中嶋 晋平

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/17 02:03
 
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研究者氏名
中嶋 晋平
 
ナカジマ シンペイ
eメール
yamato1945_9hotmail.com
所属
大阪市立大学
部署
都市文化研究センター
職名
研究員
学位
博士(文学)(大阪市立大学)
その他の所属
関西大学阪南大学

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 
  • 社会学 / 社会学 / マスメディア論

論文

 
1. 『戦前期における海軍の広報活動の展開と民衆―海軍記念日講話を中心に―』
中嶋 晋平
大阪市立大学      2013年9月   [査読有り]
中嶋 晋平
市大社会学   (13) 19-34   2012年
戦時中、海軍の広報・宣伝の手段として機能していた海軍記念日講話(日本海海戦の勝利を記念して制定された海軍記念日に行われた講話)が開始されるプロセスを分析した。この結果、海軍の社会的イメージが良好であった明治期には、講話の目的は海軍の「広報・宣伝」ではなく、文部省による「訓育」であったことを明らかにした。
中嶋 晋平
都市文化研究   (12) 24-34   2010年3月
マス・メディアの軍縮に関する報道を分析するために、海軍の軍縮が地域の政治・経済に多大な影響を与える京都府で発行されていた地方紙について量的・質的分析を行い、有力紙とは異なった視点(地域性)から軍縮について論じていたことを明らかし、当時の軍縮報道の多様性について論じた。
中嶋 晋平
マス・コミュニケーション研究   73(73) 21-39   2008年7月
本研究は、戦前・戦中期における軍隊の宣伝活動は、新聞等のマス・メディアによる報道との相互作用のなかで構築されたという前提にたち、海軍が広報・宣伝活動を組織的に展開するきっかけとなった軍縮問題に焦点を当て、当時の有力紙『時事新報』を対象に、報道内容や強調された争点について、量的・質的分析から明らかにした。
「新聞と軍隊―1920年代、30年代における『時事新報』の軍縮関連の論説を事例に」
中嶋 晋平
神戸大学      2006年3月   [査読有り]

Misc

 
旧萬年社・社史資料について
中嶋 晋平
旧萬年社・社史資料集   5-10   2015年3月
「復員と傷痍軍人/進駐軍 章解説」
中嶋 晋平
占領期生活世相誌資料Ⅰ 敗戦と暮らし   138-147   2014年8月
旧萬年社・社史資料について
中嶋 晋平
旧萬年社・社史資料集(2012年度)   5-8   2014年6月
旧萬年社・社史資料について
中嶋 晋平
旧萬年社・社史資料集(2011年度)   5-9   2012年5月

書籍等出版物

 
広告の夜明け 大阪・萬年社コレクション研究
中嶋 晋平 (担当:共著, 範囲:アジア・太平洋戦争期における国家宣伝と広告業界――日本宣伝文化協会と『エホン ニッポン』)
思文閣出版   2018年1月   
日本で最も古い広告代理店の一つ、萬年社が創業以来保管してきた膨大な資料から、明治~昭和初期にかけての黎明期の広告業界の姿を浮き彫りにする。
担当箇所では、戦時中の資料を用い、広告の業界団体「日本宣伝文化協会」が南方占領地向けプロパガンダメディア『エホン ニッポン』の制作を通じて国家宣伝に協力していた事実を明らかにしている。
満洲 交錯する歴史
中嶋 晋平 (担当:共訳, 範囲:「心のなかの満洲 1930-37年の中国東北部をめぐる出版とプロパガンダ」)
藤原書店   2008年2月   
本書では、大日本帝国時代下、さまざまな民族、国籍を持つ人々にとって「満州」が意味するものは何か、を明らかにする試みがなされている。担当箇所の論考は、満州事変以降、出版活動を通して反日プロパガンダを行い、当時の満洲に対する中国人のイメージ形成に影響を与えた人物の活動について分析を行っている。

講演・口頭発表等

 
アジア・太平洋戦争期における宣伝と広告業界―日本宣伝文化協会の活動を中心に―
中嶋 晋平
日本マス・コミュニケーション学会、2014年秋季研究発表会   2014年12月   
戦間期におけるワシントン体制と世論――海軍の『記念日講話』関係資料を事例に
中嶋 晋平
関西社会学会第62回大会   2011年5月   
戦間期における新聞の反軍国主義的世論の形成――『時事新報』の軍備縮小論の分析を中心に
中嶋 晋平
日本マス・コミュニケーション学会、2006年度秋季研究発表会   2006年11月   

担当経験のある科目