R.A. ポールソン

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研究者氏名
R.A. ポールソン
 
リチャード ポールソン
所属
武蔵野大学
部署
グローバル学部 (教養教育)
職名
教授
学位
修士(スタンフォード大学大学院)

経歴

 
1990年4月
 - 
1995年3月
武蔵野女子大学 短期大学部 専任講師
 
1995年4月
 - 
2001年3月
武蔵野女子大学 文学部 専任講師
 
2001年4月
 - 
2003年3月
武蔵野女子大学 文学部 助教授・准教授
 
2003年4月
 - 
2009年3月
武蔵野大学 文学部 助教授・准教授
 
2009年4月
 - 
2011年3月
武蔵野大学 文学部 教授
 

学歴

 
1980年9月
 - 
1982年6月
スタンフォード大学大学院 東洋言語学部 日本学専攻
 
1982年9月
 - 
1986年6月
スタンフォード大学大学院 東洋言語学部 
 

受賞

 
2002年
"Aura (Radio Drama) "Awarded the Prix Italia, Grand Prize in both the Web and Radio divisions,2002.
 
2004年
"Silent Village "Golden Chest Grand Prix for Documentary Films,2004.
 
2005年3月
"Kamuy (English Version)"Broadcast on NHK BS Channel 3,May 30,2005.
 
2006年
"The Soldier's Tale "Award Nominee Finalist for 2006 Banff World Televislon Awards 2006.
 

Misc

 
Kohno Taeko's Child Hunt:Aesthetic Discourse and“its own antidote”
VOL.28 18   1993年3月
平成 5年 3月30日「河野多恵子の『幼児狩り』を読む」この中編小説の主人公は西洋人にとっては理解しがたい存在であることを前提にして、幼児虐待や芸術と道徳の関係及び純文学と大衆文学の対比、そして美的感覚と倫理感覚の対比を考慮しながら、この作品の価値とは何か、いかに読むべきかを分析した。
Teaching The Essay エッセーの教授法
VOL.29(2) 9   1994年3月
平成 6年 3月30日。文化的背景を考えた上の英作文の教授法についての論文。特に文化人類学からきた高コンテキスト対低コンテキストの問題も含めて、日本人の生徒にとってはエッセーのわかりにくいところを論じた。
Automatic Writing : Applied Surrealism in a Japanese Classroom 英作文教授法としての自動書記
VOL.31(2) 17   1996年3月
平成 8年 3月30日。精神分析学創始者のフロイトとユングのそれぞれの無意識論を前提として超現実主義の指導者アンドレ・ブルトンがすすめた「自動書記」を英作文授業の採用についての論文。
Narcissus in the World : A Psychoanalyti-cal Reading Of Natsume Soseki's Wayfarer ナルキッソスの世界:夏目漱石の『行人』をめぐる
Vol.31 30   1999年3月
平成11年 3月30日。精神科医土居健郎と国文学者江藤淳のそれぞれの「行人」論を背景にして、この作品の主人公は日本文学史上初めての近代的生活人として分析し、そしてこの作品は、漱石の近代化論についてどういう意義を持つかを解釈した論文。
Views of Selfhood in the Personal Essay and Zuihitsu エッセーと随筆における自我
VOL.34(2) 14   1999年3月
平成11年 3月30日。自己表現の“自己”というのは西洋のエッセーと日本の随筆にそれぞれの根拠があり、したがって著者はテキストに対しての姿勢はどうなるかについての論文。

