Baba A, Fukui C, Kimata M, Murayama H, Sugawara I

The Gerontological Society of America's 70th Annual Scientific Meeting 2018年11月
訪問看護ステーション管理者の多職種協働への参加理由と管理者の特徴

木全真理

日本看護科学学会学術集会講演集 2017年12月
Role Awareness of Home-Visit Nurses in Multidisciplinary Collaboration

Kimata M

The 21st International Association of Gerontology and Geriatrics 2017年7月
Dining Styles of Assisted Living Facility Residents: Are They Satisfied with Their Dining?

Hirukawa S, Takase M, Tanaka T, Ono S, Sugimoto M, Hashidume T, Kimata M, Murayama H

The Gerontological Society of America's 69th Annual Scientific Meeting 2016年11月
Physical environments for independent living by older Japanese depending on frailty

Nishino A, Hirose Y, Oida M, Kimata M, Otsuki T, Nishide K, Okata J

The Gerontological Society of America's 68th Annual Scientific Meeting 2015年11月
先駆的な訪問看護の実践に関する特性の検討

木全真理

日本看護科学学会学術集会講演集 2015年11月
Clarifying information exchange between multidisciplinary healthcare providers in the home medical and nursing care setting

Kimata M, Iijima K, Yoshie S, Goto J, Tsuji T

The 10th IAGG Asia / Oceania Congress of Gerontology and Geriatrics 2015 2015年10月
経過的視点からみる要介護者の在宅療養継続要因の可視化の提案

黄銀智, 目麻里子, 長谷田真帆, 松本博成, 安藤絵美子, 麦山亮太, 木全真理, 福井康貴

日本公衆衛生学会総会抄録集 2015年10月
要介護高齢者の施設入所選択にはたらく世帯構成と経済状況の影響に関する計量分析

麦山亮太, 目麻里子, 木全真理, 福井康貴

日本公衆衛生学会総会抄録集 2015年10月
地域の生き抜く力を引き出す訪問看護の役割社会の変化に対応する訪問看護師の実践とその手法

木全真理

日本在宅医学会大会 2015年4月招待有り
5571 要介護度中重度になってもサポートを得ながら住み続けられる住宅のあり方に関する研究 : 柏市における高齢者の在宅継続可能要因に関する研究 (その1)(サービス付き高齢者住宅,建築計画,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会)

西野亜希子, 廣瀬雄一, 笈田幹弘, 木全真理, 後藤純, 大月敏雄, 西出和彦

学術講演梗概集 2014年9月12日
ケーススタディから創出された多職種連携ルールづくりによるネットワーク構築

木全真理, 飯島勝矢, 吉江悟, 後藤純, 井堀幹夫, 辻哲夫

日本在宅医学会大会 2014年3月
New attempt to achieve seamless multidisciplinary cooperation using information and communication technology (ICT) in aggressive promotion of home medical care in Japan

Iijima K, Yoshie S, Kimata M, Ihori M, Yamamoto T, Goto J, Fujita S, Takabayashi K, Kamata M, Tsuji T

The 20th International Association of Gerontology and Geriatrics World Congress 2013年6月
精神科訪問看護の業務量に関連する利用者特性の検討

角田秋, 萱間真美, 木全真理, 柳井晴夫, 瀬尾智美, 船越明子

日本看護科学学会学術集会講演集 2011年12月

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

超少子高齢社会の新しい郊外戸建て住宅地像と地域マネジメント手法

文部科学省科学研究費助成事業（基盤研究B） 2019年4月 - 2021年3月

後藤純
社会参加に関する訪問看護実践のモデル開発

文部科学省科学研究費助成事業（基盤研究C） 2019年4月 - 2021年3月

木全真理
要介護期の生活支援のプロセス解明とモデル構築

文部科学省科学研究費助成事業（挑戦的研究（萌芽）） 2019年4月 - 2020年4月

辻哲夫
要介護期の意思形成過程の可視化とテーマ型コミュニティによる意思形成モデルの構築

文部科学省科学研究費助成事業（挑戦的研究（萌芽）） 2017年4月 - 2018年3月

辻哲夫
先駆的な訪問看護を実践する看護師の手法の可視化

文部科学省科学研究費助成事業（基盤研究C） 2016年4月 - 2018年3月

木全真理
先駆的な訪問看護の実践及びニーズの体系化

文部科学省科学研究費助成事業（若手研究B）若手研究(B) 2013年4月 - 2015年3月

木全真理