水谷征法 (Masanori MIZUTANI) - マイポータル

基本情報

所属: 青森大学薬学部講師

研究者番号: 60594851
J-GLOBAL ID: 202001015577338225
researchmap会員ID: R000001930

経歴

2020年4月 - 現在

青森大学, 薬学部薬学科, 講師
2015年4月 - 2020年3月

青森大学, 薬学部薬学科, 助教
2012年4月 - 2015年3月

金沢大学, 医薬保健研究域薬学系, ポスドク
2010年4月 - 2012年3月

盛岡大学, 栄養科学部栄養科学科, ポスドク

学歴

2006年4月 - 2010年3月

岩手大学, 連合農学研究科
2004年4月 - 2006年3月

岩手大学, 農学研究科, 農業生命科学専攻
2000年4月 - 2004年3月

青森大学, 工学部生物工学科

受賞

2008年9月

第 226 回(平成 20 年度)日本作物学会講演会「最優秀ポスター賞」, イネ胚乳形成初期における新規サイクリン依存性キナーゼ阻害因子の発現, 日本作物学会

水谷征法, 堤賢一, 斎藤靖史

論文

DAF-shielded baculovirus-vectored vaccine enhances protection against malaria sporozoite challenge in mice.

Mitsuhiro Iyori, Daisuke S Yamamoto, Miako Sakaguchi, Masanori Mizutani, Sota Ogata, Hidesato Nishiura, Takahiko Tamura, Hiroyuki Matsuoka, Shigeto Yoshida

Malaria journal 16(1) 390-390 2017年9月29日査読有り
Development of a Plasmodium berghei transgenic parasite expressing the full-length Plasmodium vivax circumsporozoite VK247 protein for testing vaccine efficacy in a murine model.

Masanori Mizutani, Shinya Fukumoto, Adam Patrice Soubeiga, Akira Soga, Mitsuhiro Iyori, Shigeto Yoshida

Malaria journal 15(1) 251-251 2016年4月30日査読有り
The Plasmodium berghei sexual stage antigen PSOP12 induces anti-malarial transmission blocking immunity both in vivo and in vitro.

K A Sala, H Nishiura, L M Upton, S E Zakutansky, M J Delves, M Iyori, M Mizutani, R E Sinden, S Yoshida, A M Blagborough

Vaccine 33(3) 437-45 2015年1月9日査読有り
Baculovirus-vectored multistage Plasmodium vivax vaccine induces both protective and transmission-blocking immunities against transgenic rodent malaria parasites.

Masanori Mizutani, Mitsuhiro Iyori, Andrew M Blagborough, Shinya Fukumoto, Tomohiro Funatsu, Robert E Sinden, Shigeto Yoshida

Infection and immunity 82(10) 4348-57 2014年10月査読有り
Functional differentiation of structurally similar membrane subunits of the ABC transporter LolCDE complex.

Masanori Mizutani, Keita Mukaiyama, Jing Xiao, Makiko Mori, Rika Satou, Shin-ichiro Narita, Suguru Okuda, Hajime Tokuda

FEBS letters 587(1) 23-9 2013年1月4日査読有り
The syncytium-specific expression of the Orysa;KRP3 CDK inhibitor: implication of its involvement in the cell cycle control in the rice (Oryza sativa L.) syncytial endosperm.

