共同研究・競争的資金等の研究課題

2005年 - 2006年

骨膜下移植におけるHAPおよびβ-TCPブロック周囲の骨形成の遺伝子レベルの解析

文部科学省  科学研究費補助金(基盤研究(C))
  • 堀内 留美
  • ,
  • 横山 敦郎
  • ,
  • 野田坂 佳伸
  • ,
  • 山本 悟

課題番号
17592013
担当区分
研究代表者
配分額
(総額)
3,400,000円
(直接経費)
3,400,000円
(間接経費)
0円
資金種別
競争的資金

本年度は、DNAマイクロアレイを用いて、HAPおよびβ-TCPブロックを使用した培地上での初期の骨形成メカニズムについて検討した。HAPおよびβ-TCPブロックを、細胞培地として用い、ポリスチレンディッシュをコントロールとした。Maniatopolusの方法に準じて初代培養したラット骨髄細胞をそれぞれの培地に播種し、1、3、5日培養後、細胞を回収した。回収した細胞からTotal RNAを抽出し、RatオリゴDNAマイクロアレイキットを用いてcRNAの調整、ラベリング後、ハイブリダイズした。洗浄後、蛍光強度を測定し、得られた結果をGene Spring software(Agilent社製)を用いて解析した。その結果、HAPおよびβ-TCP培地上で培養した細胞に見られる遺伝子の中で、コントロール群に対して高い再現性で2倍以上の発現が見られる遺伝子について考察すると、apoptosis group、 bone formation or resorption-related group、cell cycle regulated group、 transcription groupなどにおいて、HAPおよびβ-TCPそれぞれに特徴的に変動する遺伝子群が認められた。β-TCP群において早期に発現する遺伝子群としては,ハイドロキシアパタイトとの結合やCaイオン結合に関するもの溺特徴的に認...

リンク情報
URL
http://kaken.nii.ac.jp/d/p/17592013.ja.html