2018年11月
(共訳)」A・コルバン、J-J・クルティーヌ、G・ヴィンガレロ監修『男らしさの歴史(全3巻)』第1巻:『男らしさの創出―古代から啓蒙時代まで』
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- 担当区分
- 共著
- 担当範囲
- 第Ⅲ部、第Ⅳ部
- 出版者・発行元
- 藤原書店
- 記述言語
- 日本語
- 著書種別
- 学術書
アラン・コルバン監修による大著『男らしさの歴史』(全786ページ)は、第1部「古代ギリシャ人にとっての男らしさ」、第2部「古代ローマ人にとっての男らしさ」、第3部「蛮族の世界 男らしさの混合と変容」、第4部「中世と力、そして血」、第5部「近代世界 絶対的男らしさ(16-18世紀)」第6部「啓蒙と不安な男らしさ」から構成される6部構成である。筆者は、中世に相当する第3部と第4部を担当している(175~268ページ)。
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