2008年1月8日
統計的識別による聴覚誘発電位の特徴分析(機械学習,一般)
電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング
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- 巻
- 107
- 号
- 413
- 開始ページ
- 43
- 終了ページ
- 48
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 社団法人電子情報通信学会
聴覚刺激に対して惹起する脳波(聴覚誘発電位)の波形形態分析の手法として,統計的手法による脳波からの刺激の識別が可能であることを報告する.6種類の異なる刺激持続時間の聴覚刺激に対する誘発電位を7箇所の電極で測定した(健常成人25名)のち,各電極の誘発電位に(1)識別実験に使用するデータ区間を設定し,(2)主成分分析により無相関化と次元圧縮を行い,(3)ナイーブベイズ識別器を作成し,刺激に対する識別率を調べた.その結果から,識別対象刺激・電極・データ区間と識別率の関係について議論する.
- リンク情報
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- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110006623370
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10091178
- ID情報
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- ISSN : 0913-5685
- CiNii Articles ID : 110006623370
- CiNii Books ID : AN10091178