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2019年12月

【周産期相談310 お母さんへの回答マニュアル 第3版】新生児・乳児編 全身 乳児期 外出のときなどに日焼け止めを塗ってもかまいませんか?

周産期医学
  • 竹下 覚

49
増刊
開始ページ
553
終了ページ
554
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
(株)東京医学社

<回答のポイント>1)近年オゾンホールは縮小傾向だが紫外線はいまだ増加の一途をたどっており、皮膚や目への影響を避けるために日焼け止めの使用は可能である。ただし、6ヵ月未満の乳児は皮膚炎やアレルギーが懸念されるため、日焼け止めの使用は最小限としたい。紫外線が強い時間帯の外出を控えたり、衣類を工夫するなどの非薬理的な対策を優先する。2)一方で過度の紫外線対策は、ビタミンD欠乏によってくる病の発症をきたす可能性が指摘されている。紫外線量や人種差による皮膚のメラニン量が異なる国のデータをそのまま日本人に適応することはできないが、適度な外気浴は必要と思われる。(著者抄録)

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