小川峻一 (Ogawa Shunichi) - マイポータル

基本情報

所属: 北海道千歳リハビリテーション大学健康科学部リハビリテーション学科講師

学位: 博士（医学）(2023年3月札幌医科大学)
修士（医学）(2017年3月札幌医科大学)

J-GLOBAL ID: 201801013948623512
researchmap会員ID: B000289589

研究キーワード

公衆衛生学理学療法学予防医学脳卒中

経歴

2023年4月 - 現在

北海道千歳リハビリテーション大学, 健康科学部リハビリテーション学科, 講師
2017年4月 - 2023年3月

北海道千歳リハビリテーション大学, 健康科学部リハビリテーション学科, 助教
2014年4月 - 2017年3月

北海道千歳リハビリテーション学院, 理学療法専攻
2006年4月 - 2014年3月

医療法人社団豊友会病院,, リハビリテーション科, 主任

学歴

2019年4月 - 2023年3月

札幌医科大学大学院, 医学研究科公衆衛生学博士課程
2015年4月 - 2017年3月

札幌医科大学大学院, 医学研究科公衆衛生学修士課程
2003年4月 - 2006年3月

北海道千歳リハビリテーション学院卒業

委員歴

2019年6月 - 2021年6月

ガイドライン・用語策定委員会システマティック・レビュー班班員（足関節障害）, 日本理学療法士協会

論文

Low skeletal muscle mass independently predicts the progression of insulin resistance in non-obese older adults: a six-year cohort study

Toshiaki Seko, Nobuaki Himuro, Masayuki Koyama, Kei Nakata, Hiroshi Akasaka, Mitsuru Mori, Shunichi Ogawa, Sayo Miura, Hirofumi Ohnishi

Diabetology International 2025年8月2日査読有り
The Contributions of Knee Extension Strength and Hand Grip Strength to Factors Relevant to Physical Frailty: The Tanno-Sobetsu Study.

Toshiaki Seko, Hiroshi Akasaka, Masayuki Koyama, Nobuaki Himuro, Shigeyuki Saitoh, Shunichi Ogawa, Sayo Miura, Mitsuru Mori, Hirofumi Ohnishi

Geriatrics (Basel, Switzerland) 9(1) 2024年1月10日査読有り
地域包括ケア病棟における顧客満足度の充足と心身機能の関連

石井好彦, 世古俊明, 小川峻一, 田中昌史

北海道理学療法 40 60-66 2023年11月 2023年5月査読有り
Walking Speed Is Better Than Hand Grip Strength as an Indicator of Early Decline in Physical Function with Age in Japanese Women Over 65: A Longitudinal Analysis of the Tanno-Sobetsu Study Using Linear Mixed-Effects Models.

Shunichi Ogawa, Nobuaki Himuro, Masayuki Koyama, Toshiaki Seko, Mitsuru Mori, Hirofumi Ohnishi

International journal of environmental research and public health 19(23) 2022年11月27日査読有り筆頭著者
Association of Social Capital and Locus of Control with Perceived Health during the COVID-19 Pandemic in Japan

Mitsuru Mori, Toshiaki Seko, Shunichi Ogawa

International Journal of Environmental Research and Public Health 19(15) 9415-9415 2022年8月査読有り
コロナ禍での生活習慣などの変化と健康悪化リスクとの関連性における社会関連資本と自己制御感の影響

森満, 世古俊明, 小川峻一

札幌医学雑誌 90(1-6) 37-41 2022年3月査読有り
Two-Year Repeated Study on Health Effect of Net-Step Exercise Program in Community-Dwelling Older Persons

Mori M, Seko T, Ogawa S, Kitazawa K, Showa S, Takeuchi M

Gerontology & Geriatrics: Research 7(2) 2021年5月5日査読有り
Differences in physical activity between seasons with and without snowfall among elderly individuals residing in areas that receive snowfall.

