基本情報

所属
和歌山大学 観光学部 助教
(兼任)国際観光学研究センター (研究員)
学位
博士(農学)(2023年3月 東京大学)
修士(農学)(2020年3月 岩手大学)

連絡先
ssasakiwakayama-u.ac.jp
研究者番号
20980741
J-GLOBAL ID
202001018621715847
researchmap会員ID
R000001897

外部リンク

和歌山大学観光学部助教。1995年岩手県八幡平市生まれ。岩手大学農学部卒業。東京大学大学院修了,博士(農学)。東京大学での勤務を経て2023年より現職。研究者としての主な専門は自然観光と環境教育であり,アンケート等の量的研究を中心に,社会学・経済学・経営学・心理学の領域にもまたがる学際的(分野横断的)な研究活動を行っている。教育者としては,観光研究の方法論を学ぶ「観光調査法」等の科目を担当。2019年に日本環境教育学会奨励賞を受賞。社会調査協会認定 専門社会調査士。

指導を受けたい方へ:現時点では大学院担当教員ではないため,大学院進学希望者の受け入れは行っていません。同様に,各課程の研究生も受け付けていません。学術指導(助言)としては受け入れが可能です。

メディア等の方へ:「学術(科学)と社会をつなぐインタープリター」たる研究者を昔から志していました。お力になれることがございましたらご相談ください。

行政機関・事業者等の方へ:1)研究のご依頼を受託可能なもの等についてまとめたチラシはこちらに掲載しています。「オーバーツーリズム対策,観光財源,自然風景・資源,環境・防災教育」「アンケート調査や統計調査の計画・実施・分析,ビッグデータの分析」の2件です。2)教育面での連携については,LPP(地域連携プログラム)などの枠組みがあります。

和歌山大学研究者総覧からご覧の方へ:reserchmapを中心に更新しているため,reserchmapの方が情報が充実し,かつ新しいです。

◆その他:1) 30分のミニ講義「日本はオーバーツーリズムとどう向き合うべきか」はこちらからご視聴いただけます(夢ナビ講義Video)。2) 論文は全て無償でダウンロードが可能です(掲載誌の著作権規定上OKあるいはOKとなるよう対応を行った一部の論文は論文名横のリンクからダウンロードできますし,そうでないものも論文名をクリックしていただいた先にあるリンクからダウンロード可能です)。3) Google Scholar(論文の引用実績等を確認できます,あくまで参考までに。)4) 論文掲載の要件として口頭発表等が義務付けられている論文については,「論文」「講演・口頭発表等」で重複して掲載しています。


論文

  11

MISC

  1

書籍等出版物

  1
  • 日本環境教育学会, 日本国際理解教育学会, 日本社会教育学会, 日本学校教育学会, SDGs市民社会ネットワーク, グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン (担当:分担執筆, 範囲:里山・里海)
    教育出版 2019年7月 (ISBN: 9784316804842)  査読有り

主要な講演・口頭発表等

  27

共同研究・競争的資金等の研究課題

  3

主要なメディア報道

  8

主要な社会貢献活動

  5

主要な学術貢献活動

  5

主要な所属学協会

  7

その他

  4