書籍等出版物

 
Ukiyo-e Masterpieces in European Collections 秘蔵浮世絵大観
講談社インターナショナル   1993年6月   
平成 5年 6月 1日。ヨ-ロッパの美術館に保存されている浮世絵の作品のコレクションは、全12巻の翻訳。
第4巻:Victoria and Albert MuseumⅠ
第6巻:Musee Guimet,Paris,Ⅰ
第7巻:Musee Guimet,Paris,Ⅱ
第9巻:Musees Royaux d' Art et d'Histoire,Brussels
(総頁数3570頁中1118頁を担当)
The Working Notes of Nakanishi Natsuyuki  中西夏之の「制作ノート」
西武美術館   1993年9月   
平成 5年 9月 1日。画家の中西夏之の美についての観念や超現実主義者としての美術方法論や中西氏と他のアーチストとのインタビュー及び中西氏が書いた詩と散文の英訳。
English Conversation for Pharmacists  薬剤師のための英会話
朝長文弥、リチャード ポールソン (担当:共著)
㈱ライフ・サイエンス   1993年12月   
平成 5年12月15日。海外で活躍している日本人の薬剤師を対象にした薬学英語の英会話のテキスト。
Writing For High School Students  「ライティング」高等学校・外国語科
㈱三友社出版   1994年5月   
平成 6年 5月20日。文部省検定のライティング教科書。英語コミュニケーションのための英語表現を重視した。校閲担当。
英米の文学と文化
開文社出版   1998年3月   
平成10年 3月10日。戦後アメリカ文学の中で前例のないほど日本文学の影響をうけたサリンジャーの重要な短編・長編小説はどういうふうに日本文学からきた美的感受性を取り入れたかを考察した論文。J.D.Salinger's American Dream「サリンジャーの日本的アメリカ観」を執筆。

講演・口頭発表等

 
「自動書記」英作文の実践を斬新な次元へ指導するために
日本英語コミュニケーション学会   1995年10月1日   
「英作文教授法としての自動書記」 精神分析学の創始者フロイトとユングのそれぞれの無意識論を前提として超現実主義の指導者アンドレ・ブルトンがすすめた「自動書記」を英作文授業の採用についての学会発表。
日本の教育制度における英語教授法
1996年10月15日   
近畿大学で行った早稲田大学の日本英語コミュニケーションについての学会対談。

