基本情報

所属
至誠館大学 現代社会学部 講師
筑波大学 人間総合科学学術院 人間総合科学研究群 教育学学位プログラム 3年生博士課程学生
学位
修士(教育学)(2023年3月 筑波大学)

J-GLOBAL ID
202301010833457300
researchmap会員ID
R000059070

ジェンダー・アイデンティティ、性的指向、性表現など、「性」を構成する要素は多様に存在します。しかしながら、今日まで社会は、シスジェンダーかつ異性愛者で、典型とされる性表現を遂行する人びと(=「非当事者」)を中心に形づくられてきました。そのため、何らかの要素で非典型的な人々(=「当事者」)は「昔だけでなく今も」差別・偏見の対象となっています。「当事者」たちは互いに連帯しながらセクシュアル・マイノリティやLGBTQなど社会的・政治的アイデンティを打ち出し、人権回復のために闘い続けてきました。「非当事者」の人たちが差別・偏見をしているにもかかわらず「当事者」が問題視され続けている状況は依然続いていますが、「非当事者」のなかには問題関心をもつ人も増え続け、「アライ」として社会を変革しようとする人もいます。社会は確かに、変わろうとしています。

私は、「当事者」「非当事者」に関係なくすべての人が「性」をめぐるあらゆる事象に関係していることから、人権を保障していくために「性」に関する教育・学習の機会が保障される必要があると考えています。そのような考えから、「非当事者」が「当事者」とともに歩むようになっていくのか、すなわち、その過程における変容的学習に関心があります。その変容的学習の場として公民館等の社会教育施設における講座、NPOの市民活動に期待・注目し、地域住民がすべての人の人権に関係するものとして多様な性のあり方を学ぶ機会を保障するための方途を探究してまいります。


委員歴

  1

論文

  3

MISC

  2

書籍等出版物

  1
  • 藤田, 晃之 (担当:分担執筆, 範囲:「Ⅰ-10 学校選択制」(pp.40-41)、「Ⅱ-2 高等教育の在学者数・入学者数」(pp.80-81)、「Ⅲ-12 子供の心の健康」(pp.142-145)、「Ⅳ-17 教職員団体の組織状況」(pp.206-207))
    時事通信出版局,時事通信社 (発売) 2024年3月 (ISBN: 9784788719026)

講演・口頭発表等

  5

担当経験のある科目(授業)

  3

所属学協会

  5

共同研究・競争的資金等の研究課題

  1