Ogawa S, Seko T, Ito T, Mori M

Journal of physical therapy science 31(1) 12-16 2019年1月査読有り筆頭著者
徒手筋力計による膝伸展筋力測定時のアーム長補正の必要性

世古俊明, 隈元庸夫, 小川峻一, 伊藤俊輔, 三浦紗世, 松田涼, 信太雅洋, 伊藤俊一

理学療法科学 33(4) 551-554 2018年8月査読有り
The net-step exercise may influence autonomic nerve activity in older people: result from a comparison of measurements before and after the exercise

Ogawa S, Seko T, Sato K, Miura S, Kitazawa K, Showa S, Takeuchi M, Mori M

The journal of hokkaido chitose rehabilitation science 4 2018年6月査読有り筆頭著者
Necessity of Leg Length Adjustment When Measuring the Knee Extensor Strength Using Hand-held Dynamometers

Toshiaki SEKO, Tsuneo KUMAMOTO, Shunichi OGAWA, Shunsuke ITO, Sayo MIURA, Ryo MATSUDA, Masahiro SHIDA, Toshikazu ITO

Rigakuryoho Kagaku 33(4) 551-554 2018年
健康教室参加者への効果的なフィードバックの検討についてアンケートによる比較

小川峻一, 信太雅洋, 森満, 伊藤俊一

北海道理学療法 34 38-44 2017年7月査読有り筆頭著者
地域高齢者の身体機能および身体活動が介護予防リスクに及ぼす影響

小川峻一, 世古俊明, 森満

北海道千歳リハビリテーション科学 2 10-15 2017年3月査読有り筆頭著者
北海道千歳市における高齢者の身体活動量に関する調査

小川峻一, 世古俊明, 伊藤俊一, 森満

北海道理学療法 33 20-26 2016年7月査読有り筆頭著者
The influence of throwing-height differences on muscle fatigue during repeated, simulated snow removal action

Tanaka M, Kobayashi T, Morino A, Kobayashi T, Shida M, Ogawa S, Seko T, Ito S, Kumamoto T

Journal of Hokkaido Chitose Rehabilitation Science 1(1) 155-162 2015年9月査読有り
Muscle activity response during snow removal varies with differences in the throwing-height

Tanaka M, Kobayashi T, Morino A, Kobayashi T, Shida M, Ogawa S, Seko T, Ito S, Kumamoto T

Journal of Hokkaido Chitose Rehabilitation Science 1(1) 148-154 2015年9月査読有り
評価遂行能力の向上感に影響する実習目標の達成度および実習指導内容

田中昌史, 小林巧, 小林匠, 森野陽, 富永尋美, 世古俊明, 小川峻一, 伊藤俊輔, 佐藤公博, 信太雅洋

北海道千歳リハビリテーション科学 1 51-54 2015年9月査読有り
実習での成長感と実習項目の達成度および実習指導内容の関連性

田中昌史, 小川峻一, 世古俊明, 小林巧, 小林匠, 佐藤公博, 伊藤俊輔, 森野陽

北海道千歳リハビリテーション科学 1 48-50 2015年9月査読有り
座位での体幹伸展運動時における骨盤肢位の違いが傍脊柱起立筋群の筋活動量に及ぼす影響

小川峻一, 世古俊明, 森野陽, 伊藤俊輔, 佐藤公博, 田中昌史, 伊藤俊一

北海道千歳リハビリテーション科学 1 19-23 2015年9月査読有り筆頭著者
腰痛予防の見地からみたショベリング除雪動作の検討

田中昌史, 小林巧, 森野陽, 小林匠, 世古俊明, 伊藤俊輔, 小川峻一, 隈元庸夫

北海道千歳リハビリテーション科学 1 13-18 2015年9月査読有り

もっとみる

MISC

Health Promotion and Long-Term Care for the Elderly in Rural Areas of Hokkaido, Japan

Mori M, Kitazawa K, Showa S, Takeuchi M, Seko T, Ogawa S

Health Issues and Care System for the Elderly Springer book series(CTEHPM) 33-44 2018年11月
高齢者における非降雪期と降雪期の身体活動量の違いについて

小川峻一, 世古俊明, 伊藤俊一, 森満

北海道理学療法士学術大会プログラム・抄録集 67th 50 2016年
脊柱後彎症患者における座位体幹伸展運動時の胸椎部傍脊柱筋の筋活動―脊柱変形のない高齢者との筋電図学的比較―

高橋諒, 小俣純一, 小俣純一, 遠藤達矢, 遠藤達矢, 佐藤圭汰, 遠藤浩一, 鶴見麻里子, 白土修, 岩渕真澄 …

日本理学療法学術大会(Web) 51st P‐MT‐03‐2(J‐STAGE)-146 2016年
座位での体幹伸展運動時における骨盤位の違いが脊柱起立筋群の筋活動量に及ぼす影響

