講演・口頭発表等

招待有り
2018年3月20日

最近の主な上場企業の資本調達方法と開示(ディスクロージャ)との関係

第64回・金融経済学勉強会(金融庁金融研究センター)
  • 佐々木 潔

主催者
金融庁金融研究センター
開催地
金融庁(9階共用第3会議室)
企業は様々な方法で外部から事業資金を調達しているが、今回、資金調達の内、借入金による「負債」による調達ではなく、直接金融による株式の発行等の「資本(自己資本)」による調達に注目し、最近の主な上場企業の資本調達の状況や方法を説明すると共に、当該発行(ファイナンス)と有価証券届出書、臨時報告書や適時開示等の開示(ディスクロージャー)内容との関係について発表する。
具体的な事例としては、出光興産㈱の(昭和シェル㈱統合に向けての)新株発行(公募増資)、トヨタ自動車㈱とマツダ㈱の相互出資、㈱東芝の(債務超過回避のための海外機関投資家に対する)第三者割当増資、ANAホールディングス㈱の転換社債等について資金調達方法と開示内容との関係及び問題点について説明する。