2008年4月
EU企業論―体制・戦略・社会性―
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- 担当区分
- 共著
- 出版者・発行元
- 中央経済社
- 総ページ数
- 担当ページ
- 123-148
- 記述言語
- 日本語
- 著書種別
- 学術書
本書は、EUの形成過程と世界経済に与える影響、そして今後の動向について大国の経済体制との関連から、個別企業のCSR戦略に焦点を当てながら研究している。担当した第5章「フォルクスワーゲン‐共同決定と資本市場‐」では、企業の持つ「社会性」という観点から、資本市場の圧力が、企業経営に与える影響との対比からVW社のCSR政策を中心に検討を加えている。(編者高橋俊夫、分担執筆矢口義教、西剛広、黒川文子、清水一之ほか2名、p.123-p.148)