余田 真也

アメリカ文学と先住民 

中央大学人文科学研究所公開研究会 2020年11月13日  招待有り

「現代先住民作家ポーラ・ガン・アレンのポカホンタス」 

アメリカ文学会東京支部12月シンポジウム「ポカホンタスの400年─環大西洋文学史を再考する」（於慶應義塾大学） 2017年12月9日  招待有り

ポストインディアンの真正性──現代文学における先住民アイデンティティの考察 

日本アメリカ学会第50回年次大会 部会D「〈ポスト・レイシャル〉アメリカにおける人種」（於東京女子大学） 2016年6月5日  招待有り

解放の生態学──ジェラルド・ヴィゼナーの『ヒロシマ・ブギ』と自然環境 

第23回アジア系アメリカ文学研究会フォーラム シンポジウム「環境とアジア系アメリカ文学──ジェンダー、エスニシティの視点から」（於早稲田大学） 2015年9月19日  招待有り

ウィリアム・カーロス・ウィリアムズの 『アメリカ人気質』 ──ソローとの接点を求めて 

日本ソロー学会2013年度全国大会 シンポジウム「探検記録文学とアメリカ先住民──ソローとアメリカ文学への影響」（於青山学院大学） 2013年10月11日  招待有り

ステレオタイプからオルタナティヴへ──映画における北米先住民表象の変容 

日本アメリカ学会第47回年次大会 部会E「ポピュラーカルチャーと北米先住民」（於東京外国語大学） 2013年6月2日  招待有り

フォークロアとフィクションのリサイクル──David Treuer の ＿The Translation of Dr. Apelles＿ を読む 

多民族研究学会第19回大会研究発表（於日本女子大学） 2012年12月15日  招待有り

〈インディアン〉文学にみる媒介と越境の諸相──現代作家 Thomas King の文学実践を帰結として 

日本アメリカ文学会東京支部9月例会研究発表（於慶應義塾大学） 2012年9月29日  招待有り

体験の文学／文学の体験─大惨事をめぐる言葉から」 

筑波大学アメリカ文学会例会 ラウンドテーブル「アメリカ文学新生に向けて──文学研究の可能性」（於学術総合センター） 2011年9月25日  招待有り

Inheritance and Re-creation of Cultural Narratives: Leslie Marmon Silko’s Almanac of the Dead and Gerald Vizenor’s The Heirs of Columbus 

International Symposium, “Migrating Words: Diaspora American Literature.” (@Chiba University) 2010年6月12日  招待有り

アフリカン・アメリカとネイティヴ・アメリカの境界域──Alice Walker とClarence Major の場合 

筑波大学アメリカ文学会例会（於筑波大学大塚校舎） 2009年9月5日

Toward the Yolk of Yoko Tawada 

The 16th New Zealand Asian Studies Society International Conference 2005. Panel Discussion: “Translinguistic Impulse in Contemporary Literature in Japanese: Yoko Tawada, Minae Mizumura, and Hideo Levy.” (＠University of Waikato, Hamilton, New Zealand) 2005年11月22日

William Faulkner のインディアン物語における異種混淆の近代 

日本アメリカ文学会第44回全国大会 （於北海学園大学） 2005年10月15日

戦間期アメリカ合衆国の文化的多様性 

和光大学総合文化研究所公開シンポジウム「〈戦前〉としての今日──文化の混淆、融解、拒絶をめぐって」（於和光大学） 2004年10月23日

シートン、インディアン、プリミティヴィズム 

筑波大学アメリカ文学会例会（於大妻女子大学） 2001年4月21日

インディアン・キラーズ──現代アメリカ小説瞥見 

大塚英文学会年次大会（於明渓会館） 2000年4月2日

反復と対話──＿Absalom, Absalom!＿ の南部表象をめぐって 

日本アメリカ文学会東京支部11月例会 現代散文分科会 （於慶應義塾大学） 1992年11月28日

フォークナーの多声性 

筑波大学アメリカ文学会例会 （於大妻女子大学） 1992年8月29日