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2017年8月

【パーキンソン病の新展開-発症の分子機構と新規治療】 分子機構解明の新しい展開 CHCHD2とパーキンソン病のかかわり

医学のあゆみ
  • 池田 彩
  • ,
  • 服部 信孝

262
6
開始ページ
627
終了ページ
630
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
医歯薬出版(株)

2015年、家族性パーキンソン病(PD)の原因遺伝子として、CHCHD2遺伝子が発表された。CHCHD2はミトコンドリア膜間腔に局在し、ミトコンドリア複合体IVの活性調節を担っていることが示唆され、長年指摘されてきたPDとミトコンドリアを直接つなぐ分子として、病態解明や新規治療薬の標的分子として注目されている。CHCHD2変異がPDの発症に及ぼす影響に関して、これまでの知見をもとに概説する。(著者抄録)

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