Meguru Minami

J-GLOBAL         Last updated: Aug 20, 2018 at 16:55
 
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Name
Meguru Minami
E-mail
m-minamiuhe.ac.jp
Affiliation
The University of Human Environments
Research funding number
20612948

Misc

 
発達障害のある子どもの母親の思いと支援 書籍「軽度発達障害児を育てる」の内容分析による質的研究
三並 めぐる, 福島 夏実, 梅田 弘子, 大野 志保
広島国際大学看護学ジャーナル   14(1) 91-105   Mar 2017
軽度発達障害のある子どもの母親の12年間の思いを明らかにし、支援について考察することを目的に、書籍から母親の思いを示す言葉を抽出する質的研究の結果、10のカテゴリーが抽出された。最も多いカテゴリーは【葛藤】であり幼児期、思春期に多かった。幼児期は【不安と絶望感】【葛藤】【無力感】、学童期は、【感謝】【共進】が多かった。思春期は【解放感】【苦悶】【喜び】が多かったが、【葛藤】【無力感】もあり、成長するにつれて母親の思いが変化していることが明らかになった。母親に対する支援として、幼児期は地域全...
HBV感染被害による肝がん患者の生活困難とケア
岡 多枝子, 片山 善博, 三並 めぐる, 越田 明子
日本福祉大学社会福祉論集   (134) 79-90   Mar 2016
HBV感染被害による肝がん患者の生活困難を明らかにする目的で、面接調査と質的研究(KJ法)を行った。肝がん患者は、感染判明時の【不十分な告知】による治療開始遅れの中で肝がんを発症し、【重篤な病苦】と生命の危機に瀕していた。また、病状悪化による【就労困難】や、長期の治療に要する医療費を【賄えない】逼迫した状況、経済基盤を失うことによる親密な【絆の喪失】、摩擦を避けて自主規制する【差別不安】を余儀なくされていた。一方、当事者による情報交流で【支え合う】姿や、病に【向き合う】意思など、自らの病と...
集団予防接種等が原因でHBV感染した女性の妊娠、出産、育児体験と支援
三並 めぐる, 岡 多枝子, 越田 明子
社会医学研究   33(1) 139-149   Jan 2016
集団予防接種等によるHBV感染被害者111名の面接調査を行い、この中で出産経験のある女性22名を対象に、妊娠、出産、育児体験を明らかにする目的で、質的研究を行った。その結果、妊娠・出産というライフイベントの只中、自分の肝炎悪化により【我が身か子どもか】の選択を迫られ、【医療現場で屈辱】を受けていた。母子感染させた子どもがHBV感染症への偏見で傷ついたり、思春期になった子どもから母親が原因であると責められ、【はね返る苦しみ】の状態に追い込まれていた。同時に母子感染が人生に延々とのしかかり【苦...
乳幼児をもつ共働き夫婦の育児に関する協働の概念分析
梅田 弘子, 三並 めぐる, 河野 保子, 島谷 智彦
日本看護科学学会学術集会講演集   35回 571-571   Nov 2015
大学生を対象とした親準備性教育への取り組み 「未来のパパママ講座」の開催
梅田 弘子, 中岡 博美, 岡川 春恵, 三並 めぐる, 梅田 貴士, 島谷 智彦
広島国際大学看護学ジャーナル   12(1) 25-33   Mar 2015
大学生を対象とした親準備性教育「未来のパパママ講座」を企画・開催した.本講座は、「結婚・家庭形成へのビジョンを持つことができる」ことを目的とし,大学生の希望を取り入れたNPOによる講義と,子育て親子とのふれあい体験,大学生同士のディスカッションを講座内容とした.参加学生は,ふれあい体験により,子どもをかわいいと感じ,親の子に対する愛情や責任意識を感じ取っていた.また,講座全体を通して,結婚すること,親になることについて具体的に考える必要性を認識していた.(著者抄録)