山本 敏文

生命ナノシステム科学研究科教授（理博）。東京工業大学大学院総合理工学研究科、生命化学専攻修士課程修了（1980年）。日本ロシュ研究所生化学部（1980年4月～1985年3月）、米国国立衛生研究所（NIH）Visiting Fellow（1985年4月～1987年3月）、三菱化成生命科学研究所特別研究員（1987年4月～1988年3月）、ヘキストジャパン医薬総合研究所薬理学研究室主任（1988年4月～1990年3月）を経て、1990年4月より横浜市立大学大学院総合理学研究科助教授（専属教員）（1990年4月～2005年3月）、横浜市立大学国際総合科学研究科准教授（2005年4月～2008年3月）、2008年4月より現職。
この間、（財）東京都精神医学総合研究所精神薬理学研究室、非常勤流動研究員（1988年4月～1991年3月）、非常勤研究員（1991年4月～1995年3月）を兼任。1995年4月から現在まで同研究所客員研究員（現、東京都医学総合研究所）。また、1997年7月～9月の間、文部省在外研究員として米国国立衛生研究所(NIH)客員研究員。