小川峻一, 世古俊明, 伊藤俊一

日本理学療法学術大会(Web) 51st O‐KS‐05‐4(J‐STAGE)-390 2016年
健康増進教室参加者の歩行,バランス能力に関連する要因年代差による特性

世古俊明, 隈元庸夫, 小川峻一, 伊藤俊輔, 富永尋美, 伊藤俊一

北海道理学療法士学術大会プログラム・抄録集 67th 51 2016年査読有り
脊柱後弯姿勢に対する体幹伸展筋力強化トレーニングの検討

小川峻一, 世古俊明, 田中昌史, 信太雅洋, 伊藤俊一

北海道理学療法士学術大会プログラム・抄録集 66th 74 2015年
脳卒中片麻痺患者における立ち上がり動作評価の再考下肢筋力の指標となりうるのか?

小薗由貴, 久保田健太, 小川峻一, 富永尋美, 田中昌史, 信太雅洋, 伊藤俊一

日本理学療法学術大会(Web) 49th 0807(J-STAGE) 2014年
脳卒中片麻痺者におけるトイレ動作の自立度と麻痺側・非麻痺側荷重率の検討

岡田梨沙, 久保田健太, 伊藤俊一, 小川峻一, 小薗由貴, 竹ケ原智行

北海道理学療法士学術大会プログラム・抄録集 65th 77 2014年
片麻痺患者における立ち上がり動作評価の再考

小薗由貴, 久保田健太, 小川峻一, 伊藤俊一

北海道理学療法士学術大会プログラム・抄録集 64th 131 2013年
脳卒中片麻痺者に対するトラッキング課題を用いた座位バランスexの有用性

小川峻一, 伊藤俊一, 久保田健太, 隈元庸夫, 田邊芳恵, 竹ケ原智行, 中山彰一

理学療法学 35(Supplement 2) 832-B1612 2008年4月20日
280 慢性期片麻痺者に対する踵挙げトレーニングの有用性(神経系理学療法,一般演題(ポスター発表演題),第43回日本理学療法学術大会)

久保田健太, 伊藤俊一, 小川峻一, 隈元庸夫, 竹ヶ原智行

理学療法学 35(Supplement_2) B0280-B0280 2008年4月20日
585 高齢慢性有疾患者に対する体幹の柔軟性について : 第4報セルフエクササイズ移行による効果の検討(骨・関節系理学療法,一般演題(ポスター発表演題),第43回日本理学療法学術大会)

伊藤梢, 小川峻一, 竹ヶ原智行, 久保田健太, 隈元庸夫, 伊藤俊一

理学療法学 35(Supplement_2) 319-319 2008年4月20日
690 片麻痺者における改変30秒椅子立ち上がりテストの有用性 : 膝伸展筋力との関連(神経系理学療法,一般演題(ポスター発表演題),第43回日本理学療法学術大会)

佐藤千春, 伊藤梢, 小川峻一, 竹ヶ原智行, 矢野勇輝, 二階堂愛弓, 久保田健太, 隈元庸夫, 伊藤俊一

理学療法学 35(Supplement_2) 371-371 2008年4月20日
711 片麻痺者における前型FRTの有用性 : 筋力・バランス能力との検討(神経系理学療法,一般演題(ポスター発表演題),第43回日本理学療法学術大会)

竹ヶ原智行, 久保田健太, 伊藤俊一, 隈元庸夫, 伊藤梢, 佐藤千春, 小川峻一, 矢野勇輝, 二階堂愛弓

理学療法学 35(Supplement_2) 382-382 2008年4月20日
519 脳卒中片麻痺患者における音刺激後の片脚挙上動作反応時間と歩行能力との関連性第3報(理学療法基礎系21, 第42回日本理学療法学術大会)

