MISC

2010年2月15日

NICUにおける看護との連携 NPは活用できるのか?

日本未熟児新生児学会雑誌
  • 竹下 覚
  • ,
  • 青山 恭子
  • ,
  • 岩永 甲午郎
  • ,
  • 内尾 寛子
  • ,
  • 筧 紘子
  • ,
  • 下地 良和
  • ,
  • 白井 崇準
  • ,
  • 神野 聡子
  • ,
  • 瀬上 友見
  • ,
  • 張 璽

22
1
開始ページ
125
終了ページ
128
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
(一社)日本新生児成育医学会

現在、日本のNICUにおいて医師や看護師などの人手不足は大きな問題であり、それによるスタッフ間のコミュニケーション不足を発端とした医療過誤など、医療の質が低下する懸念がある。我々はそれを改善するために、NICUにおけるNurse Practitioner(NP)の導入を提案する。NPは医師と看護師の中間職として存在し、医師-看護師間や医師-患者間の架け橋となり、看護理念の視点にたった看護ケアをしながら、診療したり比較的低侵襲な処置をできる技能をもつ。NPは欧米で始まった制度であり、そのままでは日本の医療システムにそぐわないが、看護師の上級職としての日本版NP制度は、既存の職種を増員すること以上の効果が期待できると考える。(著者抄録)

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/10026440335

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