滝澤宏和 (Hirokazu Takizawa) - マイポータル

基本情報

所属: 埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科助教

学位: 修士(2014年3月埼玉県立大学大学院)
博士(2020年3月埼玉県立大学大学院)

研究者番号: 00891251
J-GLOBAL ID: 202001019035145213
researchmap会員ID: R000009137

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / リハビリテーション科学 / 脳卒中抑うつ

学歴

2015年4月 - 2020年3月

埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科博士後期課程
2012年4月 - 2014年3月

埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科修士課程

委員歴

受賞

2014年11月

奨励賞, 日本行動医学会
2014年9月

臨床系優秀発表賞, 日本作業療法研究学会

論文

Effectiveness of Attentional Bias Modification Combined With Cognitive Behavioral Therapy in Reducing Relapse Risk and Cravings in Male Patients With Alcohol Use Disorder: A Quasi-Randomized Controlled Trial.

Yoshifumi Amano, Kohei Koizumi, Hirokazu Takizawa, Shota Tasaka, Toyohiro Hamaguchi

Neuropsychopharmacology reports 45(1) e70002 2025年3月
Cravings for alcohol in alcohol use disorders are associated with attention deviation to alcohol: An observational study of Japanese in-patients

Yoshifumi Amano, Kouhei Koizumi, Hirokazu Takizawa, Toyohiro Hamaguchi

Medicine 102(10) e33222-e33222 2023年3月10日
Attention Bias Online Training:ABOTアプリケーションの開発と反復測定再現性と妥当性の検証

滝澤宏和, 田山淳, 濱口豊太

行動医学研究 28(Suppl.) 69-69 2023年
Correction to: a Cross-sectional Study of Attention Bias for Facial Expression Stimulation in Patients with Stroke at the Convalescence Stage.

Hirokazu Takizawa, Toshiyuki Ishioka, Kohei Koizumi, Jun Tayama, Makoto Suzuki, Naoki Nakaya, Toyohiro Hamaguchi

International journal of behavioral medicine 28(3) 401-401 2021年6月
注意偏向修正と認知行動療法の併用介入は造血器腫瘍患者の不安心理を軽減する:準ランダム化比較試験

小泉浩平, 濱口豊太, 滝澤宏和, 大木原徹也, 牧田茂

日本作業療法研究学会雑誌 24(1) 70-71 2021年5月
回復期脳卒中患者の表情刺激に対する注意バイアスには心理状態と認知機能が影響する

滝澤宏和, 小泉浩平, 田山淳, 中谷直樹, 濱口豊太

行動医学研究 26(Suppl.) 48-48 2021年
A Cross-sectional Study of Attention Bias for Facial Expression Stimulation in Patients with Stroke at the Convalescence Stage.

Hirokazu Takizawa, Toshiyuki Ishioka, Kohei Koizumi, Jun Tayama, Makoto Suzuki, Naoki Nakaya, Toyohiro Hamaguchi

International journal of behavioral medicine 28(4) 511-522 2020年12月1日
MCIはないが、うつ症状のある回復期脳卒中患者には中性表情に対する注意バイアスがある

滝澤宏和, 田山淳, 小泉浩平, 石岡俊之, 濱口豊太

日本作業療法学会抄録集 54回 PA-36 2020年9月
MCIはないが、うつ症状のある回復期脳卒中患者には中性表情に対する注意バイアスがある

滝澤宏和, 田山淳, 小泉浩平, 石岡俊之, 濱口豊太

日本作業療法学会抄録集 54回 PA-36 2020年9月
Correction: The effects of locomotor activity on gastrointestinal symptoms of irritable bowel syndrome among younger people: An observational study.

Toyohiro Hamaguchi, Jun Tayama, Makoto Suzuki, Naoki Nakaya, Hirokazu Takizawa, Kohei Koizumi, Yoshifumi Amano, Motoyori Kanazawa, Shin Fukudo

PloS one 15(12) e0244465 2020年
The effects of locomotor activity on gastrointestinal symptoms of irritable bowel syndrome among younger people: An observational study.