Works

 
Esperanza
その他   2010年3月
Haridon, boy acrobat and street performer, is just 10 years old and he has never seen the faces of his real parents. He lives with “The Captain” ?the closest thing to a father he has ever known. One night, Haridon finds a note from the Captain say...
With Grace and Strength: The Matsuo Kabuki Academy for Children NHK educational documentary
その他   2009年12月
Joy of Knowing: The Village School-Hoshi Shinichi's Short Shorts-
その他   2009年10月
This installment of NHK's series "Joy of Learning" focuses on a Kabuki classic that tells of the ultimate sacrifice as a loyal retainer of a lord executes his own son to save the life of his lord's son.Award: International Emmys 2009 Winner of Com...
Madrid's Storm
その他   2009年7月
The Legacy Disposal Squad Original drama by Maruo Satoshi残置物処理班
R.A.Paulson   その他   2008年7月
ABU賞(ABU賞とはABU(アジア太平洋放送連合)に加盟する放送機関が制作したテレビ・ラジオ番組の中から、優れた作品に贈られる)ラジオ・ドラマ番組部門最優秀賞受賞作品、英訳。平成20年3月NHK放送FMシアター。(残置物処理班・シノプシス)都会に住む祐作(30歳)は、いまだ陸上選手への夢を捨てきれずにいる。だが彼の実際の仕事は「残置物処理」。アパートなどで孤独死した人の部屋に残ったモノを片付ける気味の悪い仕事だ。気味だけでなく、恐るべき異臭や発生した昆虫との闘いでもある。この仕事には「隊...
I Want To Live!A Mobile Phone Record of My Struggle With Leukemia生きたい!わたしのケータイ闘病記
R.A.Paulson   その他   2008年6月
ギャラクシー賞(第45回)ラジオ部門 奨励賞受賞作品、英訳。平成20年2月FMシアター「青春快進撃号」NHK第1放送。池田真一さん、30歳。高校生の時、急性骨髄性白血病と診断され、骨髄移植は成功したものの、抗がん剤の副作用で肺が線維化する病気を2年前に発病した。現在、肺移植を待ちながら療養生活を送っている。池田さんが病床で携帯電話を使って綴った闘病記「僕の履歴書」をホームページ上で公開したところ、共感した読者からの反響が相次いでいる。池田さんの手記の朗読を軸に、今を精いっぱいに、そして、前...
星新一 ショートショート劇場
R.A.Paulson   その他   2008年6月
アメリカ国際フィルム・ビデオ祭ユーモア部門クリエイティブエクセレンス(部門3位)受賞作品、英訳。「ショートショートの神様」とよばれる、作家・星新一。生涯に残した作品は1000話を越え、奇抜な発想、ウィットとユーモアに富んだ作品は、今もなお絶大な人気を誇る。時代を超えて新鮮な輝きを放つ膨大なショートショートのなかから、5つの作品を厳選。多彩な演出手法を用いて、不安や恐怖ばかりでなく、ときには温かさや安らぎを感じる近未来の不思議な寓(ぐう)話集として映像化する。英語脚本
ハイビジョン特集 漂泊のピアニスト アファナシェフ もののあはれを弾く Notes From Silence
R.A.Paulson、上野智男   その他   2008年3月
亡命先のフランスで隠遁者のように暮らすロシア生まれのピアノの鬼才・アナナシエフ。深遠な演奏と、日本の「もののあはれ」の美学との関係に迫るドキュメント。世界的ピアニスト、アファナシエフが創作の原点と語るのが、日本の「もののあはれ」。国が芸術家を支配する母国・旧ソ連に絶望して西側へ亡命した彼は、「徒然草」「源氏物語」を読み、“もののあはれ"の美学に大きく共感。ゆったりとしたテンポで曲の中に潜むドラマをあぶりだす独自のスタイルを確立した。モスクワ、パリそして京都に取材し、芸術家の創作過程の秘密に...
Detective Office 5 Sakiyama Institute of Advanced Research (Net Cinema)
R.A.Paulson、Tokunaga Tomihiko   その他   2007年10月
第11話 崎山先端科学研究所、探偵七つ道具や特殊装置を製造している崎山先端科学開発研究所を杉山監督が徹底取材。崎山という人物・七つ道具の秘密が明らかに。監督:杉山嘉一、脚本:徳永富彦、脚本監修:利重剛、企画・原作:林海像、制作・著作:映像探偵社。英語脚本
Detective Office 5 Nightmare Soldiers (Net Cinema)
R.A.Paulson、Tokunaga Tomihiko   その他   2007年9月
第14話 Nightmare Soldiers「人質救出の指令を受けた555」、犯人は元兵士…それはなんと555の過去を知る男だった。自分の記憶か、人質の命か。引き裂かれる555が選んだのは?。監督:杉山嘉一 脚本:徳永富彦、脚本監修:利重剛、企画・原作:林海像、制作・著作:映像探偵社、現在ネットシネマで配信中。英語脚本
Detective Office 5 The Lost One(Net Cinema)