立花瑞恵, 村上舞, 佐藤千春, 久保田健太, 隈元庸夫, 竹ケ原智行, 小川峻一, 伊藤俊一

理学療法学 34(Supplement_2) 260-260 2007年4月20日
慢性脳卒中片麻痺患者に対するトラッキング課題の効果について

小川峻一, 久保田健太, 伊藤梢, 竹ケ原智行, 伊藤俊一, 中山彰一

北海道理学療法士学術大会プログラム・抄録集 58th 61 2007年
脳卒中片麻痺患者における麻痺側前型FRTの有用性

竹ケ原智行, 久保田健太, 伊藤俊一, 隈元庸夫, 佐藤千春, 小川峻一

北海道理学療法士学術大会プログラム・抄録集 58th 60 2007年
慢性片麻痺者に対する踵挙げトレーニングの有用性

久保田健太, 伊藤俊一, 小川峻一, 隈元庸夫, 竹ケ原智行

北海道理学療法士学術大会プログラム・抄録集 58th 59 2007年

講演・口頭発表等

健康被害予防のためのストレスコーピングと社会関連資本の重要性コロナウィルスとの共存生活に向けて

世古俊明, 小川峻一, 三浦紗世, 森満

第10回日本予防理学療法学術大会 2023年10月
コロナ禍における地域住民の自己制御感および社会関連資本と心身健康状態との関連

世古俊明, 小川峻一, 森満

第9回日本地域理学療法学会学術大会 2022年12月
後期高齢者における基本チェックリストを用いたフレイルの進展および改善に関する要因の検討

世古俊明, 森満, 小川峻一, 赤坂憲, 大西浩文

第8回日本フレイル・サルコペニア学会 2022年11月
高齢者における非降雪期と降雪期の身体活動量の違いについて

小川峻一, 世古俊明, 伊藤俊一, 森満

北海道理学療法士学術大会プログラム・抄録集 2016年
健康増進教室参加者の歩行,バランス能力に関連する要因年代差による特性

世古俊明, 隈元庸夫, 小川峻一, 伊藤俊輔, 富永尋美, 伊藤俊一

北海道理学療法士学術大会プログラム・抄録集 2016年
脊柱後弯姿勢に対する体幹伸展筋力強化トレーニングの検討

小川峻一, 世古俊明, 田中昌史, 信太雅洋, 伊藤俊一

北海道理学療法士学術大会プログラム・抄録集 2015年
脳卒中片麻痺者におけるトイレ動作の自立度と麻痺側・非麻痺側荷重率の検討

岡田梨沙, 久保田健太, 伊藤俊一, 小川峻一, 小薗由貴, 竹ケ原智行

北海道理学療法士学術大会プログラム・抄録集 2014年
当院におけるトイレ動作における下衣の更衣動作と自立度の関連

小川峻一, 小薗由貴, 久保田健太, 竹ヶ原智行, 岡田梨沙, 神矢博則, 佐藤あかり, 能登貴之, 本間智子, 山田隆二

理学療法学 2013年5月
片麻痺患者における立ち上がり動作評価の再考

小薗由貴, 久保田健太, 小川峻一, 伊藤俊一

北海道理学療法士学術大会プログラム・抄録集 2013年
当院におけるトイレ動作の自立度と下衣の更衣時間の検討

小川峻一, 竹ケ原智行, 神矢博則, 久保田健太

北海道理学療法士学術大会プログラム・抄録集 2012年
片麻痺者の歩行速度と麻痺側下肢荷重の関係性について

伊藤哲成, 久保田健太, 伊藤俊一, 小川峻一, 竹ケ原智行, 岡田梨沙, 小薗由貴, 神矢博則, 佐藤あかり, 二階堂愛弓

理学療法学 2012年
慢性期片麻痺者に対する踵挙げトレーニングの有用性

久保田健太, 伊藤俊一, 小川峻一, 隈元庸夫, 竹ヶ原智行

日本理学療法学術大会 2008年
慢性脳卒中片麻痺患者に対するトラッキング課題の効果について

小川峻一, 久保田健太, 伊藤梢, 竹ケ原智行, 伊藤俊一, 中山彰一

北海道理学療法士学術大会プログラム・抄録集 2007年

所属学協会

2006年4月 - 現在

日本理学療法士協会
2006年4月 - 現在

北海道理学療法士会

共同研究・競争的資金等の研究課題

意欲の低下を呈した高齢者における要介護予防の構築に向けた前向きコホート研究

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究 2025年4月 - 2029年3月

小川峻一
COVID-19流行による生活習慣の変化が住民の健康へ与える影響の縦断的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月

森満, 小川峻一, 世古俊明

小川峻一

基本情報

研究キーワード

経歴

学歴

委員歴

論文

MISC

講演・口頭発表等

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

メニュー

共著者の一覧