基本情報

所属
東北大学 大学院理学研究科・理学部 地学専攻 地圏進化学講座 教授
学位
理学博士(東北大学)
理学修士(東北大学)

連絡先
yasufumi.iryu.d8tohoku.ac.jp
J-GLOBAL ID
201201065666848568
researchmap会員ID
7000002131

外部リンク

研究キーワード

  6

経歴

  7

論文

  243

MISC

  15

書籍等出版物

  24

講演・口頭発表等

  325

共同研究・競争的資金等の研究課題

  12

社会貢献活動

  3

メディア報道

  1

その他

  16
  • 2007年3月 - 2007年3月
    本研究では,以下の4つの目的を達成するために,ハワイ諸島沖の水深約110〜1200mにみられる8つ時期に形成されたと推定される沈水サンゴ礁堆積物を掘削することを目指している. 1. 過去50万年間の海水準変動を正確に描き出し,海水準変動とミランコビッチサイクルやダンスガード・オシュッガーサイクルとの関連を明確にする. 2. サンゴのプロキシデータを用いて過去50万年間の長期〜短期の気候変動のプロセスを描き出す. 3. 急激な海水準上昇に対するサンゴ礁およびサンゴ礁生態系の応答を明らかにする. 4. ハワイ諸島における沈降量の時空分布を捉え,同諸島の火山活動史を理解する.
  • 2005年7月 - 2005年7月
    大水深域における石油資源等の探査技術等基礎調査により,日本周辺海域の海山から採取された炭酸塩岩について,堆積学的・地球化学的検討を実施し,それらの結果に基づいて,礁/炭酸塩プラットフォームの成立・発達・沈水過程を描き出す.
  • 2005年7月 - 2005年7月
    大水深域における石油資源等の探査技術等基礎調査により,日本周辺海域の海山から採取された炭酸塩岩について,堆積学的・地球化学的検討を実施し,それらの結果に基づいて,礁/炭酸塩プラットフォームの成立・発達・沈水過程を描き出す.
  • 2004年9月 - 2004年9月
    地球化学および結晶化学的手法に基づいて,北大東島の地表から地下100mの範囲に分布するドロマイトの起源と成因を明らかにする.これによって,環礁性ドロマイトの起源と成因が明確になると期待される.また,北大東島のドロマイトには複数の晶出履歴が認められるので,個々のドロマイトの地球化学および結晶化学的特徴を識別する手法を開発することも,本研究の目的の一つである.
  • 2004年9月 - 2004年9月
    国際統合深海掘削計画第310次航海(タヒチ島の海水準変動)の共同主席研究者として,研究を推進中である.本航海は,40年近くにおよぶ深海掘削計画史上初のサンゴ礁掘削であり,炭酸塩堆積学・地球化学の分野における記念碑的なプロジェクトである.本航海の主目的は,以下の3項目である. (1) 23,000年前の最終氷期最寒期以降の海水準の上昇過程を復元するとともに,海水準の上昇に伴って、海洋表層の海水温変化を復元すること. (2) 気候変動と海面変動が、サンゴ礁の発達に与えた影響を解明すること. (3) 最終氷期最寒期以降の短周期海洋環境変動(ENSO等)を復元すること.
  • 2004年7月 - 2004年7月
    無節サンゴモ(紅藻類サンゴモ科)は,新生代のサンゴ礁において,サンゴに次ぐ重要な造礁生物である.それらの群落組成は,新生代中に大きな変化をとげた.しかし,群落変遷の具体的過程は,必ずしも詳細に理解されているわけではない.本研究は,この問題を解決するための第一のステップとして,本邦において保存の良い無節サンゴモ化石が入手可能な,中新世以降の礁性堆積物中の無節サンゴモの群落組成を詳細に検討し,熱帯性無節サンゴモ(紅藻類サンゴモ科)群落の成立過程を明らかにすることを目的とするものである.
  • 2003年4月 - 2003年4月
    近年,サンゴ骨格を用いた過去の表層海水温の推定に関する研究が数多く行われている.しかし,サンゴ骨格の化学組成は死後の化石化の過程で(続成作用によって)比較的容易に変化するため,環境情報が改変されてしまうことが多い.したがって,過去の表層海水温を推定するための新たな手段の開発の必要性が高まってきている.シャコガイの殻はサンゴの骨格に比べ密であるため,続成作用の影響を受けにくく,新たな手段として有望であると考えられる.本研究の目的は,シャコガイ殻の成長線,炭素・酸素同位体比,金属元素濃度の変化を用いて,過去の海洋表層の環境および過去の日射量を復元するための手法を開発することである.手法開発のためには,現生のシャコガイ殻を用いて,生息環境(水温,塩分,日射量,海水の化学・同位体組成)と殻の化学・同位体組成および成長量との間の関係を明らかにする.
