2020年4月 - 2023年3月
潰瘍性大腸炎患者のその人らしさを支える総合支援アセスメントモデルの開発とその検証
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
潰瘍性大腸炎患者がどのように病いと折り合いをつけその人らしく生活しているかを明らかにすることを目的とした研究に取り組んでいる。現在までに、インタビューを終了し、結果を分析し、まとめを行っているところである。潰瘍性大腸炎は、生物学的製剤が承認され、寛解期を保つことが可能となった。そのため、発病してまもない患者と10~20数年の患者では、病いとの折り合い方に違いが見られ、発病まもない患者への看護介入が必要である。今年度中に、関連学会で発表予定であり、その後論文を作成し、関連学会へ投稿予定である。
また、潰瘍性大腸胃炎患者に関する研究動向について明らかにされていなかったことから、国内外の潰瘍性大腸炎患者に関する研究の動向について並行してとりかかっている。現在、結果分析を行っているところである。分析終了後、論文としてまとめ、関連学会へ投稿予定である。
また、潰瘍性大腸胃炎患者に関する研究動向について明らかにされていなかったことから、国内外の潰瘍性大腸炎患者に関する研究の動向について並行してとりかかっている。現在、結果分析を行っているところである。分析終了後、論文としてまとめ、関連学会へ投稿予定である。
- ID情報
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- 課題番号 : 20K10743
- 体系的課題番号 : JP20K10743