R.A.Paulson、Tokunaga Tomihiko   その他   2007年8月
第4話 The Last One、探偵555(虎牙光揮)は人間を戦わせて鶏闘まがいの賭博行為をしているある地下組織への潜入と調査を依頼される。555は何らかの理由で記憶を失っている。記憶だけでなく痛みの感覚も同時に失われているのだ。555は人間兵器と化してその地下組織の男たちを倒していき、最後にボスを追い詰める。英語脚本
Detective Office 5 Cain and Abel(Net Cinema)
R.A.Paulson、Tokunaga Tomihiko   その他   2007年7月
第7話 Cain and Abel(第1話)、探偵になる日を夢見ていた少年時代のシュウとヒデ。家の事情により「絶対に探偵になろうな。」よいうメッセージを残して別の土地へ去ってしまったヒデ。少年シュウは成長し、その約束を果たし探偵511となり今もヒデを探している・・・。英語脚本
Hoshi Shinichi's Short Shorts
R.A.Paulson   その他   2007年7月
Stage For Life(NHK FM Radio Drama)
R.A.Paulson、Okuda Shoichiro   その他   2007年5月
『東西南北夢花道』梗概 Stage For Life 、19世紀初頭の江戸(現在の東京)を舞台に、歴史上の人物2人が架空の設定で東西の演劇と音楽のコラボレーションに挑むミュージカルドラマ。日本を代表する劇作家、鶴屋南北は、ドイツ人医師で博物学者のシーボルトと出会い、南北の傑作「四谷怪談」とシェークスピア「マクベス」の名場面を競演することになる。老いて引退を考えていた南北だが、ショークスピアに刺激を受け、さらに芝居嫌いの役人に上演を妨害されるに及んで、反骨精神に火が点り、芝居に生涯をかけるこ...
Haru's Diary JapaneseTitle:はるさんの日記
R.A.Paulson   その他   2007年1月
自信家で気丈だった母、はるが認知症になった。急に別の世界に入って自分が活躍していた昔の様子を話したり、町に出たあとで自分がどこに行くつもりだったか分からなくなったり。50歳になろうという娘のしづこにとって、母はいまだに一人前と認めていてくれず、時にはきつい言葉を投げかけられ、傷つけられたりもする存在だった。そんな母が、認知症になって見せる少女のようにか弱い部分。母に認めてもらいたいと思っていた娘がいつのまにか「母」のような立場で母に接することになる。はるさんの「別の世界」と、現実世界でのし...
Mother'sMilkJapanesetitle:“乳房”文化庁芸術祭参加作品
R.A.Paulson   その他   2006年7月
魂の救済、そして日本人の心の拠り所は何処か?を問いかける。長崎県のカクレキリシタンの島を舞台に信仰という伝統的な心の持ち方と近代的上昇志向がぶつかる。大学で民俗学を専攻するエリート教授が島の門外不出の御神体を研究対象として写真に撮る。しかし、その御神体を代々守ってきた家の老人と息子との息詰まる駆け引きが繰り広げられる。市川森一原作のダイナミックなドラマを郷土色豊かに、深遠なオーディオドラマとして作り上げる。英語版脚色
The Soldier's Tale NHK音楽ドラマ 兵士の物語
原作宇野国一、英語脚本 R.A.Paulson   その他   2006年3月
舞踏家(ダンサー)田中民と指揮者ジョン・メルクルが、イーゴリ・ストラヴィンスキーの「兵士物語」(悪魔に魂を売る兵士のドラマ)を元に作った舞踏作品です。オーケストラと舞踏家が同時にステージであがって、ひとつの作品を作るという、前衛的な試みです。この作品は2006年にカナダのバンフ世界テレビ賞において賞の候補作品となりました。
New Silk Road Series No.8:Khara Khoto-The Fate of Silk Road Civilizations 第8集カラホト砂に消えた西夏
R.A.Paulson、Akira Yoshizawa   その他   2005年10月
平成17年10月16日。作家井上靖の「敦煌」で知られる西夏王国は、11世紀にシルクロード・河西回廊の覇者となる。その軍事と交易の拠点のひとつは黒河が流れ込む湖のほとりにあったカラホト、黒城であった。 西夏の人々は独自の西夏文字を開発し、優れた仏教芸術や文化を残したが、14世紀後半から15世紀にかけて、カラホトとともに歴史の闇へと姿を消す。何故西夏の民は城を捨て、カラホトは滅んでいったのか。今、その謎を解明する国際共同研究が自然環境と文献データの両面から進んでいる。その結果、地球規模の気候変...
New Silk Road Series No.6:Death In The Grottoes 第6集石窟に死す
R.A.Paulson、Akira Yoshizawa   その他   2005年6月
平成17年6月19日。壁画と塑像で飾られた「敦煌(とんこう)・莫(ばっ)高窟(こうくつ)」。その一角にある北窟(非公開)には、絵師や修行僧など、莫高窟を陰で支えた人たちの痕跡が僅かに残っている。歴史に名を残すことのなかった人たちの、「生と死」の物語を描く。英語脚本
New Silk Road Series No.5:Kuqa-Blue-Eyed People of the East 第5集「天山南路ラピスラズリの輝き」
R.A.Paulson、Akira Yoshizawa   その他   2005年5月
平成17年5月15日。インド仏典の中国語への翻訳を完成させた鳩摩羅什(くまらじゅう)。破戒僧の汚名を着せられながらも「色即是空、空即是色」など今日本で普及している多くの経文を翻訳した。天山山脈の南麓、ギジル石窟に花開いた絢爛たる青色の仏教壁画の世界。数奇な運命をたどり、独自の仏教哲学を生み出したこの地ゆかりの僧、鳩摩羅什(くまらじゅう)の生涯を通して、思想の道としてのシルクロード、その風土と歴史を描く。英語脚本