Masanori Mizutani, Takuma Naganuma, Ken-ichi Tsutsumi, Yasushi Saitoh

Journal of experimental botany 61(3) 791-8 2010年3月査読有り

MISC

食品を用いた理科に興味を持たせる体験型教材開発と効果の検証

堀松星翔, 水谷征法, 三浦裕也, 大越絵実加

第9回日本薬学教育学会大会 2024年8月
高校生が重要視する「学びの内容」と薬学教育

水谷征法, 堀松星翔, 大越絵実加, 岸田康, 多田智美, 水野憲一

第9回日本薬学教育学会大会 2024年8月
アドロピンがGタンパク質共役型受容体GPR19のリガンドである可能性

水谷征法, 水野憲一

日本薬学会第144年会（横浜） 2024年3月
中学生の「学びに向かう力」を養う理科実験プログラムの学習効果

堀松星翔, 多田智美, 水谷征法, 天内博康, 金光兵衛, 三浦裕也, 大越絵実加

第8回日本薬学教育学会大会 2023年8月
日常と関連した理科実験プログラムが中学生の科学的探究活動に及ぼす効果の検証

岸田皐, 堀松星翔, 多田智美, 水谷征法, 三浦裕也, 大越絵実加

第8回日本薬学教育学会大会 2023年8月
コロナ禍を経た高校生が重要視するスキルと薬学教育の共通性

水谷征法, 堀松星翔, 多田智美, 岸田康, 大越絵実加, 水野憲一

第8回日本薬学教育学会大会 2023年8月
がんワクチン抗原としてのアドロピンの細胞増殖への影響

神葵衣, 水谷征法, 水野憲一

日本薬学会年会要旨集143年会[27P1-pm1] 2023年3月
高大連携プログラム「高校生科学研究コンテスト」参加者のアンケート調査からみる地域における青森大学薬学部が目指す方向性

水谷征法, 多田智美, 大越絵実加, 水野憲一

日本薬学会年会要旨集 142年会 26PO1-43 2022年3月
中学生を対象とした理科実験教材による「学びに向かう力」を育成する内発的動機づけの検証

堀松星翔, 水谷征法, 多田智美, 水野憲一, 三浦裕也, 大越絵実加

日本薬学会年会要旨集 142年会 26PO1-70 2022年3月
高大連携プログラム「高校生科学研究コンテスト」参加者のアンケート調査からみる地方創生を目指す青森大学薬学部の役割

水谷征法、大越絵実加、多田智美、佐藤昌泰、三浦裕也、水野憲一

日本薬学会年会要旨集141年会 2021年3月
GPR19ノックアウト細胞の回復実験によるがんワクチン抗原としてのGPR19の機能解析

水谷征法, 水野憲一

日本薬学会年会要旨集 140年会 27P-pm169 2020年3月
青森大学高大連携プログラム「高校生科学研究コンテスト」の実施と参加生徒が希望する進路の意識調査

水谷征法, 大越絵実加, 多田智美, 堀端孝俊, 三浦裕也, 水野憲一

第4回日本薬学教育学会大会 2019年8月筆頭著者
がんワクチン抗原としてのGタンパク質共役型受容体GPR19の有効性の検討

水谷征法, 水野憲一

日本薬学会年会要旨集 139年会(3) 175-175 2019年3月
イネ胚乳発達初期に発現するESOFB2とOrysa;KRP4との相互作用解析

大矢志緖里、杉山輝樹、藤原奈津美、水谷征法、斎藤靖史

第59回日本植物生理学会年会 2018年3月
Gタンパク質共役型受容体GPR19の過剰発現時における細胞周期関連タンパク質の発現解析

水谷征法, 笹田雅姫, 中村慶祐, 山下功太, 水野憲一

日本薬学会年会要旨集 138年会(3) 159-159 2018年3月
Development of viral-vectored Plasmodium vivax circumsporozoite vaccines and its evaluation system in a murine model

YUSUF Yenni, 伊從光洋, 水谷征法, ALAM Asrar, AMELIA Fitri, EMRAN Talha Bin, ISLAM Ashekul, 吉田栄人

第73回日本寄生虫学会西日本支部大会 2017年10月
細胞増殖に関与する G タンパク質共役型受容体 GPR19 の機能解析

水谷征法, 山下功太, 中村慶祐, 笹田雅姫, 水野憲一

第56回日本薬学会東北支部大会 2017年10月筆頭著者
イネ胚乳形成初期に発現するESOFB2とOrysa;KRP4との相互作用解析

杉山輝樹, 藤原奈津美, 松田修一, 水谷征法, 斎藤靖史

日本育種学会第131回講演会 (名古屋大学) 2017年3月
ESOFB2 is specifically expressed in cellularized endosperm cells and interacts with Orysa;KRP4 cyclin-dependent kinase inhibitor

第57回日本植物生理学会年会 2016年3月
Expression and functional analyses of a novel F-box protein gene, ESOFB1 during early phases of rice seed development.

第57回日本植物生理学会年会 2016年3月

もっとみる

共同研究・競争的資金等の研究課題

学生エンゲージメントを促す薬学教育の実践

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2020年4月 - 2025年3月

佐藤昌泰, 大越絵実加, 水谷征法

水谷征法

基本情報

経歴

学歴

受賞

論文

MISC

共同研究・競争的資金等の研究課題

メニュー

共著者の一覧