2007年11月23日
テラヘルツ表面波共鳴センサーによる非標識イムノアッセイ法
自動制御連合講演会講演論文集
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- 巻
- 50
- 号
- 0
- 開始ページ
- 182
- 終了ページ
- 182
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.11511/jacc.50.0.182.0
- 出版者・発行元
- The Japan Joint Automatic Control Conference
食の安全に関する要望が高まる中で,迅速で簡便な分析技術は様々な場面で必要とされている。そこで我々は,テラヘルツ波に対して金属周期構造体が見せる表面波共鳴現象を利用した非標識によるイムノアッセイ法の開発を進めている。本発表では,センサーに関する基礎特性ならびに従来の発色法との比較や,アレルゲンを検出する試みについて発表する予定である。
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.11511/jacc.50.0.182.0
- J-Global ID : 200902224482999970
- CiNii Articles ID : 130004600283
- identifiers.cinii_nr_id : 9000258430678