飯田 泰三

「内田百聞と法政大学」 

『法政文芸』 第2号 165-171 2006年  

「中村哲先生の沖縄文化研究－論文「琉球王国形成の思想」の意義」 

『法政大学沖縄文化研究所所報』 第59号 1-3 2006年  

「（アジアのための日本学）構築のために必要ないくつかの視角について」 

『国際日本学』 第2号 25-36 2005年  

＜法政大学におけるドイツ＞の歴史－「法政におけるドイツ年2005/06」に寄せて（その2）」 

『法政』 第32巻5号 34頁 2005年  

「井上角五郎－福沢の朝鮮「開化」戦略の担当者」 

『三田評論』 第1083号 40-46 2005年  

「藤田省三の時代と思想」 

『現代思想』 第32巻2号 68-83 2004年  

丸山眞男におけるナショナリズム論の位置――1949年度東洋政治思想史講義録の意義を中心に―― 

『丸山眞男手帖』 第26号 56-63 2003年  

二人の志士仁人――幸徳秋水と安重根 

『初期社会主義研究』 第14号 1-2 2002年  

解題「中国古典における『異端』の字義をめぐって」（丸山眞男） 

丸山眞男手帖の会 『丸山眞男手帖』 第18号 1-9 2001年  

近代日本思想史の中での『大百科事典』の成立と下中弥三郎 

『法学志林』 第99巻2号 1-24 2001年  

■書評『丸山眞男――近代日本における公と私』（間宮陽介）、 京都大学大学院人間・環境学研究科『人環フォーラム』 、2000年9月 

2000年  

■書評『笹森義助の軌跡』(東喜望)、法政大学国文学会『日本文学誌要』第67号、109－110頁、2003年3月 

2000年  

「丸山思想史学における鎌倉仏教論の位置――『古層』論との関連において――」 

丸山眞男手帖の会 『丸山眞男手帖』 第8号・第9号 49～62頁・51～63頁 1999年  

「『折りたく柴の記』のこと」 

丸山眞男手帖の会 『丸山眞男手帖』 第1号 30-33 1997年  

「馬袋鶴之助－但馬豊岡 町の法曹」 

『法政』 第22巻1号 1995年  

「福沢諭吉の日本近代化構想と西欧観・アジア観」 

『私学公論』 1995年  

「大正期文明批評家著作一覧」 

『法学志林』 第80巻第3・4合併号 1983年  

「明治末年の或る精神風景――『現代国家批判』以前の長谷川如是閑――」 

『みすず』 1980年