その他

2013年4月 - 2013年4月

「おいしさ」の認知と記憶の関係性に関する認知神経科学的研究


おいしさの研究はこれまで単一の食物(菓子や飲料など)を用いておこなわれてきた。本研究では一食(昼食)をターゲットとして、実際の食場面において、食物のおいしさ知覚がどのように形成されるかということを調べる。現時点では、コンビニエンスストアで売られている弁当を昼食として実験対象者に継続的に提供し、おいしさ評価の変化などを観察する。