畠山 航

岩手医科大学歯学部を卒業後、同大学院へ進学（補綴・インプラント学専攻）。大学院時代はインプラント治療の関連研究として骨補填材料に関する研究を主に行っておりました。大学院修了後は同大学補綴・インプラント学講座に助教として勤務しておりましたが、2016年から2017年まで顎顔面口腔領域の研究組織・財団であるOsteology FoundationのResearch Scholarとして米国に留学する機会を得ました。2017年の帰国後に、また母校に戻り勤務を開始しました。2018年から2022年7月までは助教→講師として臨床、教育、研究に携わっておりました。その後、2022年8月いっぱいで退職し、郷里に戻りました。現在は大学で週1日程度の臨床と研究を行っております。