Toyohiro Hamaguchi, Jun Tayama, Makoto Suzuki, Naoki Nakaya, Hirokazu Takizawa, Kohei Koizumi, Yoshifumi Amano, Motoyori Kanazawa, Shin Fukudo

PloS one 15(5) e0234089 2020年
脳卒中後うつ症状患者の活動量を高める行動介入

滝澤宏和, 石岡俊之, 田山淳, 冨家直明, 中村裕美, 濱口豊太

日本作業療法研究学会雑誌 18(1) 35-41 2015年9月

MISC

行動医学研究において用いられる解析手法国際行動医学雑誌(International Journal of Behavioral Medicine)を対象とした系統的レビュー

渡辺和広, 落合由子, 浅岡紘季, 川人潤子, 島田恭子, 滝澤宏和, 土井理美

行動医学研究 29(1) 022-055 2024年
COVID-19流行中におけるリハビリテーション専門職の抑うつと睡眠およびストレス発散に費やす時間との関係

滝澤宏和, 田山淳, 中谷直樹, 濱口豊太

行動医学研究 29(2) 077-085 2024年
若年脳卒中患者に対する直接的なタイピング訓練が復職を支援した事例

藤島貴幸, 中村健一, 青木日菜子, 滝澤宏和

日本作業療法学会抄録集 57回 PA-9 2023年11月
注意バイアス修正プログラムのオンラインアプリケーションの開発と信頼性・妥当性の検証

滝澤宏和, 田山淳, 濱口豊太

日本作業療法学会抄録集 57回 PP-2 2023年11月
認知機能低下患者の健康関連QOLと食事関連要素との関係

滝澤英乃, 滝澤宏和, 依田実咲, 酒本千冬, 泉良太

日本作業療法学会抄録集 57回 PJ-2 2023年11月
回復期リハビリテーション病棟運動器疾患患者における健康関連QOLの変化と一致度の解明

泉良太, 佐野哲也, 能登真一, 長山洋史, 滝澤宏和

日本作業療法学会抄録集 57回 PD-1 2023年11月
作業療法学生の臨床実習において実習指導者(作業療法士)が心理学大学院生と連携して学生援助を行った教育的効果に関する検討

滝澤宏和, 大嶋伸雄, 田山淳

日本作業療法学会抄録集 56回 PR-1 2022年9月
病棟スタッフ、リハスタッフが考える病棟リハ室に対する認識と期待する運用方法

藤島貴幸, 根本直宗, 山本禎, 滝澤宏和

日本作業療法学会抄録集 54回 PQ-7 2020年9月
開放型病棟リハ室において、中等度麻痺を呈した症例に対し修正CI療法を含む複合療法を実施し主婦としての役割を再獲得した一症例

根本直宗, 滝澤宏和

日本作業療法学会抄録集 54回 PA-54 2020年9月
健康関連QOL評価は作業療法のアウトカムとして有用である回復期リハビリテーション病棟における調査

泉良太, 佐野哲也, 和田あかね, 滝澤宏和, 能登真一

日本作業療法学会抄録集 53回 PA-1E05 2019年9月
脳卒中後うつ症状患者にはヒトの表情刺激に対する注意の損害回避傾向がある

滝澤宏和, 田山淳, 小泉浩平, 石岡俊之, 濱口豊太

日本作業療法学会抄録集 53回 OA-2 2019年9月
病期の異なる血液がん患者2例における心理的ストレス反応の変化

小泉浩平, 濱口豊太, 滝澤宏和, 大木原徹也, 牧田茂

日本作業療法学会抄録集 53回 OF-4 2019年9月
脳卒中患者における情動運動系の損傷の有無と抑うつ症状と注意バイアスの比較

滝澤宏和, 小泉浩平, 田山淳, 石岡俊之, 濱口豊太

日本作業療法研究学会雑誌 21(2) 59-59 2018年12月
アルコール依存症者がアルコール画像へ注意を向ける行動は行動活性心理と相関する

天野良文, 滝澤宏和, 小泉浩平, 石岡俊之, 濱口豊太

日本作業療法研究学会雑誌 21(2) 59-60 2018年12月
回復期リハビリテーション病棟脳卒中患者における健康関連QOLの一致度についての調査 EQ-5D-5Lを用いて

泉良太, 佐野哲也, 鈴木達也, 滝澤宏和, 和田あかね, 堀麻美, 山本恭啓, 井口英子, 能登真一

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 55(秋季特別号) S446-S446 2018年10月
回復リハビリテーション病棟患者に対する積極的ADL訓練はFIM利得を向上させる

