北島 大輔

長門峡を世界に発信した男 : トマスH. サンダース『My Japanese Year』を読む 

山口県地方史研究 / 山口県地方史学会 編 (130) 巻頭1p,37-47 2023年11月26日  査読有り筆頭著者

弥生青銅器からみた出雲と吉備 －銅鐸を中心に－ 

古代出雲と吉備の交流（島根県古代文化センター研究論集第30集） 5-28 2023年3月31日  招待有り

画仙紙が写した日本考古学史 : 弘津金石館拓本資料(1) 

古文化談叢 88(88) 171-190 2023年1月26日  査読有り

山陽 

新版 概説 中世の土器・陶磁器 101-113 2022年8月20日  招待有り

幻の考古コレクション : 目録にみる弘津金石館・官立山高歴史教室陳列品—Approach from Catalogs to a Lost Archaeological Collection : Displays of Archaeological Artifacts at the Hirotsu Museum of Stones and Metals and the Laboratory of History at the National Yamaguchi Senior Highschool 

考古学集刊 / 明治大学文学部考古学研究室 編 (18) 87-108 2022年5月27日  査読有り

武家社会と饗宴 

季刊考古学 (159) 71-74 2022年5月1日  招待有り

和同開珎絵葉書をめぐる人びと : 濡田廃寺と長門鋳銭所—Archaeological scholarly interaction networks traced with postcards with pictures of 'Wado-Kaichin' coins around the 1920 s 

九州考古学 = The journal of the Archaeological Society of Kyushu / 九州考古学編集幹事 編 (96) 131-150 2021年11月27日  査読有り

弘津金石館の研究 : 先ツ來リテ考古學ノ趣味ヲ解セラレヨ 

古文化談叢 86(86) 183-201 2021年6月22日  査読有り

タタキとハケメのあいだ : 条痕甕はなぜ生まれたか—Between Hakeme and TaTaki : How is it the advent of pattern in pottery decoration With incised lines 

古文化談叢 83(83) 111-129 2019年9月  査読有り

大内氏の宴 ―その器と配膳方法― 

室町戦国日本の覇者 大内氏の世界をさぐる 150-157 2019年7月  

大内氏の町づくり ―中世都市山口の''原点''の発見― 

戦国大名と土木事業 ―中世のインフラ事業― 2018年6月  招待有り

鹿乗川流域遺跡群周辺の遺跡 ―上条遺跡群を中心に― 

三河国、ここに始まる! 48-57 2017年10月  招待有り

赤妻古墳をめぐる人びと 近代山口の考古学研究と文化財保護 

古文化談叢 77(77) 61-89 2016年10月15日  査読有り

中世最大の宴を再現する—Reconstruction of the greatest feast in the middle age—特集 水産資源と歴史考古学 ; 水産資源の消費と食文化 

季刊考古学 128(128) 77-79 2014年8月1日  招待有り

総論ー土器交流拠点から読み解く古墳出現期社会ー 

大交流時代ー鹿乗川流域遺跡群と古墳出現期の土器交流ー 67-74 2014年  招待有り

鹿乗川の人面文と線刻風習 

変貌する弥生社会 安城市鹿乗川流域の弥生時代から古墳時代 63-72 2013年  招待有り

山口における古墳出現期の首長居館 : 下東遺跡の方形環溝と朝田墳墓群—The high ranking chiefs mansion houses of the early Kohun period : The moat encircling settlement in the site of Shimohigashi 

古文化談叢 68 181-198 2012年7月30日  査読有り筆頭著者

青銅器の発達と終焉 

弥生時代の考古学 4 121-138 2011年  招待有り

大内氏館跡の変遷再考 ー池泉庭園周辺の調査成果を中心にー 

大内氏館跡 XI 259-292 2010年3月  

大内式の設定 中世山口における遺物編年の細分と再編 

山口市埋蔵文化財調査報告 : 大内氏館跡.11 101 175-258 2010年3月  

大内氏は何を食べたか ー食材としての動物利用ー 

動物と中世 129-154 2009年  招待有り

銅鐸はいつ作られたか 

日本考古学協会第71回総会 研究発表要旨 106-109 2005年5月  

福田型銅鐸の型式学的研究--その成立と変遷・年代そして製作背景 

考古学研究 / 考古学研究会編集委員会 編 51(3) 32-52 2004年12月  査読有り責任著者

組帯文の展開と地域間交流--古墳出現期の伊勢湾地方を中心に—特集 弥生・古墳時代の集団・地域間関係をさぐる 

駿台史學 = Sundai historical review : the journal of the Historico-Geographical Association of Meiji University / 明治大学史学地理学会 編 (120) 67-106 2004年2月  招待有り

弥生青銅祭器の終焉と古墳の出現—特集 古墳出現前夜の西日本 ; 弥生から古墳へ 

季刊考古学 84(84) 80-83 2003年8月1日  招待有り

吉野ヶ里銅鐸をめぐる諸問題 ー福田型の製作技法と使われ方ー 

吉野ヶ里銅鐸 276-282 2002年3月  招待有り

弥生青銅器の生産と流通 ー伊勢湾沿岸を舞台としてー 

川から海へ１ 55-65 2002年  招待有り

中狭間遺跡出土の北陸系土器をめぐる諸問題 

安城市埋蔵文化財発掘調査報告書 : 中狭間遺跡 6 117-130 2000年3月31日  

古墳出現期の広域編年 ー尾張低地部編年の提示、近畿・北陸地方との併行関係を中心にー 

S字甕を考える 249-267 2000年