堀 玄

J-GLOBALへ         更新日: 18/10/19 03:12
 
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研究者氏名
堀 玄
所属
亜細亜大学
部署
経営学部経営学科
職名
教授

研究キーワード

 
 

学歴

 
1993年4月
 - 
1996年3月
東京大学大学院 工学系研究科 情報工学専攻
 

論文

 
"Isospectral gradient flows and its applications"
共著者:Shuji Yoshizawa
Proc. Intl. Symp. Nonlinear Theory Appl.   713-716   1993年12月
行列の常微分方程式を利用して、並列計算に適した固有値計算アルゴリズムを提案した。
"Some tips on calculating eigenvalues of matrices using the Toda equation"
共著者:Shuji Yoshizawa
Proc. Intl. Symp. Nonlinear Theory Appl.   255-257   1995年12月
行列の常微分方程式を利用した固有値計算アルゴリズムの性能を改善する前処理を提案した。
"Information geometry and isospectral flows on rank-1 adjoint orbit"
METR, 96-07, Univ. of Tokyo      1996年12月
固有値を保有する力学系と情報幾何学の関係について考察した。
"New matrix dynamical systems for matrix eigenvalue problem"
METR, 96-06, Univ. of Tokyo      1996年12月
非対称行列を対角化する行列力学系を発見した。
"Isospectral flows expressed in multiple bracket forms"
Japan J. Indust. Appl.Math., 14   315-327   1997年10月
並列計算に適した固有値計算アルゴリズムのベースとなる行列の常微分方程式を体系的に導出する方法を提案した。

Misc

 
「多重括弧形式に表される等スペクトル力学系」
1993年電子情報通信学会春季大会予稿集   Vol.1 80   1993年3月
固有値を保存する行列力学系で多重括弧形式で表されるものを発見した。
「随伴軌道上の勾配系」
日本応用数理学会平成5年度年会講演予稿集   201-22   1993年10月
随伴軌道上の勾配系が2重ねる括弧形式の方程式で表されることを発見した。
「Toda方程式を用いた固有値計算アルゴリズムの前処理について」
日本応用数理学会平成6年度年会講演予稿集   86-87   1994年10月
戸田方程式を用いた固有値計算法に対して事前に行、列の置換を行うことにより計算量を減らせることを見出した。
「Lax形式の力学系と固有値計算アルゴリズム」
早稲田大学理工学総合研究センター招聘研究(数理科学)研究報告集III「非線形可積分系の数理」   70-75   1994年11月
行列の常微分方程式を応用して並列計算に適した固有値計算アルゴリズムを作る方法について入門的な解説を行った。
「Some recent results onisospectral flows」
京都大学数理解析研究所講究録868「非線型可積分系の研究の現状と展望」   52-65   1994年11月
並列計算に適した固有値計算アルゴリズムのベースとなる行列の常微分方程式を体系的に多数構成する方法を紹介した。

書籍等出版物

 
『プログラミングのための線形代数』
共著者:平岡 和幸 (担当:共著)
オーム社   2002年10月   
プログラミングを行う工学系の学生を対象とした線形代数の入門書であり、プログラミング言語Rubyでプログラム例を示した。発売から2年以上アマゾンで線形代数・コンピューターグラフィクスのジャンルで売り上げ1位となり、三重大、宮崎大、東工大などで教科書指定されている。
『ニューロインフォマティクス』
編著者:甘利俊一、臼井支朗 (担当:共著)
オーム社   2006年9月   
執筆担当部分:脳波分析のためのソフトウェア開発に関する章
計算機を用いた脳科学の現状をまとめた書籍。
『プログラミングのための確率統計』
オーム社   2009年10月   
数学的な概念のイメージを補うために分かりやすい日本語と図表を用い、プログラミング言語Rubyによる確率的な事象のシミュレーションを収録した、工学系の大学生・大学院生向けの確率統計の入門書である。

Works

 
【共同研究契約情動情報符号化法の開発】
研究分担者:堀玄   その他   2013年7月
直接研究費500千円 研究環境経費100千円 脳波による音楽想起の解読に関する研究を行う。
【科学研究費補助金】統計的信号処理と音楽理論を融合する多面的音楽処理の研究
研究分担者:堀玄   その他   2013年7月
合計700千円。隠れマルコフモデルによる楽器の運指の自動生成、歌詞データの形態素解析に基づく歌詞の自動生成の研究を行う。
【科学研究費補助金】日本語学習者のための自動作文添削システムの開発
その他   2010年4月
形態素解析などの自然言語処理技術を応用して、日本語学習者の作文を自動的に添削するシステムを開発する。研究代表者:堀 玄採択金額:700千円
【ソフトウェア開発プロジェクト】確実性の高いメールシステムの開発
その他   2006年4月
採択金額7,700千円現状のSMTPのようなリレー転送を行わずに、常に「クライアント→サーバ→クライアント」の単純な経路でメールを配送するメールシステムを開発した。
【ソフトウェア開発プロジェクト】確率文脈自由文法に基づく遺伝子情報RNAデータベース検索システム
その他   2004年10月
採択金額4,500千円RNAの形状を表す確率文脈自由文法の文法規則から構文解析ルーチンを生成するパーザジェネレータを開発し、これを利用してRNAを検索するシステムを開発した。
【科学研究費補助金】遺伝子相互作用の数理解析と神経系での遺伝子の働き
研究代表者:中原 裕之研究分担者:堀 玄   その他   2003年4月
合計4,000千円3つ以上の遺伝子の関連を調べる方法についての研究であり、応募者はソフトウェア開発とアルゴリズム設計で貢献した。
【解説記事】遺伝子解析と脳の数理
共著者:中原 裕之, 井上 真郷, 西村 信一   その他   2002年10月
【科学研究費補助金】並列計算に適した行列最適化アルゴリズムの研究
研究代表者:堀 玄   その他   2002年4月
合計2,300千円行列の固有値計算、同時対角化、同時特異値分解などの問題について、並列計算に適したアルゴリズムの開発を行った。
【科学研究費補助金】独立成分分析による脳死判定のための脳波信号処理
研究代表者:堀 玄研究分担者:甘利 俊一, Andrzej Cichocki, 水野 美邦,大熊 泰之, 合原 一幸   その他   2000年4月
合計8,700千円信号分離に用いるアルゴリズムを、脳死判定に応用する研究を行い、脳死判定のためのソフトウェアを開発した。