2012年4月 - 2015年3月
バイオマスを活かした地域クラスター形成と補完モデルの構築
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
食料、エネルギー(バイオマス)に関する自給ポテンシャルを各振興局および経済圏別で分析し、地域が連携し物質とエネルギーを相互補完することにより、北海道は低炭素社会に向けた自給構造を確立できるポテンシャルを有していると考え、次のことが地域連携による低炭素型自給構造を確立する要素となると考える。①農村地域のバイオマス循環・徹底利用システムの構築。②都市-農村連携による有機物・エネルギー補完と生態系サービス補償システムの構築。
- ID情報
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- 課題番号 : 24580472
- 体系的課題番号 : JP24580472