  • 2000年4月 - 2000年4月
    熱帯浅海域に広く生息する造礁サンゴ骨格の成長量,炭素・酸素同位体比,金属元素濃度は,過去の海洋環境を復元するために非常に有用な指標であるとされている.そこで,本研究では,グアム島北西岸に位置する”ダブルリーフ”に生息する造礁サンゴ群体(Porites lobata)から採取した全長約270 cmの骨格コア試料(西暦1878〜2000年の骨格記録)の骨格記録の抽出と解析を行う.
  • 2000年4月 - 2000年4月
    南太平洋の隆起環礁であるニウエ島で採取された鮮新世および更新世の造礁サンゴ化石の骨格記録の抽出と解析を行い,両時期におけるニウエ島周辺海域の表層水温の復元を試みる.本研究で用いる化石サンゴ試料は同位体比や金属濃度記録から古環境復元を行うものとしては非常に時代が古く,化石サンゴ骨格による古環境復元の限界に対する一つの指標となると期待される.
  • 1999年12月 - 1999年12月
    COREF Projectは,北西太平洋におけるサンゴ礁の分布の北限に位置する琉球列島において,第四紀気候変動に対するサンゴ礁生態系の応答を明確にすることを主目的とするプロジェクトである.このプロジェクトの科学目的の達成のために,IODPによる海洋掘削とICDPによる陸上掘削により第四紀サンゴ複合体堆積物およびその沖合堆積物を採取することを目指している.
  • 1998年4月 - 1998年4月
    北大東島試錐試料に関する地質学・堆積学・地球化学研究成果をまとめ,過去2,500万年間のサンゴ礁の形成発達史を描き出す.また,本ボーリングは戦前に行われた先駆的事業であったにもかかわらず,これまで成果が欧文で出版されていないため,その学術的価値が(特に海外で)過少に評価されてきた面があり,これを打開することも副次的目標のひとつである.
  • 1998年4月 - 1998年4月
    無節サンゴモ(紅藻類サンゴモ科)は,新生代のサンゴ礁において,サンゴに次ぐ重要な造礁生物である.それらの群落組成は,新生代中に大きな変化をとげた.しかし,群落変遷の具体的過程は,必ずしも詳細に理解されているわけではない.申請者はこの問題を解決するために各地質時代の無節サンゴモ群落を検討中である.本研究は,その一環として,日本に分布する始新世石灰岩に含まれる無節サンゴモについて分類学的・古生態学的研究を行うことを目的とする.本邦では小笠原諸島母島および沖縄県石垣島に鮮新世のサンゴ礁性堆積物礁が分布しており,保存のよい無節サンゴモ化石が含まれていので,それらを多数採取し,群落組成および各種の礁内分布を明らかにする.
  • 1998年4月 - 1998年4月
    無節サンゴモ(紅藻類サンゴモ科)は,新生代のサンゴ礁において,サンゴに次ぐ重要な造礁生物である.それらの群落組成は,新生代中に大きな変化をとげた.しかし,群落変遷の具体的過程は,必ずしも詳細に理解されているわけではない.申請者はこの問題を解決するために各地質時代の無節サンゴモ群落を検討中である.本研究は,その一環として,現在世界的にデータの欠落している鮮新世の無節サンゴモの群落組成を明らかにすることを目的とするものである.本邦では沖縄県北大東島に鮮新世のサンゴ礁性堆積物礁が分布しており,保存のよい無節サンゴモ化石が含まれていので,それらを多数採取し,群落組成および各種の礁内分布を明らかにする.
  • 1996年8月 - 1996年8月
    アブシール南丘陵遺跡とルクソール王家の谷・西の谷調査(石材の由来など)
  • 1996年4月 - 1996年4月
    本研究は北大東島の試錐試料および表層試料に関する堆積学的,古生物学的,地球化学的研究から,テクトニクス,海水準変動,気候および海洋環境の変化などの地球環境変遷に関する情報を抽出する.
  • 1995年4月 - 1995年4月
    シドニー大学Peter J. Davies教授の主催する大平洋およびインド洋の礁・炭酸塩プラットフォームに関するワークショップに参加し,琉球列島に分布する第四紀更新世のサンゴ礁複合体堆積物である琉球層群の岩相,堆積相,年代を紹介する.