2015年4月 - 2019年3月
超広帯域同時分光器の開発:系外惑星大気の精査に向けて
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
系外惑星の詳細なスペクトルを得て大気の組成、温度、圧力などを観測的に明らかにすることは、今後の宇宙科学における重要課題であると考えられる。本研究では、大気を精査する系外惑星観測のため、系外惑星の分光観測に特化した分光素子を開発する。
そのため、分光素子およびその背景となる光学系の設計を行った。そして、ホログラフィック加工平面ラミナー型反射分光素子、ホログラフィック加工平面ブレーズ型反射分光素子、機械加工超小型ブレーズ型(反射型)分光素子、関連する周辺光学技術の開発(バッフル、金属鏡)の開発研究を行った。
そのため、分光素子およびその背景となる光学系の設計を行った。そして、ホログラフィック加工平面ラミナー型反射分光素子、ホログラフィック加工平面ブレーズ型反射分光素子、機械加工超小型ブレーズ型(反射型)分光素子、関連する周辺光学技術の開発(バッフル、金属鏡)の開発研究を行った。
- ID情報
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- 課題番号 : 15H03648
- 体系的課題番号 : JP15H03648