吉井茜, 滝澤宏和

日本作業療法学会抄録集 52回 PJ-1D02 2018年9月
注意バイアス修正法による血液がん患者の心理状態と心臓自律神経機能の変化

小泉浩平, 濱口豊太, 滝澤宏和, 鈴木真弓, 牧田茂

日本作業療法学会抄録集 52回 OF-3 2018年9月
脳卒中後うつ症状患者には中性情報を選択する過程で脅威情報を処理する傾向がある

滝澤宏和, 小泉浩平, 石岡俊之, 鈴木誠, 濱口豊太

日本作業療法学会抄録集 52回 PA-2F01 2018年9月
瞬目的注意の偏向を修正して不安を減弱させる注意バイアス修正練習は脳卒中患者に適応できる

滝澤宏和, 小泉浩平, 田山淳, 冨家直明, 濱口豊太

日本作業療法学会抄録集 51回 PA-2D05 2017年9月
座位環境の違いによる上肢操作の比較 STEF(短縮版)を用いて

齊藤真奈美, 滝澤宏和, 梁川統史, 竹内章朗, 西野誠一

車椅子シーティング研究 1 72-72 2016年11月

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書籍等出版物

OT評価ポケット手帳

濱口, 豊太, 鈴木, 誠 (担当:分担執筆)

ヒューマン・プレス 2019年6月 (ISBN: 9784908933219)

講演・口頭発表等

脳卒中後うつ症状患者にはヒトの表情刺激に対する注意の損害回避傾向がある

滝澤宏和, 田山淳, 小泉浩平, 石岡俊之, 濱口豊太

第54回日本作業療法学会 2020年9月 (一社)日本作業療法士協会
病期の異なる血液がん患者2例における心理的ストレス反応の変化

小泉浩平, 濱口豊太, 滝澤宏和, 大木原徹也, 牧田茂

第53回日本作業療法学会 2019年9月 (一社)日本作業療法士協会
脳卒中患者における情動運動系の損傷の有無と抑うつ症状と注意バイアスの比較

滝澤宏和, 小泉浩平, 田山淳, 石岡俊之, 濱口豊太

第12回日本作業療法研究学会・学術大会 2018年10月日本作業療法研究学会
脳卒中後うつ症状患者には中性情報を選択する過程で脅威情報を処理する傾向がある

滝澤宏和, 小泉浩平, 石岡俊之, 鈴木誠, 濱口豊太

第52回日本作業療法学会 2018年9月 (一社)日本作業療法士協会
Comparisons of depressive symptom and attention bias between remarkable damaged and undamaged emotional motor system in patients with stroke.

Hirokazu Takizawa

18th Asian College of Psychosomatic Medicine 2018年8月25日
瞬目的注意の偏向を修正して不安を減弱させる注意バイアス修正練習は脳卒中患者に適応できる

滝澤宏和, 小泉浩平, 田山淳, 冨家直明, 濱口豊太

第51回日本作業療法学会 2017年9月 (一社)日本作業療法士協会
Substances Applicable to Decision Criteria of Attention Bias Modification Based on Reaction Time and Correctness in Japanese Patients with Cerebral Apoplexy

Hirokazu Takizawa

14th International Congress of Behavioral Medicine 2016年12月8日
脳卒中患者における注意バイアス修正練習の反応時間と正答率による適応基準作成

滝澤宏和, 濱口豊太, 田山淳, 冨家直明, 石岡俊之, 中村裕美

第10回日本作業療法研究学会・学術大会 2016年9月日本作業療法研究学会
脳卒中患者の心理的行動特性とFIMの身体項目は抑うつ症状と関連する

滝澤宏和, 鈴木茜, 吉清水理子, 河野杏奈, 濱口豊太

第50回日本作業療法学会 2016年9月 (一社)日本作業療法士協会
脳卒中後うつ症状患者に対する行動介入がADLに及ぼす影響

滝澤宏和, 濱口豊太, 萱場一則, 中川雅樹, 冨家直明, 田山淳, 西郷達雄

第21回日本行動医学会学術総会 2014年11月22日
A Controlled Trial of Behavioral Therapy in Rehabilitation for Immobility in Patients of Post-Stroke Depression

Hirokazu Takizawa

13th International Congress of Behavioral Medicine 2014年8月22日

共同研究・競争的資金等の研究課題

脳卒中患者における注意バイアス修正プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究 2022年4月 - 2025年3月

滝澤宏和

滝澤宏和

基本情報

研究キーワード

研究分野

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

共同研究・競争的資金等の研究課題

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